はる
はる
はる
はる
はる
その次の日
恭平とは同じクラスで 席も近い だから出来るだけ話したくない、
私はみんなからクラスのムードメーカーって言われてるらしいんだけど
さすがに別れた元彼とすぐ話すのは 正直キツイ
恭平
はる
クラスの子
はる
はる
クラスの子
はる
クラスの子
はる
謙社
クラスの子
謙社
はぁなんで今恭平が後ろ向いてるんだよ、
誰見てんのよ、
謙社
恭平
謙社
いや話戻す前に恭平を後ろの席にしてよ
またずっと後ろ向いてるし
謙社
謙社
クラスの子
へ?今なんて?
ちょ長尾先生? 私の数学の隣は恭平だよ?
相談昨日乗ってもらったとこだよね?
あとで席変えてもらお、
はる
そう言いつつ席に着く、
そして授業が始まる直前
はる
謙社
はる
謙社
はる
謙社
謙社
はる
へ?は? なんでこんな時に限って席 変えられないんだよ、
最悪、(口悪笑)
結局そのまま授業を受けることに
なんか視線を感じる、
チラッ
視線の方を向けば恭平が私を見ている?
そして私と目が合った瞬間 恭平は目をそらす
はる
それが謎のまま授業が終わってしまった
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