/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
続き楽しみにしています！
キーンコーンカーンコーン！
先生
生徒達
黒
コノハ
黒
コノハ
黒
僕の名は月風コノハ、こっちは友達であり、パートナーの黒っち事猫神黒です。僕らはあの一件の後…何気ない日常を送っていた
黒
コノハ
黒
コノハ
僕はそんな事を考えていたら…事件が起きた
ドッカーンッ！！(※1年の方から)
コノ黒
黒
先生
担任がそう呆れそうに呟く。二年の二人…っということは恐らく…二年の"雷堂と九尾"の事だろうか…あの二人は物凄い犬猿の仲でしょっちゅう喧嘩をする。どうやら担任も二人に相当手を焼いてるそうだ
先生
コノハ
先生
黒
先生
コノハ
黒
こうして僕らは先生に頼まれ、二人の喧嘩を止める羽目になったのだ……最悪だ(汗)
1年の教室廊下にて
雷堂メラ
両手に何故か掃除用具を持っている炎の様な髪色をした少年…彼こそが雷堂メラだ。彼は前まで暴力で人を従わせていたのだが…今は黒達によって改心したのであった
玉田マタロウ
九尾リュウスケ
掃除用具を持ちながらゆっくりとこちらに歩いて来たロン毛のイケメン少年の名は九尾リュウスケ。学園1のイケメンでテニス部所属。彼は保健室の園等なつき先生に惚れていたが…なんと黒の事も好きになったのだが……本人からは嫌われてる(※理由、ナルシストでしつこいから)
小間サン太夫
雷堂メラ
黒
雷堂メラ
九尾リュウスケ
玉田マタロウ
メラと九尾が再び攻撃しようとすると黒が二人の間に入り、ギリギリの所で攻撃を止めてたのであった
雷堂メラ
九尾リュウスケ
黒
コノハ
寺刃ジンペイ
玉田マタロウ
コノハ
雷堂メラ
コノハ
黒
九尾リュウスケ
コノハの正論に戸惑いつつも静かに頷く黒に対して九尾が驚いてた
雷堂メラ
コノハ
九尾リュウスケ
黒
コノハ
雷堂メラ
九尾リュウスケ
なんと二人の喧嘩が更にヒートアップしてしまい(※主に黒に対して)、再び攻撃し合うのであった
雷堂メラ
九尾リュウスケ
寺刃ジンペイ
黒
コノハ
黒
寺刃ジンペイ
コノハ
黒
寺刃ジンペイ
生徒達
寺刃ジンペイ
ジンペイがそういってその場から離れると他の生徒達も掃除道具を持ち始め、そのままジンペイの跡を追った
黒
トンッ…(生徒とぶつかる)
黒
玉田マタロウ
黒
玉田マタロウ
コノハ
玉田マタロウ
黒
小間サン太夫
バケーラ
玉田マタロウ
さっきの大きな赤い猫はバケーラ、入学式の時にマタロウに取り憑いていて、そこを黒達に退治した時にえらく気に入られて共に過ごしている
コノハ
外にて
ワーワー！！
玉田マタロウ
全生徒達がチャンバラし始めて、まさにカオスな状況になってしまった
黒
コノハ
学園長室にて
大王路キンヤ
大王路エマ
ウー助
窓から様子を見てるのはＹ学園の学園長大王路キンヤである。そしてその隣はキンヤの娘の大王路エマ、彼女は悪霊に取り憑かれていたが黒達のお陰で救う事が出来た。ちなみに彼女はジンペイに恋心を抱いてる。そしてエマが抱っこしてるウサギはウー助っと言って２年生で飼ってるペット
そしてまたまた外にて
桶狭間カンイチ
蝶野マイ
そして何故か応援団とチアガール達の応援合戦まで始まってしまった
玉田マタロウ
コノハ
小間サン太夫
コマがそう言っても誰も聞く耳を持たなかった
黒
姫川フブキ
黒
この癖っ毛の女の子はジンペイ達と同じく一年生の姫川フブキ。彼女はいわゆる理系女子らしく、メカが大好きで発明をするのが得意らしい
姫川フブキ
コノハ
小間サン太夫
玉田マタロウ
小間サン太夫
玉田マタロウ
小間サン太夫
玉田マタロウ
姫川フブキ
なんと突然マタロウのズボンを脱がし始め、そこにはブリーフにカエルの柄がプリントされていた
黒
コノハ
玉田マタロウ
小間サン太夫
生徒達
桶狭間カンイチ
生徒達
桶狭間カンイチ
蝶野マイ
すると全生徒が突然のマタロウのパンツ姿に大爆笑し始めた
寺刃ジンペイ
モモ
コノハ
黒
小間サン太夫
玉田マタロウ
小間サン太夫
コマの言う通り、さっきまで喧嘩してた二人も笑っていた
姫川フブキ
玉田マタロウ
黒
玉田マタロウ
黒
玉田マタロウ
黒
コノハ
玉田マタロウ
寺刃ジンペイ
玉田マタロウ
コノ黒
こんなふうに笑い合う仲間が居るからこそ…僕らの日常が始まる……だけど…
巨人
玉田マタロウ
コノハ
振り向くとそこには、なんとそこには巨大なサラリーマンの格好をしたおっさんがジィっとこちらを見つめていた
玉田マタロウ
黒
生徒達
そう、この学園には様々な"ミステリー"が存在する…！
寺刃ジンペイ
ジンペイは巨人なおっさんを前にして何一つ怯えずギロッと睨みつける
寺刃ジンペイ
ビシッとかっこよく決め台詞を言ってすぐに戦闘体制に入った。(※此処からはちょっとだけマタロウの心の中あります)
玉田マタロウ
寺刃ジンペイ
バケーラ
コノハ
黒
黒達が変身する前になんと巨大なおっさんは怯えてドシッドシッ！っと逃げて行ったのだ！そのせいか地面にヒビ割れが出来ていた
雷堂メラ
黒
コノハ
黒
寺刃ジンペイ
どんな相手でも立ち向かうジンペイ。普通じゃない僕らの学園生活が今、幕を開けたのであった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