一覧ページ

とあるマフィアの日常

第41話 - ペンダント

2025年08月05日

#マフィア

#日常系

#創作

#一次創作

❄️

陽菜

…朝？

陽菜

そっか、家じゃ無かった

陽菜

帰れるかな

？

うーん…困ったね

名取

どうすんだ、あいつ保護しといてこの案件は外せないぞ

？

だよね〜…

名取

誰かにお守り任せればいいんじゃないか？

？

それでもいいけど…それなら

？

ベーリエに頼もう

名取

あいつか、まぁいいんじゃないか

？

じゃあ伝えといて、あの人は早く行かないとうるさいからね

部下

分かりました

？

行くよ、名取

名取

了解

陽菜

（保護とは言っていたけど信頼は出来ない…）

陽菜

…

コンコン

ベーリエ

失礼します

陽菜

あなたは？

ベーリエ

ボスが外せない用事が入ってしまいましたので代わりとして来ました

ベーリエ

ベーリエです

陽菜

どうも

ベーリエ

少し準備をして来ますので朝食をどうぞ

陽菜

ありがとうございます…

ベーリエ

失礼します

？

ねぇ

名取

なんだ？

？

あの子ってさどうしてここに来たんだろうね

名取

どう言うことだ？

？

普通は国が常に監視しているあの区域じゃ誘拐は起こらない

？

ここの区域の子供なら誘拐は頻繁だけど

名取

自分の足でここに来てるって言いたいのか？

？

そうにしか思えない

？

けど、動機が分からない

？

そうさせるきっかけが…

名取

聞いてみりゃいいじゃねぇか

？

俺たちには話してくれないだろうね…だから彼を送った

名取

タチわりい

？

徹底的にやらないと

ベーリエ

どうぞ

陽菜

失礼します

ベーリエ

あなたはその…監視域の方ですよね？

陽菜

…はい

ベーリエ

私が近づけば最悪捕まってしまいますので検問場近くまで届けます

陽菜

分かりました

車は動き出し目的地へ向かう

ベーリエ

あ、1ついいですか？

陽菜

なんでしょう…

ベーリエ

どうしてここに？

陽菜

えっと…誘拐で

ベーリエ

その…失礼かもしれませんが有り得ないと思います

陽菜

…

ベーリエ

監視域の子供が警戒域に来ること事態…おかしいはずです

ベーリエ

どうやって…

陽菜

それは、話せません

ベーリエ

なぜ？

陽菜

私の自己満足で動いているだけです

陽菜

あなた達には関係ない…

ベーリエ

それは失礼しました

陽菜

あ、いえ

ベーリエ

あなたが危険を犯してまでするほどあなたにとってそれは

ベーリエ

大切なんでしょうか

陽菜

何が言いたいのですか

ベーリエ

すみません、一人言すぎました

陽菜

…何言われようと話しません

ベーリエ

そのようですね

ベーリエ

ですが、二度とここには来れないでしょうね

陽菜

…！

ベーリエ

…おっと

車が止まる

ベーリエ

あれは…ここは使えませんね遠回りにはなりますがこの方が安全です

陽菜

何があるんですか？

ベーリエ

私たちはよく狙われる組織でもありますから

陽菜

？

陽菜

（何があるんだろ…）

外を見た陽菜の目に映った光景には

寂れた道路と並んだ建物だけだった

ベーリエ

掃除が甘かったみたいですね

陽菜

あの、何もいないようにしか

陽菜

はっ…

サイドミラーを見たときさっきの光景に物陰から男たちが出てきた

陽菜

…っ

ベーリエ

あなたはここを甘く見すぎています

ベーリエ

いつ死んでもおかしくない

ベーリエ

そんな場所に来る理由は何があろうと来ては行けません

陽菜

そんな事分かっています

ベーリエ

あのまま真っ直ぐ行けば仕掛けられていた地雷により死んでいましたね

陽菜

どうして分かるのですか、私には何も

ベーリエ

