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あれから数年後

現在

ぺいんと

ふわぁ〜…

ぺいんと

眠っ

ぺいんと

師匠〜

ぺいんと

ご飯ある〜?

ぺいんと

………

ぺいんと

師匠?

ぺいんと

なんか紙ある

ぺいんとへ

何も言わないで出ていってしまい 申し訳ない

僕はしばらくの間 君と過ごせなくなってしまった

まだ君の力の使い方を うまく教えられてないけれど

時間貸しなくなってしまった

本当に申し訳ない

そこでだ

ぺいんと、君に選択肢がある

ぺいんと

選択肢?

一つは僕が帰ってくるまで ずっとそこで過ごすこと

二つ目は一人で遠くの町へ行って 一人暮らしをすること

三つ目はあまりオススメしない

三つ目は 僕と同じように君みたいな子を

政府から守ること

これのどれかを 君に選ぶ権利がある

君が進みたいと思った道を

迷わずに進んでほしいと 僕は思っているよ

長々とすまないね

また、いつか会おう

その時は 成長した君を僕に見せてくれ

君の師匠より

ぺいんと

………

ぺいんと

進む…道

ぺいんと

俺は…

ぺいんと

師匠みたいになるんだ!!

神の力を授かった少年達へ

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