名無
力ずくで開けるより...真の名を探した方が早そうだな
名無
奴の屋敷の中だ少しはヒントあるだろ
カチャカチャ
名無
この扉私の術で解けるな
術を掛ける
名無
よし、開いた
名無
此処はどんな部屋につづいてんだ?
ビリヤード部屋
名無
...金持ちだな
モゾモゾ
名無
何かいるな...
召使い「ご主人様の本名?」
召使い「知らないねぇ...」
召使い「名前は知らないけど...秘密なら知っている」
名無
ほぉ、どんなのだい?
召使い「隣の部屋に不自然な本棚があるでしょ」
召使い「あそこに決まった本を何冊か入れると隠されたご主人様の部屋があるの」
召使い「教えたことご主人様に内緒よ」
名無
わかってるよ...ありがとう
名無
もう少しこの部屋を調べるか...
名無
これは?玉突きか
名無
玉の所々に血が着いているが...
名無
えーと、"1,4,6,7,12"に血が着いているな...
名無
何かの意味か?
名無
本があるな...
名無
召使いの言葉道理なら持ってた方がいいな(11と書かれた本
名無
次行くか...
本の部屋
名無
此処が召使いが言ってた部屋か
名無
確かに向こうに不自然に隙間があるな...
名無
まぁいい...今は1冊しか持ってないし他のところ行くか
名無
ここの部屋に繋がってたのか...
名無
ん?
召使い「ご主人様僕達のこと可愛がってくれるのは嬉しいけど忘れっぽいから嫌なんだよねぇ」
召使い「前だって葡萄酒を何処かに無くしたから必死で探したんだよ」
召使い「皆で探したけど見つかんなくて諦めかけた時に花の中にあったんだよね」
召使い「大事なものすぐ失くすから俺たちの仕事は捜し物だよ」
名無
そうなんだね(すごい迷惑だな
名無
華の中も探さないといけないのか...
名無
?
名無
よく見ると花の中に本があるな...(1の本
名無
次の扉行くか
カチャカチャ
名無
おっとそうだった
術を掛ける