ここにいれば分かります、あなたは違う世界で生きてきた

ベーリエ

分からなくて当然です

陽菜

…

陽菜

そうでもしないと

陽菜

いけないんです

ベーリエ

でしたら、次はどのようにしてここに来ますか？

陽菜

え？

ベーリエ

あなたはいま、1日家に帰っておらず親御さんも心配して捜索願いを出す

ベーリエ

この世の中、子供一人帰らないだけで起こる危険が多い

ベーリエ

ですが、警察でも見つからなかったのに今になって見つかる

ベーリエ

監視域の外で

ベーリエ

あなたは今までどうやって帰れたかは分かりませんが…監視域の外で見つかるのは初めてでは？

陽菜

どうしてそれを…

ベーリエ

憶測ですが、当たっていましたか？

陽菜

…

ベーリエ

着きましたよ

ベーリエ

では

ベーリエ

私が見つかる前に向かってください

陽菜

…ここまでありがとうございます

陽菜

誰にも言わない…けどまた会えないよう動きます

陽菜は車を降り検問所へ向かう

ベーリエ

…ボスにはどのようにして報告しましょうか

陽菜

どうやってか…

天人

あの！

陽菜

はい…？

天人

花宮陽菜さんですか？

陽菜

はい、そうです

天人

良かった…まさか監視区域外で見つかるとは

天人

昨日から監視区域で捜索していましたが今日から監視区域外を捜索するとこで…

陽菜

えっと…

天人

あぁ…すみません

天人

特異犯罪捜査一課の琴浦天人です

陽菜

特異犯罪…？

天人

普段はあまり動かない部署ですが…えっと

天人

ここで長居しては危険ですね、署の方でお話をします

陽菜

分かりました

天人

ここへどうぞ

陽菜

はい

天人

改めて

天人

特異犯罪捜査一課の琴浦天人です

天人

花宮陽菜さん、まずどうして監視区域外にいたのか説明をお願い致します

陽菜

その…

天人

ある情報では梅花組にいたとか…

陽菜

私の出来心で区域外に…

天人

そうですか

天人

ですが、区域外は犯罪者がありふれた場所です

天人

ほんの気持ちでも踏み入れてはいけません

陽菜

すみません

天人

それと梅花組の関係については

陽菜

…

陽菜

会いました

天人

！

天人

何かされたり、言われましたか？

陽菜

保護…をされて

天人

保護？

天人

それは…

陽菜

本当にそれだけでほかは何も

天人

え、あぁ…そうですか

天人

…あなたの身に何も無くて良かったです

天人

ご家族も心配されています…送り致します

陽菜

いえ、1人で…

天人

あなたは先程、区域外にいたばかり…また何かあっては心配です

陽菜

分かりました

天人

こちらでよろしいでしょうか？

陽菜

はい

陽菜

ありがとうございます

天人

では、失礼します

陽菜

…いるのかな

陽菜

…ただいま帰りました

メイド

お嬢様！ご無事で何よりです

陽菜

心配かけてごめんなさい

メイド

執務室でご主人様がおられます

陽菜

そう…

メイド

心配されてましたよ

陽菜

わかった…行ってくるよ

陽菜

…お父様、陽菜です

陽菜

ただいま帰りました

陽菜父

入りなさい

陽菜

お父様…あの

陽菜父

良かった…無事に帰ってきてくれて

陽菜

…！

陽菜父

護衛の者をつけておきたがら…不甲斐ない父ですまないな

陽菜

いえ…お父様のせいでは

陽菜父

今日は部屋で休みなさい

陽菜

はい

陽菜

…

陽菜

（怒られると思った…）

陽菜

（あの日に限って誘拐されて…）

陽菜

次は上手くしないと

陽菜

あの人を見つけるまでは

コンコンと窓が叩かられる音がする

陽菜

…え？

陽菜

何かぶつかったのかな

カーテンを開け窓を見る

陽菜

！

瑠璃

あ、いた

陽菜

どうやってここに

陽菜

