こじか
こんにちは!
こんばんは!
おはようございます!
こじか
初めまして!
こじか
こじか
こじか
こじか
「終わりに」は、
必ず読んでください
こじか
クラスの女子1
どいてくれる?
朱夢(しゅむ)
私は黙ってどいた。
ドン!(わざと当たってきた)
クラスの女子1
肩当たったんだけど!
酷…
朱夢(しゅむ)
クラスの女子1
つまんな〜。
こんなこと日常茶飯事だ。
もっと酷いのは…
由果(ゆか)
朱夢にはぐらかされた日
なんで、校舎裏に閉じ込めま〜す。
由果(ゆか)
朱夢(しゅむ)
由果が、1番の親友だったのに…
でも、正直、もう、 学校に期待しなくなった。
だって、私には…
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
元気なさそうだけど…
朱夢(しゅむ)
そんなことないってば〜w
それより、この匂いって…
朱夢の母(琴葉)
ワッフルよ🎵
朱夢(しゅむ)
そう、私にはお母さんがいるから…
だから、辛くない
ブルッ!
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
1人で食べてて!
お母さん、行かなきゃ…
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
お父さんは、ただ、お母さんをこき使ってるだけじゃない!!
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
確かに、それはそれで困る
なぜなら…
お母さんに当たるからだ。
つまり、暴力だ。
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
読んでないのよ。
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
ある程度、稼いだら終わりにするはずよ。あの人も
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
行ってくるね。
朱夢(しゅむ)
それから、数日後…。
いつも通り、きつい学校生活を過ごし、 帰ってきたら……
お母さんは、首を吊っていた。
朱夢(しゅむ)
私はその場に、崩れ落ちた。 その後は、虚無感に襲われた。
しばらくして、お母さんの遺書 があることに気がついた。
朱夢の母(琴葉)
ごめんなさい。
私はもう、耐えきれません。
あなたのことを心から愛しています。
強く、優しいあなたのままでいてね。
お母さんより
朱夢(しゅむ)
ガチャ
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
琴葉のやつ、
◯にやがったか…
朱夢の父
ついてこい。
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
生意気な口利くな!!
バン!
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
最近は、学校に行っていない
そもそも行きたくなかったけど…
でも、ギャンブルのほうが、嫌だ…
幸か不幸か、私も、お母さんと同じで、 なんとなく人の心が読めた。 と言うより、嘘が見抜けた。
お父さんは、それに目をつけ、四六時中、ギャンブルに付き合わしている。
朱夢の父
お前のおかげで、大儲けだありがとな。
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
お前、ここまでやってきただろ?(苦笑
冗談だろ?w
朱夢(しゅむ)
そう言うと、お父さんの顔が、鬼の形相に変わった…
朱夢の父
朱夢の父
朱夢(しゅむ)
出ていくから…。
そう言って出ていこうとした時…
朱夢(しゅむ)
何かが背中に刺さり、 私の背中に痛みが走った…
気がつくと、それは、 包丁、だった…
朱夢の父
お父さんが包丁を、私の背中から抜き、 私の意識は途絶えた
目が覚めると、お父さんは、 もう、いなかった
しかし、今いる場所は、家だった。
朱夢(しゅむ)
朱夢(しゅむ)
心臓の鼓動は、感じなかった。
朱夢(しゅむ)
朱夢(しゅむ)
私の目線の先に、誰かいることに気づき、恐る恐る近づいた。
すると、出てきたのは、母だった。
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
あなた、私のこと、
見えるの?
朱夢(しゅむ)
朱夢(しゅむ)
なんでもない
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
知ってる?朱夢。
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
凄そう(*´∇`*)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
記憶がはっきりしないけど、目が覚めたら、朱夢が倒れていたの…。
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
その条件は、
1.誰かに強い恨み
を持っている
2.恨みを持った状態で◯ぬ
この、2つよ。
朱夢(しゅむ)
そこまで恨んでなかったんだね…
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
お母さん!!
朱夢の母(琴葉)
でも、あなたは、才能があるから、それをしっかり、活かしてね…
朱夢の母(琴葉)
朱夢(しゅむ)
辺りは光りだし、お母さんはいなくなった
朱夢(しゅむ)
ガチャ
朱夢(しゅむ)
朱夢の父
なんで、あいつの遺体が、ない、んだ?
朱夢(しゅむ)
お父さん、
私に気づいてない…
朱夢の父
怖すぎる…
ガチャ
朱夢(しゅむ)
とりあえず、外に出てみることにした
すると…
五条悟
朱夢(しゅむ)
朱夢(しゅむ)
五条悟
君、呪霊、いや、
多分怨霊だよね?
しかも1級じゃない?
朱夢(しゅむ)
五条悟
朱夢(しゅむ)
五条悟
怨霊っぽくないけど、怨霊なんだよね〜
朱夢(しゅむ)
お母さんから受けた説明をその人にした。
五条悟
そんな術式がこの世にあったなんてね、びっくりだよ
朱夢(しゅむ)
五条悟
じゃあ、
自分に縛りを課そう
朱夢(しゅむ)
五条悟
朱夢(しゅむ)
五条悟
こじか
こじか
こじか
違和感があったら、
すみません。
こじか
こじか