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テラーノベル(Teller Novel)

担任に"入れ"と言われ 教室の中に足を踏み込む。黒板の前に立ち自己紹介を始める。

〇‪‪✕‬学校から転校してきました。桃です。
趣味はゲーム、あ、運動部なんでも良いので勧誘待ってま〜す🎶

軽く自己紹介をして 案内された席に着く。隣の席の奴に挨拶をして 授業が始まった。

昼休み、待ち合わせ場所まで歩く。

待ち合わせの場所が見えてくると同時に黄色の髪とオレンジ色の髪が 視界に入った。

(あれ、まだ青は来てないんだな。)

2人が俺の事を見つけ"おーい"と こちらに手を振ってきた

青はまだ来てないんだな

青ならジュース買って来てくれてるで

桃にぃの分も買ってきてくれると思いますよ!多分!

多分って…

黄の言葉に苦笑いをして 待ち合わせ場所で青が帰ってくるのを待った。 数分経った頃、こちらへ走ってくるアホ毛の立った青髪の男が見えた

あ、青!

青にぃー!ちゃんと買ってきたよな?

さっきまで純粋無垢な笑顔を見せていた顔が一気に 圧で人殺せそうな顔に変わった。

買ってきたわ

両腕いっぱいに持ってきた飲み物を次々と渡す パシリか?とも思ったが黙って渡されたコーラを飲んだ。

じゃ、そろそろ行きますか!

うん。

青が買って来た物を飲んで一息着いた頃俺らは赤の教室に向かった。

いやぁ、変に緊張するわぁ、

そう言って肩を震わせる。

緊張しすぎだろww

と俺が笑うと橙も緊張が少し解れたのか笑っていた

赤の教室につき、中に入って赤がいるかと教室の中に居た ちょっとチャラそうな2人組に声をかけて赤の居場所を聞く。

友達A

あー、ははw君ら赤の、家族?あの噂の

そうだけど、居んの?

友達B

赤なら廊下に居たはずですけど、
ちゃんと辺り見ました?

見てないですけど、

どうやら2人は赤の友達の様だった。

1人に言われた方向を廊下に出て見ると

女の子と話してる赤の姿があった。

あ、いた。お友達さん?ありがとな

友達A

いーえ

友達B

あー、声かけるのはいいんですけど、
女の子が走って赤の元離れるまでは行かない方がいいですよ

ちょっと調子取り戻してきたかも。 温泉旅行行きたい……

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コメント

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続きが気になります(*ˊ˘ˋ*)。♪:*° 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و🔥

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