〜余命に比例する君〜
あれから数日後
こえ
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...
こえ
ゴホッ...ヴ
れる
こ、こえくん?
こえ
、?!
こえ
どうしたのれるち?ニコ
こえくんはだんだん弱ってしまった
れる
、、なんもないで、
こえ
そっか、
話すことも少なくなっていった
れる
こえくん、
こえ
なに?ニコ
辛いのに、辛いはずなのに無理に笑顔を作ってた
れる
、、
こえ
ガハッゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...吐血🩸
れる
え?
目の前でこえくんは、血を吐いた
こえ
、?
こえくんも驚いたように血を見ていた
その瞬間こえくんは、
こえ
バタッ
倒れた
れる
?!、!
れる
あ"ぁ、こえくん!!
れる
こったん!ゆうくん!!助けて!!
れる
ナ、ナスコール
れるは頭がパニックになった
その瞬間右目に激痛が走った
れる
あ,ぁああ""
れるの声で気づいたんか、こったんとゆうくんがきた
こったん
?!、れるち!こえくん!
ゆうくん
こったん!れるちをお願い
こったん
わかった!
緊急事態の時間は一瞬だった
その後、診断を受けたれる、こえ
れるは、右目が失明変色という信じられないことになった、
こえはあと、3ヶ月、そう告げられた
れる
こえ、
こえ
どうしたの?、
今まで見せてきた笑顔そんなものなかったかのようにこえは弱っていった
こえ
、、
沈黙の中声が口を開けた
こえ
れるち、目大丈夫?、、いや、大丈夫じゃない、よね、
れる
、、
れるは何も答えることができひんかった
ただただ、辛くって悲しくて、
あれ?なんでれるって、
悲しかったん?