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とにかく走って、やっと学校近くまできた。
音
電柱にもたれかかって立っている一虎がみえた。
離れててもわかる…怒ってる…!
音
息切れしながらも一虎に駆け寄った
一虎
一虎
一虎
一虎
ニコニコしながら わたしに詰め寄る一虎
その目はまったく笑ってない
音
一虎
音
一虎
音
手に持っていたスマホを 一虎に一瞬でとられる
一虎
場地
音
場地
場地
音
場地
音
場地
音
場地
音
場地
場地
場地君の言うこと聞いておいてよかった……場地君ありがとう……
一虎
一虎
一虎
音
音
一虎
一虎
一虎
音
すごく怒ってるはずなのに 一虎にしては冷静に話してくれてよかった…
次の日 放課後
どうしよう……今日一緒に帰れない理由なんて言おう…一日考えたけど浮かばない……
一虎
どうしよう…!!!
一虎
教室には入らず、ドアから それだけ言って帰ってしまった。
音
一虎から一緒に帰らないなんて 初めてで思わず固まってしまった
音
場地
音
場地
場地
音
場地
音
場地
場地
音
音
場地
音
音
音
場地
ガチャ
音
場地
時計を見るとまだ18時…
場地
音
鍵を開ける音がしてから しばらくして一虎が部屋に入ってきた
一虎
場地
一虎は今にも殴りかかりそうな 怒りが顔に現れていた