テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
5,864
225
ガラス
ガラス
雨斗
ガラス
雨斗
誤字あるかもです。 パクリ❌ 💎🐇女体化 色分け 地雷の方はサヨナラ
初兎
ほとけ
りうら
夏になった。ここ最近は暑すぎて らびまるが溶けたようにぐったりしている。
そして、まろちゃんがここに来てちょうど一年だ。
悠佑
初兎
いふ
ないこ
夏はうちの妖術が活躍する季節。 なぜならうちは雪女だからだ。 うちの妖術で氷を出すことができるから、 いつでもかき氷が食べれる。
りうら
ほとけ
初兎
ほとけ
らびまる
初兎
うちはないちゃん達と沢山、妖術を 練習した末にちゃんと妖術を使えるようになった。
氷を出したり、調子が良い時は 雪を降らすこともできた。
初兎
悠佑
ないこ
ないこ
ないちゃんが言う通り、 苺のシロップは残り少なかった。
初兎
初兎
うちは今日の買い出しメモに 「苺のシロップ」と書きたした。
初兎
初兎
夕方にうちはらびまるを連れて スーパーへ来た。
いつもは悠くんと二人で買い出しに 行くが、今日は怪の街で用事があるみたいなので 珍しく一人で来た。
初兎
らびまる
らびまるはいつも通り、 ショルダーバッグの中で寝ている。 ショルダーバッグの中に保冷剤も居れたので 尚更寝やすいのだろう。
初兎
初兎
買ったものをエコバックに詰め、 スーパーを出た。
百合
初兎
スーパーの前で話しかけられ、 横に立っていた人の顔を見た。
聞いたことのある声。 優しいこの声がうちは大好きだった。
百合だ。
うちがまだ学校に通っていた時、 一番仲が良かった友達。
でも次第に百合はうちではないちがう人と 過ごすことが多くなって、うちは一人で学校生活を送っていた。
百合
百合
初兎
うちを見上げている百合が新鮮だった。 うちと百合は今まで、同じくらいの身長だった。 だが今では圧倒的にうちのほうが背が高い。
百合
百合
初兎
百合
百合
ちがう。ストレスによるものなんかじゃない。 ちむとゆうさんの妖術のおかげだ。 終里からうちの記憶を消した。 妖術は無事に成功していたみたいだ。
初兎
初兎
うちはもう人間じゃないよ。
初兎
百合
初兎
うちは動揺せずににこっと笑った。 ないちゃんのように、冷静に。
百合
百合
初兎
優しい声でうちは返答した。 なにも知らない用な演技をした。 りうちゃんのように。
百合
初兎
百合
百合はうちの返答を聞いて 涙を堪えていた。
オロオロしながら優しく相手を気遣った。 いむちゃんのように。
初兎
百合
初兎
相手がどういう経緯で泣いているのか冷静に聞き出した。 まろちゃんのように。
初兎
百合
そっと百合の頭を撫でた。 いつも悠くんがうちを撫でてくれるように。
百合
初兎
最後に百合はペコリとお辞儀して 去っていった。
初兎
らびまる
らびまるがいつの間にか起きて、 ショルダーバッグから顔を覗かせていた。
初兎
らびまる
初兎
今はもう、百合が心の支えではない。 悠くん達がうちにとっての家族。 だから逃げ出さず、ちゃんと他人として接した。
うちはもう人間じゃないから。 百合、さよなら。
コメント
2件
感動すぎるッッッ😭 続き楽しみにしてます!!
紫ちゃんの決断力がすごいです✨普通に、かき氷食べ放題は羨ましいです、