え…

2階の部屋の窓に少女がいることに驚く

瑠璃

この区域内に来るの久しぶりすぎて迷っちゃったよ

陽菜

あなたは誰

陽菜

あとどうやってここに

瑠璃

名乗れないけどここには兄に言われてきたし

瑠璃

普通に壁登った

陽菜

え

瑠璃

なんだ無事に帰れたんだ

瑠璃

うち要らなかったね

陽菜

どう言うこと

瑠璃

君は梅花組のとこへ行くのを見てね、事前に兄から聞いたから教えたら追跡しろだの言われてね

陽菜

えっと、話が掴めなくて

瑠璃

ん〜…

瑠璃

君はうちの兄の商品になる予定だったけど区域内の子供って知って色々めんどくさいから帰してきてくれって…

陽菜

商品…？

瑠璃

…まぁ家に帰れたならいいや

瑠璃

うちは帰るよ

陽菜

ちょっと待って

瑠璃

なに？

陽菜

どうやって来たの？

瑠璃

え？

陽菜

あなたその…失礼かもだけど区域内の子供に見えなくて

瑠璃

教えない

瑠璃

じゃあね

陽菜

あ、待って…

陽菜

…どうしよう

瑠璃

そういや、どうやってあれは外に出たんだ？

瑠璃

…まぁいっか

瑠璃

終わったことだし

やっと来たか

瑠璃

なんだいたの

どうだったか？

瑠璃

何ともなさそう

それなら良い

アイツらが捕まるのはいいが俺は勘弁だ

瑠璃

そう

あ、そうだ

これやる

瑠璃

…安いな

小銭稼ぎにはいいだろ

？

帰れたかな〜

名取

大丈夫だろ

名取

報告によれば検問まで送ったみたいだし

？

情報は無いけどね

名取

…まぁ、ここには来ないしもう終わったことだろ

？

つまらん

？

あいつについて調べておけ

？

恩は返してもらわないと

名取

…了解

瑠璃

ここか

瑠璃

さっさと終わらせて帰るか

瑠璃

たしか…ターゲットは金髪の女

男

ねぇ、そこの君

瑠璃

はい

男

ここは子供が入ったらダメなんだよ

男

もう少し大きくなったらね

瑠璃

お腹が空いてて

瑠璃

もう何日も食べてないの

瑠璃

少しだけでいいからご飯をください

男

あー…スラムの子か

男

でもね、君にあげれる物はないんだ

瑠璃

お願い

男

…困ったな

女性

どうしたの

瑠璃

あっ…

男

あ、この子供がご飯をくれと

女性

良いじゃない

男

ですが、オーナーに見つかってしまえば

女性

内緒にしておけばいいのよ

女性

奥の部屋に連れて行ってあげて

女性

お金なら私が出すわ

男

わ、分かりました

男

こっちに来なさい

瑠璃

ありがとうございます

瑠璃

（楽勝〜）

瑠璃

ねぇ、お兄さん

男

どうしました？

瑠璃

お兄さんが離れていて大丈夫なの？

男

今、忙しいから案内したらすぐ戻るが

男

それがどうした…

瑠璃

そっ

男

ぐはっ

瑠璃

気絶してるね

瑠璃

奥まで楽勝に来れた

瑠璃

やっぱ隠れて潜入よりこの方法が良い

瑠璃

依頼内容はさっきの女性の殺し

瑠璃

理由は…金でも絞られたのかな？

瑠璃

とりあえずこいつはそこら辺に投げておいて

瑠璃

これでいい

瑠璃

よいしょ…なんか誘い出せる方法は

女性

あら？あなた一人？

瑠璃

ん？

女性

あの人はどこに行ったの？

瑠璃

ちょっと迷子になってしまって

女性

それは大変ね

女性

私が案内するわ

女性

あなたスラムの子なのよね？

瑠璃

そうだよ

女性

あなたからすごくいい匂いがしてね…とてもスラムのことは思えなくて

瑠璃

そう…近くに花を植えているからかな

瑠璃

お姉さんはここで何しているの？

女性

…子供には分からないわ

瑠璃

なんで？

女性

私だってここにいたくている訳じゃない

女性

ここよ

女性

ご飯はこれをどうぞ

瑠璃

どうも

