な な り や う ぃ 〰 く 。

ななりやうぃーく

いちにちめ

『告白』

生徒会の仕事も終わり.お昼休み

お昼休みには毎回必ず誰かしらに告白をされる

正直、告白されるのは嬉しいけど

迷惑って思ってたりする、

俺にはずっと、好きな人がいるからね

俺の好きな人はちなみに副会長

可愛くて

真面目で

紫色がよく似合う

俺を虜にした初恋の人

でも、そろそろ 会長×副会長としての関係を終わりにしたい

でも、2人きりで告白っていうのもなんか違う、

"俺のモノ"って証拠がみんなに見せられないからね

あ、いいこと思いついた

俺って結構独占欲高めだから

このくらい許してよね、！

全校集会

お知らせっていうより、なんていうか

個人的なお祭りかな.

体育館がざわっとしはじめた

「狙ってたのに〜」「誰だろう、！」 とか、色んな声が聞こえて来る

そんな中、1人呆然と立ち尽くす副会長

また体育館がざわめきだした

副会長は男子に人気だからね

何人かの男子が驚いているのがよくわかる

「俺の彼女になってくれませんか？」

体育館に俺の声が響き渡っているのがわかった

何人かの話声が聞こえるけど

心臓の音でなにも聞こえないや、w

少しすると、副会長が口を開いた

ちらっと顔を見ると

今までみたことがないくらい可愛い表情をした副会長がいた.

その瞬間.体育館は拍手と雄叫びが響き渡った

俺は副会長＿いや、

"りな"に少しずつ近づいていくと

りなが質問をしてきた

りなの顔はあっという間に苺色

そんなりなに俺は声をかけた

あーぁ、また苺色に染まってる

これはお仕置きが必要かな

この後早速甘いコトをしていたとか、

❦ℯͷᏧ❧