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Alice✩.*˚

こんにちわ!!

Alice✩.*˚

今日はねきゃわわああってなるようなストーリー書いていくよん!!

Alice✩.*˚

あと、今回はキャラ紹介とか無し!!

Alice✩.*˚

それと恋愛とかもないかなぁ、

Alice✩.*˚

じゃあスタート!!

Alice✩.*˚

あ、白瀬くんのアイコンはあくまでもイメージ図なので本当はもっと優しげな瞳とクマがあるます!!

ピピピピ(アラーム音)

白瀬 月杏

んん…、

白瀬 月杏

はぁ…今日も仕事か、

白瀬 月杏

顔洗って支度しないと…

俺は白瀬月杏 27歳、社畜やってます。

白瀬 月杏

あ〜…また朝ごはん食ってる時間なくなったな、

白瀬 月杏

まぁ、いっか。

ガチャ(施錠する音)

白瀬 月杏

施錠は厳重に…。

白瀬 月杏

行ってきます…。

機械音が社内に鳴り響く。

白瀬 月杏

はぁ…。

上司

白瀬〜、これもお願い出来るか?

白瀬 月杏

分かりました…。

上司

いつもすまんな…助かる。

白瀬 月杏

これくらい当然ですよ。

今日も噂話が好きな人達がひそひそと俺の話をする。

噂話が好きな女性

白瀬さん今日も頑張ってるわね、

噂話が好きな女性

あの上司、いい人に見せ掛けて実は部下に自分の仕事押し付けてるらしいよ

噂話が好きな女性

え〜、やだ、

噂話が好きな女性

ってことはいつも早く帰ってるのは押し付けてるからなのかな

噂話が好きな女性

そうかも…それ、白瀬くん気付いてるのかな

噂話が好きな女性

さぁ?いつも遅くまで残業させられてて可哀想よね、

噂話が好きな女性

でも、噂によると白瀬くんっていつも目つき悪いし…何だか態度も冷たいから

噂話が好きな女性

みんなから嫌われてるらしいよ

噂話が好きな女性

え、そうなの…?!

噂話が好きな女性

知らなかった…だからみんな白瀬さんに他人行儀なのかしら、

噂話が好きな女性

たぶんそうかも…。

噂話が好きな女性

確かに…いつも冷たいし、女の人と見掛けることなんてないしね…、

噂話が好きな女性

そもそも自分の身内以外はあんまり仲良くしなさそうじゃない?

噂話が好きな女性

え、分かる!!

噂話が好きな女性

なんか白瀬さんが誰かと仲良くしてるところ想像出来ないよね

噂話が好きな女性

そうそう、だからみんなから嫌われるのよ…

噂話が好きな女性

もっと愛想良くすればいいのにね

噂話が好きな女性

ほんとにね〜

いつも愛想良くしてるつもりなのにな…。 それに目つき悪いのだって生まれつきなのに…。

いつもこうなる…。 昔から子供に近づくと怖がられるし…この外見のせいか何度も職務質問だってされた事あるし…。

白瀬 月杏

どこかに癒しないのかな…。

白瀬 月杏

今日はこれで終わりか…。

白瀬 月杏

…またこんな時間になっちゃったな、

白瀬 月杏

早く帰らなきゃ…。

いつも帰る頃には深夜0:00を過ぎていて帰ってきたあとはただ寝るだけ…。

白瀬 月杏

やっぱり…退職するしかないのかな…。

白瀬 月杏

はぁ…、

ガチャっと鍵を開け中に入ろうとした瞬間________

涼川 こなた

……。

アパートの壁際からじーっと見詰めてくる少年が居た。

白瀬 月杏

…どうしッ、

回想

1人の女の子が泣いている。

小さい女の子

わぁぁぁぁん

小さい女の子

ママぁぁっ…。

白瀬 月杏

…どうしたの?

小さい女の子

ひぇッ…

小さい女の子

っ…わあ"あ"あ"あ"あ"ん

女の子のお母さん

あ、居たッ…

女の子のお母さん

‪✕‬‪✕‬ちゃん、大丈夫?!

白瀬 月杏

あ…、

小さい女の子

あ、ママ…!!

女の子のお母さん

怖かったね…さ、行きましょ

小さい女の子

うん…!!

