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レヴィ・ローズクォーツ
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
ドット・バレット
レヴィ・ローズクォーツ
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
バァン
ドット・バレット
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
ガチィィン(ユメが殴られた音)
ユメルバ・ディアナ
ユメルバ・ディアナ
ユメルバ・ディアナ
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
ガチィン!!
ガチィィン!!
ユメルバ・ディアナ
ユメルバ・ディアナ
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
ガチィン!!
ユメルバ・ディアナ
レヴィ・ローズクォーツ
レヴィ・ローズクォーツ
(絶対に)
レヴィの父
レヴィの父
親父はこの世界のトップ、階級は常に再生産される
俺と双子の兄は生まれた時から一番を宿命付けられた
魔法に関する実学、実技、社会教養から帝王学を徹底した管理の元
一流の指導者によって与えられた
俺は死に物狂いで学んだ
一番を取れないと懲罰が待っているからだ
しかし俺は常に二番目だった
兄がいたからだ
兄はどの点に置いても俺より優れていた
その結果、罰を与えられるのは常に俺だった
体に傷が増えるたびに、俺は兄の存在を恨んだ
どう兄を蹴落とすかを常に考えた
自分が罰を受けないために
しかし、そんなことをする必要もなく
ある時を堺に俺と兄の成績は逆転した
俺が受けていた罰を兄が受けるようになっていた
そして兄は言った
レヴィの兄
レヴィの兄
レヴィの兄
レヴィの兄
兄はその後、すぐ体を壊した
徐々に弱っていく姿は見るに堪えなかった
だが俺は気づいていた
兄は俺を想って負けていたことを
それを知った上で親の恐怖には勝てなかった…
俺は弱い
だからこそ、どんな手段を使っても勝ち続けなければいけない
上に立たなきゃ待っているのは抑圧、支配、掌握
この世界は勝たなきゃ終わり
俺は誰よりも勝ちを望まなければいけない
極限まで身を削り、
そしてどんな手を使っても
レヴィの兄
レヴィ・ローズクォーツ