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約束2

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約束2

1 - 約束2

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5

2019年06月11日

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最初に

こちらを見るにあたって、 前回の『約束』を見ていただくと

話がわかると思います

ぜひそちらから見ていただくと 幸いです

では どうぞ

夏休み明け

ナレーション(心の声)

結局毎日、浜辺に行ったけど会えなかった

ナレーション(心の声)

嘘だったのかな

ナレーション(心の声)

私が住んでいる所、
海の周辺には

ナレーション(心の声)

高校がないから電車で
二駅。

ナレーション(心の声)

歩いても行けるけど
そんな体力ないから

ナレーション(心の声)

電車を降りて、3分ほど歩く

ナレーション(心の声)

歩いていくほど
同じ制服の人達が見えていく

ナレーション(心の声)

教室には、
肌が焼けている人。

ナレーション(心の声)

髪を切っている人

ナレーション(心の声)

など、
みんなに少しずつ
変化が見られる

ナレーション(心の声)

自分の席につくと
前の席の子が振り向いてくる

優ちゃん

莉都は、楽しめた?夏休み!

ナレーション(心の声)

この子は優ちゃんこと、
山中優(やまなかゆう)

ナレーション(心の声)

私の一番の友達

ナレーション(心の声)

お姉さんみたいな性格で、
私をかわいがってくれている

莉都

んー

莉都

普通かな?
優ちゃんは肌、焼けてるね

莉都

色白だった肌がー

ナレーション(心の声)

なんて言うと

優ちゃん

ありがと

ナレーション(心の声)

っと言ってくれる

ナレーション(心の声)

よかった
怒られなくて

ナレーション(心の声)

優ちゃんは私が海で不満をぶちまけていることを知らない

ナレーション(心の声)

この性格を自分で嫌っていることも

優ちゃん

転校生が来るらしいね

莉都

え?そうなの?

ナレーション(心の声)

転校生と聞いて、星くんが脳裏をよぎる

ナレーション(心の声)

んなわけないよね

先生

ホームルーム始めるぞー

優ちゃん

あ、先生だ

ナレーション(心の声)

ぱっと前を向く優ちゃん

ナレーション(心の声)

優ちゃんとは出席番号が隣で、席が近かったから仲が良くなった

ナレーション(心の声)

席替えのあとも見てのとうり近く

ナレーション(心の声)

転校生が来たとしたら私の隣に座られる

ナレーション(心の声)

私の席は一番後ろの窓側

ナレーション(心の声)

特等席だ

ナレーション(心の声)

後ろの人に
プリントを渡さなくてもいいし、

ナレーション(心の声)

窓から外が見れる

ナレーション(心の声)

そこの席の隣がずっと空席

ナレーション(心の声)

多分そこ

先生

転校生がいる

ナレーション(心の声)

あ、

ナレーション(心の声)

優ちゃんの言っていたとうり

ナレーション(心の声)

やだなあ

ナレーション(心の声)

教室に入ってきた転校生を見ずに机に突っぷす

優ちゃん

莉都…やばいめっちゃイケメン

ナレーション(心の声)

そんな優ちゃんの声は耳に入らない

ナレーション(心の声)

女子の騒ぐ黄色い声も

ナレーション(心の声)

ただ、一つを覗いて。

莉都っ!

ナレーション(心の声)

透き通った声

ナレーション(心の声)

その声にクラスのみんな、
先生までもが静かになる

ナレーション(心の声)

その声に私は反射的に顔を上げた

ナレーション(心の声)

そこには嬉しそうにこちらに手を振る星くん

莉都

星くん…

ナレーション(心の声)

黒板には『楠星』と書いてある

優ちゃん

えっ、なに二人って知り合い?

ナレーション(心の声)

優ちゃんが混乱の声を上げる

ナレーション(心の声)

その声でクラス中がざわつく

男子1

まじー?

男子2

いつからなんだろー

女子1

恋人とか?

先生

静かに!!

ナレーション(心の声)

先生の声でみんなが静まる

先生

楠くんは山瀬さんの隣の席で。

先生

次、移動教室なので急ぎましょう

ナレーション(心の声)

まじか…本当に会えた…

ナレーション(心の声)

会えて嬉しいのと、恥ずかしいのとが押し寄せてきた

ナレーション(心の声)

とりあえず、移動教室なので急いだ

ナレーション(心の声)

そこから、放課後に話は飛ぶ

放課後

クラスの子

山瀬さーん

クラスの子

今日も掃除変わってもらっていい?

莉都

えっうん。いいけ、ど

クラスの子

ありがとー!

ナレーション(心の声)

本当は部活に早く行きたい

ナレーション(心の声)

けど、こんな性格だから

ナレーション(心の声)

情けないな私

ナレーション(心の声)

ごめん無理、って言えばいいだけなのに

ナレーション(心の声)

ほうきを受け取ろうとすると

パシッ

ナレーション(心の声)

横から出てきた手が、私の代わりに受け取る

そうじ、嫌だってよ
ね?莉都

莉都

せ、星くん…

ナレーション(心の声)

なんで星くんが…

クラスの子

ほ、本当なの…山瀬さん

ナレーション(心の声)

女の子が申し訳なさそうに見てくる

ナレーション(心の声)

ほら。
その目で見られるの嫌い

莉都

ううん!大丈夫だよ

ナレーション(心の声)

星くんが持っているほうきを奪う

あっ…

クラスの子

そっかじゃあね
バイバイ

ナレーション(心の声)

女の子はほっとして去っていった

莉都

星くん
なんでそんなこと言ったの?

ナレーション(心の声)

完全に女の子が行ったあと、星くんに問う

だって我慢してそうだったし

ナレーション(心の声)

うっ…
図星突かれた

俺もやるよ

莉都

そんな、!

莉都

いいの?
星くん…転校初日に

うん。
莉都、大変でしょ?

莉都

ありがとう
ていうかその呼び捨てやめて?

えー
だって俺、下の名前しか知らないもん

ナレーション(心の声)

は…?

莉都

なんで下だけ?

いつか、話すよ

ナレーション(心の声)

今じゃないんだ

ナレーション(心の声)

いつかっていつ?

ねぇ。莉都

莉都

ん?

ナレーション(心の声)

星くんを見ると夕日に照らされ、ちょうどいい風が私と星くんをあおる

ナレーション(心の声)

うわ…やっぱり星くん、きれい

ナレーション(心の声)

そう、思ってしまった

我慢、しなくていいからね

莉都

え。

莉都、我慢してるとだめだよ。

ずっと笑顔でいて

ナレーション(心の声)

その笑顔

ナレーション(心の声)

なにかの面影がある

ナレーション(心の声)

誰の面影?

ナレーション(心の声)

なぜか、この笑顔を待っていたような…

ナレーション(心の声)

そんな気がした

莉都

星くんの前では素の私でいるよ

絶対!

莉都

うん。

莉都

絶対。

ナレーション(心の声)

そんな私達を見ていた一つの影

莉都…

ナレーション(心の声)

それに、気づかなかった

続く

前に続くって付けなくてすみません…

おかげで、 続いてたの?! って思った方もいるんでは無いでしょうか

申し訳ありませんでした

次もよろしくな!

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