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純子
今日は雨だね
賢次郎
休日を休日にしてくれた雨 ケンジロウ
純子
初恋は浅い夢だから心に残る
賢次郎
初恋は心に残る浅い夢 純子＆ケンジロウ
純子
他にも何か初恋で作って
賢次郎
初恋は蛍のような淡い夢
賢次郎
初恋と気づいた時は遅すぎた
賢次郎
初恋が机の中で眠ってる
賢次郎
初恋の人初恋でいてくれた
純子
よくこれだけ思いつくね
純子
すごい
賢次郎
一応川柳家だからね
純子
空想であなたのことを抱きしめる 純子
賢次郎
いいね
賢次郎
夢だから求めてしまう夢だけど純子は夢か現実なのか
純子
現実だよ
賢次郎
現実で良かった
賢次郎
夢のようだから
純子
賢次郎を愛せば愛するほど母性が溢れてくるの
賢次郎
俺は純子に守られているのかな？
純子
私も賢次郎に守られている
賢次郎
女を守るのは男の務めだよ
純子
女は母性愛で男を守るの
賢次郎
女の愛があれば男は生きられるよ
純子
いつでも甘えていいんだよ
賢次郎
くたくたになった心と身体を純子に癒やされたい
純子
賢次郎に安らぎを与えます
賢次郎
またカラオケでマドンナ達のララバイと守ってあげたいを歌って
純子
そんな気持ちだよ
賢次郎
こんなに深く人を愛したのは純子が初めて
純子
ありがとう
賢次郎
こっちこそ
純子
私がお金持ちだったら、賢次郎に好きなもの何でも買ってあげるんだけどな
賢次郎
俺が欲しいのはそんなんじゃないよ
純子
愛が欲しい？
賢次郎
愛だけでもない
純子
？
賢次郎
純子の全てが欲しい
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