コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
8話ー花火大会ー
メイドさん
メイドさん
悠
メイドさん
メイドさん
悠
悠
怜
悠
悠
怜
悠
怜
怜
俺は怜さんに浴衣を着せた。
怜
悠
怜
悠
怜
悠
悠
俺は怜さんの腕を軽く引く
怜
怜
連れてこられたそこは いい匂いがして、綺麗だった。
悠
怜
悠
怜
僕は子供が持っていた ふわふわのものを指さす
悠
怜
怜
急に知らない女の人に話しかけられた。
怜
怜
あの、
悠
女の人は何も無かったかのように 人混みの中に歩いていった。
悠
悠くんは、ふわふわのものをくれた。
怜
悠
怜
僕はふわふわを1口かじってみた。
怜
すると、甘くて美味しかった。 でも口に入れるとすぐに消えてしまう。
怜
悠
怜
悠
ふと、悠くんを見ると 手に小さな袋を持っていた。
怜
悠
悠
悠
怜
悠
怜
悠
怜
怜
初めて見た花火。 真っ暗な空一面に色がつく。
悠
怜
僕らは数十分間花火を楽しんだ。
悠
怜
悠
怜
俺がドアの方に向かおうとした時
怜
悠
怜
悠
そして、俺は 週に何度か、怜さんの為に外へ出た。
外に出ては、怜さんのお父さんにバレて 俺はその度に暴行を受けた。
でも、そんなの関係ない… 怜さんが楽しんでくれればそれでいい。