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俺は今必死に車椅子を漕いでいる。
時刻は深夜2時
あたりは真っ暗で電気のついている家などほとんどない。
俺は静かに家を出てきた。
目指すは海…
きっと察した人も多いのではないだろうか…
(明るいけど夜だと思ってください!)
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時刻は深夜3時
周りはさっきよりも少しだけ明るく感じる。
俺は一時間車椅子を漕ぎ続けた。
腕はぱんぱんだ
俺は海へ向かう…
……砂が車輪に巻き込まれて動きにくい…
俺は波打ち際で止まった…
かろうじで動く体で水を触った…
季節は11月…とても水は冷たかった
もうそこしこのままでいたい…
そう思い"僕"はだんだんと明るくなってくる水平線を見た…
約30分ぐらいだっただろう…
"僕"は決心し、そのまま車椅子を前に進めた……
膝上まで水が来た…
"僕"は最後の力を振り絞って車椅子を倒した…
冷たい…
寒い…
痛い…
辛い…
呼吸が苦しい…
そこで意識は途絶えた…
気がつくと"俺"は病室にいた…
死ななかった…死にたかったのに…
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なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…
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バチン
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俺はおらふくんに頬を叩かれ気がついた。
なんで…なんでおらふくん達がここに…
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