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懐かしい、懐かしい話
僕と理久が出会った昔の話
小夜(小学生)
まだ、僕は小1だった
いつも1人だった
そんな時、理久に出会った
理久(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
理久はとても明るくて話しやすかった
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
そして、3年後
僕達は4年生になった
今日もかくれんぼをして遊んでいた
その日ある出来事が起こった
事故だ
小夜(小学生)
理久(小学生)
理久(小学生)
目の前が真っ暗になった
僕は一命を取り留めた
その日は学校には行かなかった
学校が終わる時間帯に理久が大好きな場所に行った
すると、、
小夜(小学生)
クラスメイト
クラスメイト
小夜(小学生)
あまり喋ったこともないクラスメイトに会った
クラスメイト
小夜(小学生)
そんなことを話していると、
理久(小学生)
理久(小学生)
理久が現れた
理久(小学生)
正直何を話していいか分からなかった
小夜(小学生)
優しく微笑んだつもりだったけど
理久はいつもとは違うって思っただろう
僕には分かる
その時
クラスメイト
理久(小学生)
クラスメイト
奴らはそんなことを言った
小夜(小学生)
理久は、凄く、
悲しそうな顔をしていた
理久(小学生)
理久は叫んだ
クラスメイト
クラスメイト
小夜(小学生)
ここで僕は選択肢を間違えた
貴重な選択肢だ
理久(小学生)
理久(小学生)
理久(小学生)
理久が僕を呼んでいる
小夜(小学生)
聞こえないフリをした
また、間違った選択肢を選んでしまった
理久(小学生)
理久(小学生)
耳を疑った
理久(小学生)
小夜(小学生)
何かが胸の奥に刺さった
理久(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
すごい目付きだった
小夜(小学生)
悲しみと何かの悔しさで
僕の何かが壊れた
だから言ってしまった
小夜(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
理久(小学生)
小夜(小学生)
小夜(小学生)
その時
理久(小学生)
理久(小学生)
理久(小学生)
初めて見た
理久の涙を
こんな事があった次の日
理久は引っ越すことになったらしい
僕はその事実が信じれなかった
僕のせいだ
後悔した
一切連絡も取れなくなった
そして数年が経った
高一になって、しばらくした後
転校することになった
父親の仕事場が変わったからだ
都会に引っ越した
麗川 小夜
まだ覚えていた
後悔していた
麗川 小夜
そんな事はもうないと思った
でも、
転校は少し心細かった
でも、教室入った途端、目を疑った
クラスには
理久がいた
すぐわかった
それに
運良く、理久の隣の席だったんだ
雰囲気が変わっていた
昔とは正反対だった
理久は目を逸らして話していた
理久も気づいたのだろう
名前ですぐに分かるから、
放課後、、、
僕は理久の後をつけた
麗川 小夜
後をつけていると、すぐにバレた
山田 理久
山田 理久
麗川 小夜
山田 理久
麗川 小夜
山田 理久
麗川 小夜
結構動揺していた
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
驚いた
まるで理久じゃないみたい、
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
なんで?
麗川 小夜
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
山田 理久
山田 理久
名前を呼んでくれたしっかり
嬉しかった、、
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
まるで人が変わったかのように、、
麗川 小夜
山田 理久
別人かのように、、
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
山田 理久
麗川 小夜
確かに、裏切った、、、
山田 理久
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
そんな事言うなよ、、、
山田 理久
麗川 小夜
麗川 小夜
あれは嘘だった
自分でも何を言っているのか分からなかったし、
山田 理久
麗川 小夜
山田 理久
黙り込んでしまった
なんて言えばいいのだろう
、、、
麗川 小夜
山田 理久
山田 理久
麗川 小夜
何となく思いついたことを問いかけた
麗川 小夜
山田 理久
麗川 小夜
山田 理久
奇跡に違いない、、
そう思った
あおのり
あおのり
第2話に出てきた画像について
通常↑
まぁ少しのちがいですね
あおのり
あおのり
あおのり
あおのり
あおのり