桃赤
目が覚めて最初に見えたのはピンクだった
また勝手に入ってきたなと思いながらスマホを取って時間を見る
スマホから視線を戻してピンク髪をひと撫でした後、腕を回してぎゅっと抱きしめた
鼻をくすぐるシャンプーの匂い
彼の少し伸びた髪の毛先に触れる
すると少し声を漏らした彼の腕が腰あたりに回ってきて抱き締められた
俺の胸に顔を擦り寄せてくる仕草にクスッと笑いを零して俺はまた眠りについた
~ end ~
ネタがねぇ
コメント
13件
フォロー失礼します!
最高です!!ぶくしつです!
ブクマ失礼します!