〜余命に比例する君〜
あれから数日後
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
こえくんはだんだん弱ってしまった
れる
こえ
話すことも少なくなっていった
れる
こえ
辛いのに、辛いはずなのに無理に笑顔を作ってた
れる
こえ
れる
目の前でこえくんは、血を吐いた
こえ
こえくんも驚いたように血を見ていた
その瞬間こえくんは、
こえ
倒れた
れる
れる
れる
れる
れるは頭がパニックになった
その瞬間右目に激痛が走った
れる
れるの声で気づいたんか、こったんとゆうくんがきた
こったん
ゆうくん
こったん
緊急事態の時間は一瞬だった
その後、診断を受けたれる、こえ
れるは、右目が失明変色という信じられないことになった、
こえはあと、3ヶ月、そう告げられた
れる
こえ
今まで見せてきた笑顔そんなものなかったかのようにこえは弱っていった
こえ
沈黙の中声が口を開けた
こえ
れる
れるは何も答えることができひんかった
ただただ、辛くって悲しくて、
あれ?なんでれるって、
悲しかったん?
コメント
2件
うおおおお、、、(もだえてる) 尊いいい、、
うわぁぁぁ…幸せになって欲しい…