白瀬 月杏

ッ……、

またあの時みたいに怖がらせちゃうかな…、 でも、あの子1人…だよね… 何かあったらどうしよう…、

涼川 こなた

………。

白瀬 月杏

…あの、どうしたのかな、??

白瀬 月杏

お母さんか、お父さんは?

涼川 こなた

ッ……居ない、

白瀬 月杏

じゃあ…もしかしてここの住人?

涼川 こなた

…ちがう、

白瀬 月杏

…え、えっと…、

白瀬 月杏

…うち、来る?

涼川 こなた

……ッ!!

涼川 こなた

うん…、

何か流れで家にあげちゃったけどどうしよう…。 親も居ないし、こんな時間に一人なんて…。 それに俺が話しても怖がらなかったな…。

涼川 こなた

…ここがお兄さんのおうち、??

白瀬 月杏

そうだよ

白瀬 月杏

だからくつろいでていいからね

涼川 こなた

うんっ…、

白瀬 月杏

……。

涼川 こなた

………。

やばい、会話が続かない…!! ど、どうしよう…子供って何が好きなんだろう… い、いやまずこの子のお家と名前を聞いて届けないと…。

白瀬 月杏

えっと…お名前と住んでるお家、分かる?

涼川 こなた

…お家は分からないけど名前ならわかるよ、

涼川 こなた

涼川、こなた…、

白瀬 月杏

そっか…こなたくんね、

白瀬 月杏

どこから来たとかも分かんない…??

涼川 こなた

あっちから来た…、

白瀬 月杏

あっちって…??

涼川 こなた

あっち…!!

小さな指で右を指し

白瀬 月杏

そっか、

白瀬 月杏

こなたくんはこんな時間に何してたの…??

涼川 こなた

……、、

あ、あれ…もしかして聞いちゃだめだったかな、、

涼川 こなた

朝…、お母さんに…追い出されて…、

涼川 こなた

いくとこなくて困ってた…、

白瀬 月杏

そうなんだ…、

追い出されてって…もしかして捨てられたのかな…、 この時間になっても探しに来ないってことはそうだよね…、

白瀬 月杏

もしかしてだけど…、

白瀬 月杏

住む場所ないなら…ずっとここに居ていいからね、

涼川 こなた

…いいの…??

白瀬 月杏

うん、いいよ

涼川 こなた

ありがとう…、

白瀬 月杏

そういえば朝からってことは何も食べてないの…??

涼川 こなた

うん…何も食べてないし飲んでないよ、

白瀬 月杏

なら、俺が今からコンビニ行って買ってこようか?

白瀬 月杏

冷蔵庫とかに何も無いし…、

涼川 こなた

ん…お兄さんか行くなら僕も行く、!!

涼川 こなた

あと…何も無いって言ってたけど…お兄さんは何も食べないの、??

白瀬 月杏

あ〜…、

白瀬 月杏

毎日、仕事が忙しすぎて食べてる暇なくて…、

涼川 こなた

そうなんだ…じゃあ僕がなにか作ってあげる…!!

白瀬 月杏

え、い、いや、いいよ、

涼川 こなた

…もしかして、手作りとか嫌だった、?

白瀬 月杏

そんな事じゃないけど…、

ありがたい、ありがたいけど…こんな子どもに作らせる訳にはいかない…、

涼川 こなた

じゃあ、僕が作ってあげるね…!!

白瀬 月杏

で、でも、こなたくんは料理とか出来るの…??

涼川 こなた

できるよ、前の家で家事全般は全部やってたから…

白瀬 月杏

全部って…お母さんは居たんでしょ?

涼川 こなた

居たよ、でも、お母さん毎日のように違う男の人連れ込んだり

涼川 こなた

ずっと寝てたりしてたから…それにやらないと怒られちゃうし…、

白瀬 月杏

じゃ、じゃあ…、

涼川 こなた

でもね、お兄さんになら作ってもいいかなって思ったんだ…!!

涼川 こなた

お兄さん…ちょっと顔怖いけど、クマも凄いし…こんな僕に優しくしてくれたから…、

白瀬 月杏

そっか…じゃあ、お言葉に甘えて頼もうかな、

涼川 こなた

ほんとっ…?!

白瀬 月杏

う、うん…

涼川 こなた

やったぁっ…!!

