主
やっほー!主です!
主
第1話やっていきたいと思いまーす!
主
あ、あとリアちゃんはビッグマムとは無関係です!
主
では本編スタート!
リア
(子供の頃から自分の持っている特別な力について両親によく言われていた。)
父
リア、お前の能力は特殊なんだ。
リア
とくしゅー?
母
ええ、そうよ。
リア
よくわかんない……
父
いずれ分かるようになるさ笑
母
リア、私と約束しなさい。
リア
なあに?お母様?
母
あなたの能力は誰にも見せてはいけません。
リア
どうしてー?
母
あなたのチユチユの実はものすごく珍しい能力なのです。
母
その能力を見せれば悪い人たちに狙われてしまうからです。
母
なので絶対にみせてはいけませんよ。いいわね?
リア
うん!わかったよ!お母様!
父
さすがは俺たちの娘だ。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
リア
(*´ ˘ `*)♡エヘヘ
父
リアの能力はものすごく珍しい。
父
リアの存在を海軍に知られたらリアの命を狙うだろう。
父
分かっているな?
惶魕
はい。リア様は私達が必ずお守りします。
朱羅
(。 。`)コク
雷神
(。 。`)コク
風神
(。 。`)コク
母
ありがとう。あなた達がいてくれるならリアの命は保証されるわね。
父
もしかしたらもう海軍には知られているかもしれない。
父
その時にはリアを頼む。
母
私達の大事な娘なの。
朱羅
ご安心ください。必ず守ってみせます!
父
フフッ頼もしいよ。
リア
お父様ー?お母様ー?
リア
なんのお話してるのー?
父
なんでもないよ。さぁあっちで一緒に遊ぼう!
リア
?はーい!
私は幸せだった。
あの時までは
リア
(あの日、私は寝ていた。)
リア
(その時から始まっていたのかもしれない。)
私の能力を狙う海軍の襲撃が
父
クソ!
父
(もう気づかれていたのか…)
父
(リアの能力を!)
母
ウッ
父
おい!大丈夫か!?
母
だ、大丈夫よ!
黄猿
さあー吐いてもらうよーリアの居場所ー
父
吐くわけがないだろう!
父
あいつは俺たちの娘だ!
母
そうよ!絶対に渡す訳には行かないわ!
黄猿
…
黄猿
そう言われてもねー
黄猿
君たちを早く始末しないとわっしがサカズキに怒られちゃうからねー
黄猿
申し訳ないけど殺っちゃうよー
黄猿
八尺瓊勾玉!
父
ゲホッ
母
ウグッ
サカズキ
おい!黄猿!
黄猿
サカズキー
サカズキ
何を遊んどるんじゃ!
黄猿
いやー困ったねー
父
(今のうちに!)
母
(この火事から出られれば!)
パキーン!
黄猿
!?
サカズキ
なんじゃ!?
父
!
母
(これは!)
母
惶魕!
惶魕
遅くなって申し訳ありません!
父
遅すぎるぞ!
サカズキ
まだ仲間がいたのか!
朱羅
機会を伺っていたら思ったより遅れてしまいました!
雷神
早く外に出ないと!
風神
!かなり怪我してるじゃないですか!
父
少し体を張りすぎてしまったか笑
母
そうね笑
惶魕
笑いごとじゃありません‼️
朱羅
行きましょう!
惶魕
やっと出られた!
父
ハァハァ
リア
お父様!お母様!
黄猿
(あれがあんな能力を持っているとは思えないがねー))
サカズキ
必ず捕らえろ!
父
リア!
母
寝ていたはずじゃ…
リア
あの騒ぎなら起きます!
朱羅
リア様はここで待っているようにと我々が
父
そうか…
母
!リア!
リア
え?
ビュン!
リア
あ、なんで、