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あの日のことは覚えてる
あの時わたしは
事務所で魔法少女がもっと有利に戦えるようになる武器を創ってた
だが
博麗霊夢
急いでどうしたんだろうそんなことを思ってた
霧雨魔理沙
博麗霊夢
ないの
霧雨魔理沙
必要なマジックアイテムをもって直ぐに行った
霧雨魔理沙
周りを見渡す誰もいない
霧雨魔理沙
名前を呼んでみる
2人は私たちの魔法少女時代1番強かった
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霊夢が駆け寄る
博麗霊夢
霧雨魔理沙
焦っていた
ほんとに入ろうとした
博麗霊夢
霧雨魔理沙
だいぶ落ち着いたが
親友として呼びあって
最愛の理解者がいなくなるのが
悲しくて悔しかった
その後
霊夢と早苗と私で敵を滅ぼし
平和な世界が戻った
だが
あのこは
どこにもいなかった
霧雨魔理沙
小桜
小桜
小桜
小桜
小桜
霧雨魔理沙
小桜
霧雨魔理沙
小桜の姿が変わっていく
霧雨魔理沙
霧雨魔理沙
先生
霧雨魔理沙
返信はわかってた
もう1回なっていいんですか
霧雨魔理沙
ダメでしたか
霧雨魔理沙
それが今できる恩返しですから
霧雨魔理沙
霧雨魔理沙
次回 また魔法少女に