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少女は黒猫に向き直り珍しくニコッと笑い言う
黒猫は思った
コイツ痛覚とか無いのか?
表面がぼこぼことしている片足
そしてそれを支える黒い義足
少女が下を見ると黒猫の頭ほどの足跡がある
指3本でどうやら新しい足跡のようだ
と言い少女は何処かに行ってしまった
しばらくすると少女は槍を持って来た
木の棒と石が使われている
黒猫を無視し少女は進む
兎が草を食べている
そして
目を輝かせた少女が木の上から落ちて来て…
音で兎は逃げましたとさ
魔法と言っても小さな魔力爆弾です
ガサッ
2人が同時に振り返った時
熊が居た
熊は立ち上がり威嚇のポーズをする
…
なを実際に逃げると逆に追いかけられるので現実であっても絶対にしないでね! 後恐怖を見せちゃだめだから!
血塗れの少女が眉間に皺を寄せながら言う
その時
何処からか叫び声がした