テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

さとみ

あの過去って、もしかして、いじめの事?

そらる

そう

さとみに雪菜の過去を教えた

さとみ

そんな、じゃあ今回のって

そらる

そう、前のいじめと同じ事をしてる

その頃雪菜達は

雪菜

落ち着いた…?

冬斗

うん

雪菜

良かった、

冬斗

なんで、姉ちゃんなんだろうな

雪菜

え?

冬斗

だって、こんなに優しいのに、

冬斗

姉ちゃんがいじめられるんだ?

雪菜

わからない、昔無くした、記憶に
関係あるのかも

冬斗

無くした記憶?

雪菜

うん,そうだよね?浦田君、そらるくん

そらる

バレてたのか

浦田

まぁ、関係はあるぞ

冬斗

そうなのか?

浦田

衝撃な事を言うと、

そらる

昔、雪菜をいじめてたのは、ゆみななんだ

冬斗

え…

雪菜

そ、そんな…

さとみ

俺もさっき話を聞いたばかりだからわからないけど、

さとみ

そしたら、今回のことにも納得がいく

冬斗

たしかにな、でも,それがわかったとしても、どうやって

冬斗

追い詰めるんだ?

雪菜

わたしがもっといじめられて、そこを動画を撮ってもらって…とか?

そらる

それが一番いいんだが

浦田

雪菜に辛い思いをさせたくない

雪菜

大丈夫…耐えるね

冬斗

連絡があったら、俺に電話して?

さとみ

証拠を掴むから

雪菜

ありがとう

そらる

じゃあ、明日から、開始な

全員

了解!頑張ろう!

なんで信じてくれないの?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

19

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