それから数日後
シルクロード
はぁ、良かった治ったよ。
ンダホ
アレ?シルク。
シルクロード
何ンダホ。
ンダホ
お前、前怪我してたよね。血まみれの部屋にいたよね。
シルクロード
アレは、トマトケチャップだよ。だからドッキリだよ。マサイのお陰でそれに気づいたんだよ。ゆんちゃんマサイが帰っていた後嬉しそうに、「ドッキリ成功したね。」って、言ってたよ。
マサイ
何だよ、ドッキリかよ。またシルクに騙された。で、昨日とか合ったあの人誰なの?
シルクロード
ゆんちゃんのお父さん。
マサイ
まじかよ。ゆんちゃんのお父さんのかよ。
その時ダーマとモトキがやって来た。
ダーマ
マサイはドッキリかけられ過ぎだなぁ。
モトキ
確かになぁ。
マサイ
でも俺より、多いのは、ンダホの方だけどね。
ンダホ
おい、いじるなよ。
そしてザカオは、澄子でこう言いました。
ザカオ
でも、俺もかけられ他方よ。
シルクロード
何で?
ザカオ
立って俺シルクの事が…、ごめん言えない。
マサイ
ザカオ?
ザカオ
俺先に帰るね。
そしてザカオは帰って行きました。
シルクロード
アイツ大丈夫?
ザカオ
どうしよう?何か、シルクに言えない。
その時、ダーマが通りました。
ザカオ
あ!!ダーマ!!
ダーマ
ん?何ザカオ?
ザカオ
実は、お前に頼みが有るんだよ。
ダーマ
どんな頼みだよ?俺は、色々やることが無いから言って見ろ。
ザカオ
無いんかい。ってか、シルクには言うなよ。これは、マサイには言ったんだよ。
ダーマ
何を言ったんだよ。マサイに?
ザカオ
実は、俺…シルクの事が好きなんだよ。
ダーマ
えぇ~、マジで。
ザカオ
声が大きいよ。
ダーマ
キスとか抱き合った所見たこと無いけどなぁ?
ザカオ
あのなぁ、お前はマサイとかモトキとかの目線でしか見た事が無いんだよ。
ダーマ
あ!!シルクが後に入る。
ザカオ
え、何処?(俺とダーマの話聞かれたかなぁ?恥ずかしいなぁ。)
そして、ザカオは後ろを見ましたですがいませんでした。
ザカオ
アイツ俺を騙したなぁ。おい、ダーマコチにこい。
ダーマ
いやだよ。
ザカオ
おい、廊下を走るなぁ。ダーマ!!