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「理想」を求め続けるArtiste

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「理想」を求め続けるArtiste

13 - 第13話 作品に全てを捧げる

♥

410

2023年06月28日

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🇫🇷

イギリス。

🇫🇷

今日予定とかある?

🇬🇧

いえ……特にありませんが……

🇫🇷

ちょっとさ、君に見せたい物があるから

🇫🇷

僕の家に来てくれる?

🇬🇧

は、はい。分かりました……

🇫🇷

んじゃ、待ってるね(❁´ω`❁)

🇫🇷の家にて

|ω・)و゙ ㌧㌧

🇫🇷

お!来た……

🇫🇷

ガチャ……やぁ、イギリス。

🇬🇧

お久しぶりですね。フランス……

🇬🇧

所で……私に見せたい物とは……一体?

🇫🇷

ああ……それなんだけどね……

🇫🇷

僕が良いと言うまで待ってて欲しいんだ。

🇬🇧

???

🇫🇷

……わまぁ、ちょっとしたプレゼントのような物だから笑

🇫🇷

とりあえず……これでも飲みながら待っててくれる?(紅茶を出す)

🇬🇧

は、はい……

🇫🇷

んじゃ、待っててね〜!

そうして、彼は「ある部屋」へと向かった……この時のイギリスはフランスがどんなに苦労をしているのかは……知らない……

そして……彼がこの部屋に入ると人格全てが変わる事もまた知らない……

ガチャ……

🇫🇷(芸術家)

…………

🇫🇷(芸術家)

ようやく……この時が来た……

🇫🇷(芸術家)

まずは、保管部屋にいる皆を出して……

🇫🇷(芸術家)

ガチャ……😊

🇫🇷(芸術家)

やっぱり……不変の美しさがまだ残っている……

🇫🇷(芸術家)

おはよう皆……

🇫🇷(芸術家)

ようやく……君たちを外の世界へ出せて嬉しいよ(❁´ω`❁)

🇫🇷(芸術家)

皆も……嬉しいよね?

🇫🇷(芸術家)

誰かに……見てもらって褒められるんだよ?……きっと……

🇫🇷(芸術家)

……だけどまず、皆はここで横に並んで欲しいんだ。

🇫🇷(芸術家)

……そして真ん中に僕にとっての「最高」作を見せてやるんだ……

イメージとしてはフランスが今から描く作品をセンター。それ以外カウンターに並べるような感じ。

そこからフランスは何時ものように、絵を描こうとする……

🇫🇷(芸術家)

……よし。これで並び終えた……

🇫🇷(芸術家)

だけど、何を描こうか……

🇫🇷(芸術家)

…………まずは自分が今思いついている物から描こう……

🇫🇷(芸術家)

…………(描いている)

🇫🇷(芸術家)

………………

🇫🇷(芸術家)

(いつぶりだろうか……)

🇫🇷(芸術家)

(人に自分の絵を見せるのは……)

🇫🇷(芸術家)

(あの出来事以来……僕は人という者を信用出来なくなった……)

🇫🇷(芸術家)

(僕は……ただ……)

🇫🇷(芸術家)

(ただ…………)

🇫🇷(芸術家)

ぁ……できたけど……

🇫🇷(芸術家)

これは……僕の「最高作」ではない……

🇫🇷(芸術家)

バキバキ(自分の描いた作品を壊す)

🇫🇷(芸術家)

はぁ……はぁ……

🇫🇷(芸術家)

…………(再び絵を描く)

🇫🇷(芸術家)

(僕は……もちろん知っている)

🇫🇷(芸術家)

(物事なんかすぐに上手くいかないという事を……)

🇫🇷(芸術家)

(ここにいる皆だって……誰かの助けによって生まれて来た子達だから……)

🇫🇷(芸術家)

(でも、今回は僕の力で描く……)

🇫🇷(芸術家)

(自分の中にある創造力を活かして……)

それからその芸術家は

いつもよりかなり狂いながら自分の「最高作」を編み出そうと努力した……

しかし……

🇫🇷(芸術家)

バキバキ(絵画を壊す)

🇫🇷(芸術家)

バキバキ(絵画をまた壊す)

🇫🇷(芸術家)

バキバキ……はぁ……はぁ……

🇫🇷(芸術家)

はぁ……はぁ……

🇫🇷(芸術家)

ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!……

🇫🇷(芸術家)

何故だ…………何故なんだ……

🇫🇷(芸術家)

幾ら違う絵を描いても描いても……

🇫🇷(芸術家)

描いても……描いても……

🇫🇷(芸術家)

描いても描いても……

🇫🇷(芸術家)

全く変わらないじゃないか?!

🇫🇷(芸術家)

僕には……才能なんて……ないのか?

🇫🇷(芸術家)

…………………………

🇫🇷(芸術家)

……………………………………………………………

🇫🇷(芸術家)

そうか……それなら………………

🇫🇷(芸術家)

この身を滅ぼすまで描いてやる!!

この時、彼の中にあった感情は………

死を覚悟してても誰かに自分の才能を認めてくれる作品を描き求めるというものがあった……

一方のイギリスは、そんなフランスをずっと待っている。

🇬🇧

あの人、ちょっと待ってと言う割には随分と遅いですね……

🇬🇧

ほんと、そういう準備は前々からしてくださいよ……

🇬🇧

……………………………………

🇬🇧

……フランスとこうしてあったのは何ヶ月ぶりだろう……

🇬🇧

…………昔はよく私に引っ付いて色んな話をしてたな……あの人

🇬🇧

愚痴とか世間話とか昔話とか……

🇬🇧

だけど、あの日以降からは……

🇬🇧

もう話す事がないと思って、私の中にも「寂しさ」というものを感じた

🇬🇧

フランス……貴方は一体どうして……?

その瞬間、何か大きな物音が地下から聞こえてきた……

🇬🇧

え?……今のって……一体?

🇬🇧

確かあの音……地下から聞こてたような……

🇬🇧

でも、フランスの家にそんな地下室のようなものってありましたっけ?

🇬🇧

…………いいや、探さないと!

🇬🇧

フランスの身に何かあったかもしれない……!

イギリスがフランスの行方を探している間に……

イギリスは……地下へ繋がる出入り口を見つけた。そして、その重い扉を力一杯で持ち上げた瞬間……

そこは……階段となっていた。

🇬🇧

きっとここにフランスが……

🇬🇧

タッタッタッタッタッタッタ……(階段を駆け下りる)

そして……地下に着いたイギリスはその異様とも言える「世界」に驚嘆した。

🇬🇧

ここは……一体……?

🇬🇧

それに……この絵画の数々……

🇬🇧

これ……全部をフランスが…………

🇬🇧

うわ!……(:3_ヽ)_(転ぶ)

🇬🇧

いったぁ……ってフランス?!

🇬🇧

しっかり……しっかりしてください!!

🇫🇷(芸術家)

………………………………

続く

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コメント

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ユーザー

「歌姫」の作品を読んだ方へ あれ……ちょっとした謎解きがあります(*^^*) (それが分かった人は「歌姫」の所でコメントしに行ってください😊)

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