あの日のことは覚えてる
あの時わたしは
事務所で魔法少女がもっと有利に戦えるようになる武器を創ってた
だが
博麗霊夢
魔理沙やばい
急いでどうしたんだろうそんなことを思ってた
霧雨魔理沙
どうした
博麗霊夢
2人とも反応が反応が
ないの
霧雨魔理沙
行ってくる
必要なマジックアイテムをもって直ぐに行った
霧雨魔理沙
ハァハァ
周りを見渡す誰もいない
霧雨魔理沙
〜〜
名前を呼んでみる
2人は私たちの魔法少女時代1番強かった
霧雨魔理沙
もしかしたら池に落ちてるかも
博麗霊夢
魔理沙
霊夢が駆け寄る
博麗霊夢
落ち着いて
霧雨魔理沙
離せ早く探すんだよ
焦っていた
ほんとに入ろうとした
博麗霊夢
落ち着いて
霧雨魔理沙
ハァハァ
だいぶ落ち着いたが
親友として呼びあって
最愛の理解者がいなくなるのが
悲しくて悔しかった
その後
霊夢と早苗と私で敵を滅ぼし
平和な世界が戻った
だが
あのこは
どこにもいなかった
霧雨魔理沙
辛かったよな
小桜
うぐうぐ
小桜
魔理沙ちゃん
小桜
私今は違う姿で
小桜
小桜じゃな状態で
小桜
暮らせてるんだよ
霧雨魔理沙
普通に暮らせてるなら良かった
小桜
その姿になっていい
霧雨魔理沙
もちろん
小桜の姿が変わっていく
霧雨魔理沙
そうだったのか
霧雨魔理沙
お前が
先生
霧雨魔理沙
また魔法少女になる気は無いか
返信はわかってた
もう1回なっていいんですか
霧雨魔理沙
えっ
ダメでしたか
霧雨魔理沙
いやもう1回なってくれるのか
それが今できる恩返しですから
霧雨魔理沙
それなら
霧雨魔理沙
作戦立てるか
次回 また魔法少女に