女性

じゃあ私は行くわね…

瑠璃

…うん

女性

帰りは違う人を呼ぶわ

女性

…うっ

瑠璃

意外と持ったね

女性

うっ…うぐ

女性

なんで

瑠璃

この匂いいい香りだけど耐性がないとちょっと苦しくなるんだよな

女性

え？

女性

どういうこと

瑠璃

毒を含んだ花の匂い

女性

私があなたに何かしたかしら

瑠璃

いや、何も

瑠璃

依頼だ

女性

あなたがあの…

瑠璃

…これだけじゃ仕留めれないか

瑠璃

これ打っとくか

注射器を取り出す

瑠璃

…これで良し

瑠璃

帰る前にちょっと漁ろ

瑠璃

ここは何もなさそう

瑠璃

おっ

瑠璃

パソコンあるじゃーん

瑠璃

パスワード…

瑠璃

まぁそうだよね

瑠璃

ん？

瑠璃

これは売上表と…

瑠璃

あっ…まずい

慌てて紙を置きその場を後にする

ベーリエ

死んでいますね

男

すみません、私のミスです

ベーリエ

処分はボスから

ベーリエ

それより子供の情報は？

男

さっきお話した以上は何も

ベーリエ

…そうか

ベーリエ

この事は公にはするな

ベーリエ

店に影響が出る

ベーリエ

子供…もしかしたら噂の子供でしょう

男

噂？

ベーリエ

はい

ベーリエ

暗殺者ペルシカ

男

まさか

ベーリエ

ボスに報告します

ベーリエ

あなたはこの場の掃除を

男

はい

瑠璃

はぁ…はぁ

早かったな

瑠璃

見つかったらこっちが殺されてた

何言ってんだ？

瑠璃

あの依頼の店

おん

瑠璃

梅花組が絡んでた

おう、どんまい

瑠璃

おい！

なんだよ

瑠璃

その依頼送ってきたヤツ呼べ

そいつだがさっき死んだ

瑠璃

は？

その依頼、女性殺した者として探られて殺されたぞ

瑠璃

はやぁ…

報酬無しに付けられた

どうする？

瑠璃

あいつらに見つかっても逃げれるけど

瑠璃

見つかればかな

瑠璃

あ、

どした？

瑠璃

使えるものは使わないと

お前、俺は巻き込むなよ

瑠璃

嫌だ

陽菜

どうしよう

陽菜

いつもの方法は使えない…

陽菜

うーん

コンコン

陽菜

え？

陽菜

あっ

瑠璃

こんばんは

陽菜

なんで

瑠璃

君さ戻りたいんだよね？

陽菜

うん

瑠璃

手伝うからさうちの事も手伝ってよ

陽菜

え？

瑠璃

なんで戻りたい？

陽菜

それは

陽菜

会いたい人がいるの

瑠璃

へぇ

陽菜

お母様の恩人

瑠璃

その人に会ってどうするの

陽菜

お母様がいつも大切そうに持っていたペンダント

陽菜

私、物心つく前にお母様を亡くしたの

瑠璃

…

陽菜

この間、お母様の部屋で見つけた手紙にこのペンダントについて書かれていて

陽菜

また会ってお返ししたいって

陽菜

私、お母様のこと何も知らない…だから知る機会としてこれを渡しに

瑠璃

なるほど

瑠璃

良い事だ

瑠璃

けど、外は危ない

瑠璃

うちが君を守るし手伝おう

陽菜

え？

瑠璃

じゃあ行こ

陽菜

どうやって

瑠璃

こっち

瑠璃は陽菜の手を掴み引っ張る

陽菜

えっ…

陽菜

ちょっ、落ちる！

瑠璃

大丈夫だから

陽菜を抱きかかえる

瑠璃

よっと

陽菜

すごい

瑠璃

じゃぁ付いてきて

陽菜

うん

陽菜

こんな場所があったんだ

瑠璃

ここは、立ち入ったらダメだもんね

陽菜

うん

瑠璃

あ、君名前は…って知ってるけどね

瑠璃

改めて教えて

陽菜

瑠璃

おっけー陽菜

瑠璃

うちはペルシカ

瑠璃

よろしく

陽菜

よろしく

瑠璃

そのペンダントもしかしたら分かるかもしれない人がいるからそこに先ず行こ

陽菜

ほんと？！

瑠璃

うん

瑠璃

ここから行くよ

陽菜

地下？

瑠璃

