レイラ
この男が言っていることが理解出来なかった。
kn
そんなの、一択に決まってる。
レイラ
kn
kn
レイラ
読めない。この男。
kn
kn
kn
レイラ
kn
kn
kn
kn
kn
レイラ
レイラ
kn
レイラ
レイラ
kn
kn
kn
レイラ
kn
そしてそいつは去っていった。
レイラ
…
これは"運営メンバー"に連絡やな。
次の競技は借り物競争。これも3年からだ。
アナウンス :それでは位置について!
アナウンス:よーい…ドン!
3年の先輩方が走り始めた。
やっぱり足は速い。あとはお題次第だな…
数分後
第一走者が走り終えた。
お題を発表するかは任意だそうだ。
…長くなりそうだな
数十分後
3年、2年生の先輩方が終わり、ついに1年だ。
どれだけ待ちわびたことやら…(愚痴)
…そういえば、クラス対抗リレーの関係でレイラが1番手なんだっけ。
さっきめっちゃ落ち込んでたけど…大丈夫か…?
アナウンス:それでは位置について!
アナウンス:よーい…ドン!
合図と共に走り出す第一走者の人達。
その中にはレイラも入っている。
そして俺はレイラに目を向けた。
開始の合図がなったと同時に走り出した。
レイラ
頭がいい人(異性)
なんだ。簡単じゃないの。
…ん?
頭がいい人…誰だっけ…
…スマイル
でも他にも頭がいい人は居たはず…!
でも…
レイラ
そして私は走った。
テントで様子を見ていると…
…何やらこっちに走ってきた。
お題に沿うものがあるのか?と思っていた時だった。
レイラ
sm
突然来いと言われ、まぬけな声が出た。
でも無理やり行かされた。
タッタッタッタッタッ
レイラ
sm
レイラ
そう言ってレイラは走るスピードをあげた。
ったく…俺はなんでも出来るわけじゃないっつーの。
だが結果的について行けた。
アナウンス:白組が1位、青組が2位、赤組が3位です。
そうアナウンスが入ったとき、レイラは肩の力を抜いた。
レイラ
sm
レイラ
そんな会話をしつつ、お題について聞いた。
sm
レイラ
sm
レイラ
sm
レイラ
そんな他愛もない話をしながらテントに戻った。
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