TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

両親を殺した

人殺しをした僕はどこにも泊まらせてもらえなかった。

行く当てもなく、彷徨っていた

眠い。

お腹空いた。

寂しい。

…誰か

(バタッ)

   

  

  

  

夢を見た。

ある男の人の胸の中で眠っていた

トクトクと心地よい音が聴こえた

暖かかった。

こんな時間がずっと続けばいいのに。

願ってしまった

叶うわけないのにな

   

  

  

   

   

   

   

    

  

  

  

(夢から覚めたのか)

その人の顔は覚えていなかった。

まるで霧がかかったように

    

  

     

  

  

       

 

拾われた少年は壬氏の付き添い

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