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Alice✩.*˚
Alice✩.*˚
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ピピピピ(アラーム音)
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
俺は白瀬月杏 27歳、社畜やってます。
白瀬 月杏
白瀬 月杏
ガチャ(施錠する音)
白瀬 月杏
白瀬 月杏
機械音が社内に鳴り響く。
白瀬 月杏
上司
白瀬 月杏
上司
白瀬 月杏
今日も噂話が好きな人達がひそひそと俺の話をする。
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
噂話が好きな女性
いつも愛想良くしてるつもりなのにな…。 それに目つき悪いのだって生まれつきなのに…。
いつもこうなる…。 昔から子供に近づくと怖がられるし…この外見のせいか何度も職務質問だってされた事あるし…。
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
いつも帰る頃には深夜0:00を過ぎていて帰ってきたあとはただ寝るだけ…。
白瀬 月杏
白瀬 月杏
ガチャっと鍵を開け中に入ろうとした瞬間________
涼川 こなた
アパートの壁際からじーっと見詰めてくる少年が居た。
白瀬 月杏
回想
1人の女の子が泣いている。
小さい女の子
小さい女の子
白瀬 月杏
小さい女の子
小さい女の子
女の子のお母さん
女の子のお母さん
白瀬 月杏
小さい女の子
女の子のお母さん
小さい女の子
白瀬 月杏
またあの時みたいに怖がらせちゃうかな…、 でも、あの子1人…だよね… 何かあったらどうしよう…、
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
何か流れで家にあげちゃったけどどうしよう…。 親も居ないし、こんな時間に一人なんて…。 それに俺が話しても怖がらなかったな…。
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
やばい、会話が続かない…!! ど、どうしよう…子供って何が好きなんだろう… い、いやまずこの子のお家と名前を聞いて届けないと…。
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
小さな指で右を指し
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
あ、あれ…もしかして聞いちゃだめだったかな、、
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
追い出されてって…もしかして捨てられたのかな…、 この時間になっても探しに来ないってことはそうだよね…、
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
ありがたい、ありがたいけど…こんな子どもに作らせる訳にはいかない…、
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
よ、喜んでる姿可愛いっ…!!!! もしかして俺…癒しを見つけたのでは…?!! さっきから思ってたけど…男の子ってこんなにいい子で可愛かったっけ?! 見た目的に8歳ぐらいだろうけど…この頃の俺とか思いっきりはしゃいでたぞ…?!!
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
か、可愛すぎて無理…、と言わんばかりにその場に倒れてしまい
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
そう言って月杏は軽く微笑み
涼川 こなた
なんだろうこの気持ち… 何か…胸がきゅってなって…ドキドキする、
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
ぎゅっと手を繋ぎ
こなたのおててちっちゃくて可愛い… やっぱ癒されるなぁ…、
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
パクッとひとくち食べ
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
食べ終わり
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
月杏は自分の部屋に行き
涼川 こなた
涼川 こなた
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
目を瞑り
涼川 こなた
涼川 こなた
そーっと部屋の中に入りベッドの上にあがり
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
頬にちゅっと口付けして眠り
白瀬 月杏
白瀬 月杏
寝る前にほっぺにキスとか聞いてないんですけど…?!! え、何これ…可愛い通り越してる気がする…、 っていうか何か顔がずっと熱いんだけど…、 なにこれ…???!
涼川 こなた
僕ってばなんで頬にちゅーなんかしちゃったの…?! 何か寝顔可愛くてついちゃったけど…心臓の音うるさいし顔熱いし寝れないんだけど…!? なんで僕は気持ち抱いてるんだろう…、
白瀬 月杏
寝れなくて起き上がり水を飲もうとキッチンへ行き
白瀬 月杏
白瀬 月杏
白瀬 月杏
それを同じく眠れなかったこなたがこっそり見ており
涼川 こなた
涼川 こなた
涼川 こなた
するとこなたに気づき
白瀬 月杏
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
涼川 こなた
白瀬 月杏
涼川 こなた
白瀬 月杏
安心して寝れるように腕枕して
涼川 こなた
あ、あれ…さっきまで目が冴えてたのに…何だか眠く……、
涼川 こなた
白瀬 月杏
白瀬 月杏
こうして月杏とこなたのちょっぴり甘々でドキドキでゆるふわな日常生活が幕を開けるのだった_______
〆
Alice✩.*˚
Alice✩.*˚
Alice✩.*˚
Alice✩.*˚
Alice✩.*˚
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Alice✩.*˚
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