笑美
ちょっと待ってくれる?
男1
何か俺にようか?
笑美
さっきの話ちょっと聞いた事があって
笑美
その続きの話も気になるから聞かせて欲しいんだけど
男2
お前なんか言うわけねぇだろ
男2
ただのそこら辺にいる女に騙されるわけねぇだろ
笑美
もちろんタダでとは言わない
男1
10万20万で話すほどじゃねぇぞ
男1
変なとこに首を突っ込むな
笑美
100万でも200万でも出してあげるわよ
男2
そこまでさっきの話が気になるのか?
笑美
全然興味の無い話にお金なんて使わないわよ
笑美
私が1番欲しい情報をあんたらが持ってる
笑美
それなりの額は払うわ
男2
どうする?
男1
バレたら俺らの首が吹っ飛ぶぞ
男1
いやでも
男1
今丁度金が尽きていた所だ
男2
丁度良かったじゃねぇか
男1
そうだな
男1
だが100万も200万も安い
笑美
何万を要求するの?
男2
1000万だ
笑美
分かったわ
半年梵天に務め
毎月1000万程の給料が入ってそこまで使っていないから
1000万ぐらい余裕だ
男1
ここにメールしろ
男2
お前が望む場所、時間で予定を合わせてやる
笑美
それは有難いわ
笑美
現金は直接渡せばいいの?
男1
ああその方が助かる
笑美
ありがとう
そろそろ居酒屋に戻るか
三途
おせぇぞ笑美
笑美
三途さん酔っ払ってますよね
笑美
私がマンションまで送らないといけないじゃないですか
三途
俺の部下なんだから良いだろ別に
笑美
そういうところ良くないと思います。
三途
へぇへぇ
笑美
三途さん離れてください
三途
(´-﹃-`)Zz…
笑美
寝てる
笑美
(´Д`)ハァ…








