くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく
くく
前置き長くなってごめんね💧
高校三年生の夏。
受験生にとっては大事な時期だ。
美春
美春
僕は大空美春
女の子みたいな名前ってよく揶揄われます
でもこの名前、僕は好きなんだけどなぁー
猫
美春
美春
茂みから猫が現れたんだ
一心に追いかけ
気がついたら知らない場所に迷っていた。
美春
美春
美春
美春
鳥居,?もしかして神社かな?
ってことは怖いものがたくさんいるってこと!?
??
??
美春
美春
美春
僕の肩を肩を叩いてきたのは,
体が半透明な背の高い男だった。
美春
??
??
??
美春
美春を片手で持ち上げじっと見つめ
彼はこう言った
??
??
美春
美春
??
美春
美春
美春
??
美春
??
??
美春
美春
??
??
??
美春
正直胡散臭い。とても現実とは思えない
けれど帰れなくなっては困る。イヤイヤは僕はこの神様? についていったんだ。
??
美春
この神様が渡してきたのは狐の面。
??
??
美春
??
美春
バチッ‼︎
火花のようなものが飛び散る
??
美春
??
美春
??
美春
??
美春
美春
美春
起きたらそこは自分の部屋のベットだった。
僕が見たあの神様と神社は夢だったのだろうか
いいや、違う絶対違う
美春
美春
猫
美春
美春
猫
猫
猫はそのまま僕に背を向け、獣道を歩いていく
僕なんかは着いていくのにも必死だ。
美春
美春
美春
美春
まあ、好奇心には勝てないよね
??
??
美春
??
美春
美春
美春
美春
??
??
??
美春
美春
美春
??
??
猫
懐いているのだろうか?
美春
??
美春
??
美春
??
??
菊
美春
美春
菊
美春
美春
それから僕の生活は一風変わった
あそこの神社はどうやら地図には載っていない
だけど、あの黒猫が現れた時だけは辿り着く
僕はこの数週間、毎日神社へと足を運んだ
菊と話すのは、僕の心の安らぎだった
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイトが話している内容に 少しだけ興味を持った
え?神社、 盗み聞きは良くないがどうしても気になってしまう
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
美春
美春
クラスメイト1
クラスメイト2
美春
美春
クラスメイト1
死期が近づくと人間はおかしな行動をとる
っていうのを聞いたことはあるか?
これは俺たちの先祖の代から伝わる話だ。
「狐面を被った男がこちらを見ている」
口を揃えていう彼らは例外なく1ヶ月以内に亡くなった。
そうして昔の人たちはこれは神からのお告げだ、と思った。
その姿を見ることができると,死後は楽園で暮らすことができる
そう信じられてきたんだ。
崇められたその存在は一部の宗派を誕生させ、皆拝んだ。
だが、神の声が聞こえるという男はこう言った
「あの神様は死神だ。崇拝するほどのものではない」
村の人々は俺を信じ、次第に崇拝をやめてしまった。
その数ヶ月後、神社付近で 大勢の子供達がいなくなる神隠しが起こった。
神の怒りに触れてしまった。これ以上怒られてはいけないと 思った村人達は生贄を捧げ,封印した。
現在は鳥居の場所ですら確認されていなく、
"死期が近づいたものにだけ見える神社"
として知られている
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
美春
クラスメイト1
美春
美春
クラスメイト1
クラスメイト1
クラスメイト1
クラスメイト1
美春
ガタンッ
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト1
美春
美春
どういうことだ、? 死期が近づいている人にだけ?
じゃあなんで僕は見えてるんだ??
美春
美春
猫
美春
黒猫の身体は半透明になっていた
じゃぁ、この子ももう、?
美春
菊
菊
菊
美春
美春
菊
菊
菊
美春
くく
くく
くく
くく
くく
くく
コメント
1件
うぇーすげー やばい展開が思いつかんけどwww明日打ち合わせしよーぜ☆2人のアイコン雑談部屋に載せといて〜