白黒蝶の夢　設定など

第3話

異端児とは

2022年01月25日

#白黒蝶の夢

三上黒音

みなさんどうも、三上黒音です

三上黒音

チャットノベル側、たくさんのいいねありがとうございます

三上黒音

本編もよろしくお願いします（切実）

三上黒音

前回予告した通り、異端児についてです

三上黒音

異端児とは、人智を超えた力を持つ存在のことです

三上黒音

僕の好きな漫画…アニメ？舞台…？で例えるのなら異能力者ですね

三上黒音

異端児の原初は1人の人間です

三上黒音

原初の人間は本当になんでもできます

三上黒音

主にはプロローグに書いたようなことがたった1人でできます

三上黒音

そこからたくさんの人に広がって、シンプルな「能力」になっていきます

三上黒音

主人公たちが持っているようなシンプルな能力に加え、「死なない能力」だとか「気候を操る能力」などのさまざまな能力が存在します

三上黒音

「死なない能力」からお察しいただける通り、原初の異端児は未だどこかで生きているとされています

三上黒音

異端児は、これらの能力を活かして生きています

三上黒音

さらに！

三上黒音

異端児の扱う能力は「覚醒」をします

三上黒音

覚醒した状態の能力は「異端術」と呼ばれ、異端児本人が自由に名前をつけています

三上黒音

鳴華の「物体を重力から解放する能力」を例にして説明します

三上黒音

通常時は文字通り「物体を浮かせる」能力となっています

三上黒音

能力の及ぶ範囲は「自分の意識したもの」に限定されます

三上黒音

しかし異端術となると、少しどころではない強化がはたらきます

三上黒音

能力の及ぶ範囲が「視認できる全ての物体」まで広がり、浮かせるどころか周辺の重力を操ることができるようになります

三上黒音

鳴華はこの状態になった能力に「雪月花」と名前をつけています

三上黒音

他にもさまざまな能力が存在します

三上黒音

少しずつ明らかにしていきます

三上黒音

のんびりお待ちくださいね（口癖）

三上黒音

次からは人物や組織の設定を公開していきます

三上黒音

ではまた次の機会に！

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三上黒音

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