コメント
2件
待ってぇ、、、?神作すぎてぇ、、言うことがないんやけど、、書くのうますぎやろ、、もしホンマにこんなんあったら泣くわ、泣かせる天才なんちゃん?
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
⚠️下手くそです! ⚠️妄想です! ⚠️キャラ崩壊大ありです! ⚠️死ネタ入ります、!💦 ⚠️かんた=ミメイ、つかさ=韻マン、りゅういち=百足です ⚠️通報はお控えください🙇♀️
麗夜(主)
つかさ
彼が亡くなって、1ヶ月がたった。
だというのに、俺の中から彼が消えることはなかった。
寝転んで、目を瞑っていると、彼との思い出の情景が思い浮かぶ。
…でも、見たくなかった。見れば見るほど、辛くなるから。
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
そうして俺はベットから起き上がってテーブルの前に座る
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
肉じゃがを食べながら返事をする
自分の体なんか気にした事がないからぶっちゃけどうでもいいというのが本音やった
りゅういち
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
その言葉で一蹴する
それから少しの間沈黙が続いた
別に特別話したいことは無いから俺から話題を作ることはない
別に作らんでもこいつとの間に気まずさが無い
まぁこいつはこいつで呆れ顔でずっと俺を見続けているんやけどな
りゅういち
つかさ
りゅういち
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
適当に言い合いをしていると
幼馴染…りゅういちから貰った夕飯を食べ終えていた
つかさ
りゅういち
つかさ
そうしてりゅういちは背を向けて、外に出るドアに手をかけて、
りゅういち
つかさ
ばたん、と
りゅういちが部屋から出ていった。
つかさ
あいつの言った言葉を復唱する
つかさ
目を閉じる
夢ならばどれほど良かっただろうか
1ヶ月たった今でも未だに彼のことを夢に見る
…頭の中から彼女が消えない
彼が怒った顔も、笑った顔も、甘えた顔も、寂しそうな顔も、何もかも、忘れられへん。
でも、彼との想い出があるからこそ、今の俺がおる。
だから、彼は俺にとっての光。
俺にとっての、生きる意味。
そうして、今日も俺は夢を見る。
そこは、海。
海のさざ波、そして夜
美しい情景やった
そしてその美しい情景を背景にし、たっている人がおった。
…俺の、好きな人やった
彼は手を振ってる
今こうやって見ている俺じゃない
…彼女の近くで笑う【俺】に、だ。
…俺は、思い出を見せられている。
彼との楽しい楽しい、思い出を。
つかさ
その光景を見ながら、言葉を漏らす。
つかさ
今更、悔やんでなにかなる訳やない
こうやって悩んでも、原因を追究しても、なんも意味ないことだってわかっとる。
でも、後悔せずにはいられんかった
だって…だって、彼…吹上幹太は…
瞬間、視界が暗転した。
嗚呼、いつもこように夢から覚めるのだろうと、そう思っていたんだが、そうじゃなかった。
つかさ
つかさ
一筋の光がそこにあった。
だけどその光は一筋だけでは終わらんかった
一つの光は、無数の光となり、
そして…。
無数の光の中から、彼は生まれた。
つかさ
開いた口が塞がらないとはこのことなんか
最愛の人を目にして、俺はあんぐりと口を開けて、呆然としてしまっていた
…夢の中で、何度も見かけたことはある。
でも、かんたの瞳が俺にむくことは無かった。
でも、今は違うんや。
このかんたは、俺をちゃんと見ている
じっと、見てくれている。
かんた
つかさ
かんた
くすりと笑うかんた
その姿は、懐かしき過去の想い出のかんたの笑い方そっくりで、
俺はいつしか、涙を流していた。
つかさ
拭う、でも
とめどなく溢れる涙は止まることを知らなかった
もう話すことは無い
一緒にいられない
この笑顔も見ることは無いだろう、と。
そう思っていたが故か、涙が溢れた。
かんた
かんた
かんた
つかさ
俺は、首を振る
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
俺は、だめな男や。
かんたが何に悩んでいたのか、それすらも把握出来ていなかった
かんた
かんたはまず短くそう言って、
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
つかさ
これは、夢か幻か。
だが、夢ならば醒めないでくれ。
俺は…まだかんたと一緒にいたい。
居たい…だけど…!
つかさ
つかさ
かんたは、優しいからこうやって声をかけてくれたんだよな…?
かんたが居なくなって、駄目駄目で、いつまでも前に進み始めへんから。
でも、かんたを忘れて前に進むなんて、俺には到底出来っこしない。
…だから、だから俺は。
つかさ
つかさ
つかさ
想い出を捨てることなんてしない。
忘れることなんかできっこない。
もちろん、克服も出来ない。
だから俺は、!
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
つかさ
かんた
心配するような声でかんたは言った。
俺はそれに、答えた
つかさ
かんた
にこり、と笑みを浮かべるかんた
俺も、笑った。
上手く、笑えているだろうか。
かんた
かんた
そう、かんたは言葉を零した
俺は、かんたに抱きついた。
かんたも、抱き返してくれた。
暖かくて、すごく、安心した。
…そして、
ぱぁん、と。
弾ける音があった。
温もりが消えていく。
それは、かんたが消えてしまった音。
別れの合図の音。
俺は、宙を舞う光を見ながら、
つかさ
つかさ
俺は、膝をつき、泣いた。
肩を震わせ、嗚咽を漏らし、だらしなく。
これが、かんたに対して最後に流す涙。
俺はいつまでもかんたを想い続ける。
最愛の、大好きな人を想い続ける。
さようなら、俺の、愛してる人。
そして、幸せに__
…そして、暗転。
夢の終わりなのだと知った。
でも、なんでなんやろ。
夢のかんたのはずやのに、本当のかんたのような気がしてならない。
…考え過ぎなのかもしれんけど、そう思う。
俺の中で、かんたは生き続ける。
それは、ずっと、ずっと…。
なんというか、
かんたが亡くなった時、強い衝撃を受け、
そして、今でもほのかに残り続ける、かんたの存在はまるで…。
まるで…『Lemon』のようだった。
りゅういち
その怒鳴り声で、俺は目が覚めた。
りゅういち
りゅういち
心配そうに見てくるりゅういち。
どうしたんだろう、と思ったいたら、
つかさ
自分の目から涙が出ていることに気づいた。
りゅういち
その言葉に、俺は首を振った。
つかさ
つかさ
りゅういち
りゅういち
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
りゅういち
つかさ
つかさ
りゅういち
そう言って振り向いた
そして
りゅういち
つかさ
そう、出来てはいない
俺は克服したわけじゃない
かんたの悲劇を背負って、前に進むって誓っただけや
やっと、1歩を踏み出せた
つかさ
つかさ
つかさ
りゅういち
りゅういち
つかさ
りゅういち
りゅういち
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)
麗夜(主)