コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
教室に向かう途中
人の視線が刺さる
どうやらもう俺がいじめたと言う 噂が出回っているんだろう
赤
教室のドアを開ける。すると担任が俺に放課後 職員室に来るようにと言う
赤
どうせ噂の事だろう。
面倒臭い。
そんな俺を見て同学年の黄と青が笑ってくる
赤
悲しそうな表情を演技して見せる
青
黄
あー、気持ち悪い
被害者面?被害者面してんのはA子だろ そんなのにも気付かないなんて
赤
青
赤
黄
黄
もう俺よりクソじゃん、w
放課後、職員室に向かう途中体育倉庫に呼び出される
体育倉庫の扉を開けるとB子とC子がいた
職員室から出て次は体育倉庫に向かう。
赤
B子
C子
赤
その瞬間俺は鉄の棒で頭を殴られ 意識を失った
気づいた頃には日が暮れていた
赤
最悪だ。
帰る途中
A子とみんなが楽しそうに歩いてるのを見つけた
赤
そんなあいつらを無視して 家、じゃなくて公園に向かう
公園にあるベンチに寝転ぶ
赤
寝転んで休んでいたら 猫が俺の腹に乗っかってきた
猫
赤
公園に行くと必ず俺のそばに来る野良猫
野良猫の頭を撫でる
赤
猫
まるで俺の言葉を理解してるかのように鳴く猫
微笑んで"そっか"と返事をする
ぺろっと俺の殴られて血が出てる部分を舐める
赤
猫
赤
赤
赤
猫
赤
数分猫と戯れてバイトへと向かう
バイトに着いたら案の定怒られた。
なんで遅刻したかを聞いてきた。
適当に理由をつけて仕事を始めた