よ、喜んでる姿可愛いっ…!!!! もしかして俺…癒しを見つけたのでは…?!! さっきから思ってたけど…男の子ってこんなにいい子で可愛かったっけ?! 見た目的に8歳ぐらいだろうけど…この頃の俺とか思いっきりはしゃいでたぞ…?!!

涼川 こなた

それから僕のことはこなたって呼んで…!!

白瀬 月杏

わかった…じゃあ、こなたね、

白瀬 月杏

俺の事は白瀬か、月杏って呼んでいいからね

涼川 こなた

ん〜…じゃあ、月杏お兄ちゃん…!!

白瀬 月杏

ゔッ……、

か、可愛すぎて無理…、と言わんばかりにその場に倒れてしまい

涼川 こなた

あ、お、お兄ちゃん大丈夫?!

白瀬 月杏

だ、だいじょうぶ……、

白瀬 月杏

あ、あまりにもこなたが可愛すぎて……、

涼川 こなた

へっ…??

涼川 こなた

可愛い…??

白瀬 月杏

ずっと可愛いなって思ってて…、

涼川 こなた

えへへっ…ありがとっ!!//

白瀬 月杏

ゔぅ……、

白瀬 月杏

か"わ"い"い"い"い"…

涼川 こなた

そ、そんなに可愛いかな…、

白瀬 月杏

とっても可愛いよ!!

涼川 こなた

嬉しい…、//

白瀬 月杏

良かった

そう言って月杏は軽く微笑み

涼川 こなた

ッ……

なんだろうこの気持ち… 何か…胸がきゅってなって…ドキドキする、

白瀬 月杏

…こなた?

涼川 こなた

な、なんでもない…、

白瀬 月杏

とりあえず食べ物と飲み物買いに行こうか、

涼川 こなた

う、うん…、

白瀬 月杏

夜道は暗いし危ないから手繋ご…??

涼川 こなた

うんっ

ぎゅっと手を繋ぎ

こなたのおててちっちゃくて可愛い… やっぱ癒されるなぁ…、

涼川 こなた

月杏お兄ちゃんは…、

涼川 こなた

どうしてこんな僕を拾ってくれたの…??

白瀬 月杏

え、ん〜…

白瀬 月杏

俺さ…よく、目つき悪いとか、愛想悪いとか言われるし…

白瀬 月杏

子どもや動物とかは近づいただけで逃げていくのが当たり前だったんだけど…、

白瀬 月杏

こなたは逃げもしないし泣かない…それに可愛いから…かな、?

涼川 こなた

…僕、こんなに大事にしてくれる人初めてかも…、

白瀬 月杏

そっか…

涼川 こなた

うんっ…あ、もうすぐコンビニ着くよ!!

白瀬 月杏

よし、欲しいの全部買ってあげるから何でも好きなのとって!

涼川 こなた

え、いいの…??

白瀬 月杏

いいよ、お金なら有り余ってるし…

涼川 こなた

やった!!

涼川 こなた

ん〜…どれにしようかな〜…

白瀬 月杏

俺はこれにしようかな…

涼川 こなた

じゃあ僕もこれにする…!!

白瀬 月杏

ん、じゃあこれに決まりね

白瀬 月杏

他に欲しいものは?

涼川 こなた

ん〜…特に無い…

涼川 こなた

あ、月杏お兄ちゃんのお弁当のおかずがない…、

白瀬 月杏

あ〜…じゃあ冷凍食品買っていこ

涼川 こなた

うん、そうする…!!

涼川 こなた

あと、卵ってある…??

白瀬 月杏

たしか家に何個かあったよ

白瀬 月杏

期限も大丈夫だったはず…

涼川 こなた

良かった…

涼川 こなた

明日は張り切って作るね!!

白瀬 月杏

楽しみにしとく

白瀬 月杏

じゃあ温めてもらったし食べよっか

涼川 こなた

うんっ!

涼川 こなた

いただきます!!

白瀬 月杏

いただきます

パクッとひとくち食べ

涼川 こなた

美味しい〜…!!

白瀬 月杏

ん、美味しい、

白瀬 月杏

久しぶりにちゃんとしたもの食ったかも…、

涼川 こなた

これからは作ってあげるからちゃんと食べてよ…!!

白瀬 月杏

はいはい、わかったよ

白瀬 月杏

でも…今週はずっと残業続きだと思うけど平気、?