そう

瑠璃

暗いから気をつけて

陽菜

わかった

陽菜

ここは

瑠璃

区域外

瑠璃

ここからは離れないでね

陽菜

うん

瑠璃

近いし行くよ

瑠璃

ここだよ

瑠璃

やぁ、ただいま

あぁ…ほんとにやるとはな

瑠璃

それでさ

俺は手伝わんぞ

瑠璃

そう言わず

瑠璃

あのペンダント

陽菜

あ、はい

瑠璃

これ心当たりある？

手伝わんと言ったろ

そんなもの…

見せてくれ

瑠璃

おっ

瑠璃

ほら

陽菜

どうぞ

…これは

瑠璃

何かわかった？

高く売れるぞ

瑠璃

ふんっ

痛った…！

瑠璃

返せ

ほらよ

瑠璃

何も分からないのか

分からん

けど高くは売れるぞ

瑠璃

はぁ、ごめんね

陽菜

あ、いえ

それお前のか？

陽菜

あ、これはお母様の恩人からだそうで

ふーん

この区域のやつのなのか？

陽菜

お母様の手紙の通りなら

それならどっかの組の者か区域内のやつだろ

じゃなきゃそんないい物持てない

瑠璃

だそうだけど

陽菜

でも、もうこの場所以外探す場所が無くて

なるほど、調べ尽くした感じか

陽菜

はい

うーん

がんばれ

瑠璃

冷てえ

知るか

瑠璃

そう

瑠璃

じゃあうちのとこ来な

陽菜

えっ…

陽菜

いいの？

瑠璃

ん？別に見られて困るものないし

陽菜

あ、その

瑠璃

あいつ？

陽菜

う、うん

瑠璃

大丈夫、いつもの事だし

陽菜

そうなんだね

瑠璃

あ、そのペンダントつけなよ

陽菜

え

瑠璃

つけてたら誰か見た時話しかけられるかも

陽菜

たしかに

瑠璃

というか、今までなんで付けなかったの

陽菜

…誘拐された時取られないように

瑠璃

はぁ…

瑠璃

これからはうちがいるから

陽菜

うん

瑠璃

どうぞ

陽菜

お邪魔します

瑠璃

とりあえずどうやって探そうか

陽菜

あの

瑠璃

ん？

陽菜

ペルシカさん…の手伝いって？

瑠璃

ペルシカで良いよ

瑠璃

うちの手伝いは居てくれるだけでいいよ

陽菜

え？

瑠璃

それだけ

陽菜

それでいいの？

瑠璃

うん

瑠璃

見つけ方だけど

瑠璃

日中はうちが探して夜中は陽菜に情報渡していくよ

陽菜

その情報をもとに探す場所を絞って行けば

瑠璃

うん

瑠璃

とりあえず今日は帰ろうか

瑠璃

家に見つかれば心配される

陽菜

うん

瑠璃

送るよ

瑠璃

明日はあの場所にいて迎えに行く

陽菜

分かった

瑠璃

よしまた明日から

陽菜

うん！

瑠璃

あ、その前にそのペンダント写真撮らせて

陽菜

良いよ

瑠璃

これで探す時に聞きやすい

瑠璃

探すって言ってもどこから行こうか…

瑠璃

ここは広いからな時間かかるかな

瑠璃

このペンダント…なんだろ花かな？

主

結構遅くなりました

主

書きたいことを書こうにも上手く繋げれなかったり後々の矛盾とかが気になって投稿が遅くなりました

主

まだまだ物語としては書きたいこと山ほどあるので気長に書きます

主

もしかしたら後々Twitterとかの方が活動しやすいかなと思っておりまして悩んでます

主

自己満で投稿を始めたのでこれからも見てくださる方がいれば少しテラノベを離れてTwitter活動に切りかえてもいいかなと

主

あと名前を❄️に変更しました

主

色々、決めたらまた名前が変わります

主

遅くなりましたが見てくださりありがとうございます
投稿を辞める気はないですが私生活が忙しいため少しずつ投稿します

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

❄️

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。