/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
みなさんこちんちは！
ほわです！
みなさん、童話の赤い靴、をご存じですか？
私、この童話結構好きです！
これを🐤ちゃんで表しました！
女体化注意です！
それでは、どーぞ！
ある日少女は赤い靴に一目惚れをしました
赤♀
…めっちゃきれい、✨✨
りうら、これほしーな！✨✨
おばあちゃんに頼んでみよー♪♪
赤♀
ﾓﾌﾞ
赤♀
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
赤♀
少女は赤い靴を教会にまで履いていきました。
ですが、教会には黒い靴ではないとだめ、という決まりがあったのです。
赤♀
おばあちゃんは目が見えないから大丈夫♪
ﾋｿﾋｿ
あのこ、赤い靴はいてきてるわよ？
りうらちゃん？、だっけ？
おばあちゃんにしらせましょ。
数分後
ﾓﾌﾞ
赤♀
ﾓﾌﾞ
赤♀
なんでバレてるの、！？
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
その日はこっぴどく叱られました。
だが、少女は懲りずに赤い靴を履いていきました
毎度毎度叱られました
やがて少女は教会に行くのすらやめて裏庭で踊っていました。
赤♀
もちろん。赤い靴を履いて。
協会に行くよりずっと楽しいな！♪
おばあちゃんは重い病気にかかってしまいました
ﾓﾌﾞ
赤♀
赤♀
ﾓﾌﾞ
ﾓﾌﾞ
赤♀
看病なんかよりも
裏庭で踊っていたい♪
少女は看病をやめ、裏庭で踊っていました
赤♀
赤♀
赤♀
ﾀｯ、ﾀｯ、ﾀｯ
赤♀
急に赤い靴が踊りだしました
そう。赤い靴は呪われてしまったのです。
赤♀
赤♀
赤♀
赤♀
少女の意思では踊ることをやめられない。
少女が亡くなるまでずっと踊り続けることになりました。
赤♀
四六時中毎日踊り続けました。
赤♀
赤♀
そんなことを思ってもおどり続けます
そんなとき
家の前に何かが通り過ぎました
棺桶、
赤♀
おばあちゃん、？！
そう。あの棺桶にいるのはおばあちゃんでした。
少女が看病をしなかったばかりに亡くなってしまったのです
赤♀
なんで、こんなことしちゃったんだろう。
馬鹿だなぁ…
少女は悲しみと自分への憎しみでこう考えました。
もう、体力も限界。
赤い靴は脱げない。
おばあちゃんはりうらのせいで亡くなる。
…その罰として
この苦しみから逃れるため
この2つの足首を
切り落とそう
赤♀
庭においてある斧で少女は足首を切断します。
赤♀
ｻﾞｸｯ！！
赤♀
赤い靴は独りでに踊って、山奥へと消え去っていきました。
コメント
2件
この童話知らないなぁ… なんか…悲しい…🥲自分のせいでおばあちゃんが亡くなった+靴は脱げないという地獄…