涼川 こなた

うん、多分平気…!!

涼川 こなた

月杏お兄ちゃんの為だもん…!!

白瀬 月杏

でも、あんまり無理しないでよ…??

涼川 こなた

分かってる!!

白瀬 月杏

なら、いいけど…、

食べ終わり

白瀬 月杏

ご馳走様

涼川 こなた

ご馳走様でした!!

涼川 こなた

お片付けは僕がやるから先寝てていいよ…!!

白瀬 月杏

いいの…??

涼川 こなた

うん、月杏お兄ちゃんクマ凄いし…

白瀬 月杏

なら、お言葉に甘えて寝ようかな…

白瀬 月杏

おやすみね

涼川 こなた

うん!!

月杏は自分の部屋に行き

涼川 こなた

はぁぁッ……

涼川 こなた

ずっとどきどきしてる…、

涼川 こなた

なんだろうこれ…

涼川 こなた

恋みたい…、、

白瀬 月杏

……、

白瀬 月杏

寝れない…、

白瀬 月杏

何かずっとこなたのこと考えちゃう…、

白瀬 月杏

目を瞑れば寝れるかな…、

目を瞑り

涼川 こなた

よし、お片付け終わり…

涼川 こなた

僕も寝ようかな…、

そーっと部屋の中に入りベッドの上にあがり

涼川 こなた

……寝てる、

白瀬 月杏

……、

涼川 こなた

…おやすみ、

頬にちゅっと口付けして眠り

白瀬 月杏

…………

白瀬 月杏

だめだ…余計眠れない…、

寝る前にほっぺにキスとか聞いてないんですけど…?!! え、何これ…可愛い通り越してる気がする…、 っていうか何か顔がずっと熱いんだけど…、 なにこれ…???!

涼川 こなた

ん……、

僕ってばなんで頬にちゅーなんかしちゃったの…?! 何か寝顔可愛くてついちゃったけど…心臓の音うるさいし顔熱いし寝れないんだけど…!? なんで僕は気持ち抱いてるんだろう…、

白瀬 月杏

ん……、

寝れなくて起き上がり水を飲もうとキッチンへ行き

白瀬 月杏

はぁ…、

白瀬 月杏

相手は子供なのに…だめだろ、俺…

白瀬 月杏

もしかして欲求不満なのかな……、

それを同じく眠れなかったこなたがこっそり見ており

涼川 こなた

ッ……、

涼川 こなた

いやいやいやいや、そんなわけないよね…

涼川 こなた

寝れないならこのまま起きてようかな…、

するとこなたに気づき

白瀬 月杏

……

白瀬 月杏

こなたも寝れないの…??

涼川 こなた

ふぇ…う、うん、

涼川 こなた

何だかいつも寝付けるのに寝付けなくて…、

白瀬 月杏

ん〜…じゃあ俺が寝かしつけてあげようか?

涼川 こなた

え、で、でも、いいよ、

涼川 こなた

しばらくしてれば寝れるだろうし…、

白瀬 月杏

いいよ、寝かしつけてあげる

涼川 こなた

…う、うん、

白瀬 月杏

ほら、これなら寝れる?

安心して寝れるように腕枕して

涼川 こなた

う、うん…寝れるかも…、

あ、あれ…さっきまで目が冴えてたのに…何だか眠く……、

涼川 こなた

………zzZ

白瀬 月杏

俺も眠くなってきた…、

白瀬 月杏

おやすみ…、

こうして月杏とこなたのちょっぴり甘々でドキドキでゆるふわな日常生活が幕を開けるのだった_______

Alice✩.*˚

ご視聴ありがとうございました!!

Alice✩.*˚

ご希望があり次第続編を作っていけたらなと思います!!

Alice✩.*˚

っていうか1番初めに恋愛ないって言ってたのに結局恋愛要素入れちゃった🙄

Alice✩.*˚

なんか恋愛要素無しのストーリー書けないんよね、

Alice✩.*˚

どうしても恋愛要素入れちゃうから単なる青春友情ストーリーとか書けなくて

Alice✩.*˚

困ってる🙄

Alice✩.*˚

まぁ、いいや

Alice✩.*˚

また、次回で〜!!

Alice✩.*˚

ばいちゃ!

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