テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんにちは!

⚠️注意⚠️
・夢小説
・オリキャラ
・キャラ崩壊
・逆行

大丈夫な方はどうぞ!

ホール

帰宅したルシウスは今日起きた事を聞かされた

ルシウス

何?毒草だと?!

執事長

はい。それで、お嬢様のペットがそれを加えてしまったらしくそのまま、、、

ルシウス

、、、妻と子供達は?

執事長

奥様は目を覚まし休まれています。
坊っちゃまは落ち着く為に部屋で読書をしておられます

執事長

、、、お嬢様はお部屋に篭っております。大分ショックが大きかったようでした、、、、。念の為部屋を調べましたが毒草は見られませんでしたのでこの人束だけが紛れ込んでいたと、、、

執事長は袋に入った毒草を見せる

ルシウス

そうか、、。それにしても何故毒草が、、、、お前達が確認した時は無かったのだろう?

執事長

、、、実は、お嬢様のローブのポケットの中に入っていたと思うのです。先程お嬢様の制服を洗濯しようとした者がローブのポケットを調べたところ、この薬草と同じ花弁が1枚残っていたと、、、

ルシウス

何?娘はどんな薬草でもポケットに入れるなどそんな粗末な事をする訳無いだろう

執事長

、、、私もそう思っていました。旦那様、これは私の妄想ではありますが、、、もしかしたら何者かがお嬢様のローブに毒草を入れた可能性があります

ルシウス

!!

執事長

ローブのポケットはよくエヴィが入る所でした。、、もしかしたら何者かがエヴィを殺害する為に入れた可能性が、、

ルシウス

、、ならどうしてポケットの中に入れたのだ?あんな1匹なら直接手を下せば、、、

執事長

、、、エヴィはよく自分の気に入った物や綺麗な物を咥えてお嬢様に見せる癖がありました

ルシウス

執事長

なので、その事を知っている人物はよくローブのポケットに入る事と咥え癖の事を知っている上で入れた可能性が、、、

ルシウス

なるほど、、、。
一体誰がそんな事を、、、

執事長

、、、僭越ながら申し上げます。
あくまで私の予想ですが、、、

執事長

ルイス・クラーク様かと、、、私は思っております

ルシウス

、、、クラークか。ルイスの奴め、、自分がまいた種で婚約破棄されたと言うのに逆恨みをしてシルヴィアのペットに手を付けたか、、、

ルシウス

、、、シルヴィアの部屋に行ってくる

執事長

、、、畏まりました

ルシウス

(、、、ただ娘に会うだけでこんなに緊張するのか、、、)

ルシウス

スゥー、、、

コンコン

ルシウス

シルヴィア、私だ

『、、、、どうぞ』

ルシウス

ガチャッ

シルヴィアの部屋

ガチャ

ルシウス

シルヴィア

シルヴィア

、、、、お父様

ルシウス

、、、エヴィの事聞いたぞ

シルヴィア

、、、

ルシウス

、、、犯人は必ず私が見つけ出してやる。だからそんなに落ち込むでない

シルヴィア

、、、ごめんなさい

ルシウス

お前は悪くない。全てはクラークが、、、

シルヴィア

クラーク?何故クラークの名前が、、、

ルシウス

、、、先程執事長と話した。恐らく犯人はルイス・クラークに違いない

シルヴィア

ルシウス

あの毒草はお前のポケットの中に入っていたそうだ

シルヴィア

私は入れてません!

ルシウス

分かっている。だからこそクラークが怪しいのだ

ルシウス

ルイスはお前との婚約破棄の腹いせにエヴィを殺そうとした可能性がある

シルヴィア

ッ!じゃあどうして私を殺さなかったのですか?!エヴィは関係ないじゃないですか!

ルシウス

、、、お前がエヴィを愛していたからだろう

シルヴィア

、、、え?

ルシウス

ルイスはエヴィを殺す事によってお前の心に傷を作ろうとしたのだろう

ルシウス

力では勝てないと思っての行動だろう。それにルイスはお前と同じスリザリンだ。いつだってお前のローブに毒草を入れられる

シルヴィア

、、、

ルシウス

、、お前が望むならクラーク家を消しても構わない。マルフォイとクラークではあまりにも差があり過ぎる。落とそうと思えば今すぐにでも、、、

シルヴィア

大丈夫です。まだ確かな証拠もありません。それに急にそんな事したら、またマルフォイの悪い噂が立ってしまいます

ルシウス

そうか、、、

ルシウス

、、、シルヴィア

シルヴィア

ルシウスはシルヴィアを抱き締める

シルヴィア

!!

ルシウス

、、いつでも私やナルシッサを頼ってくれ。私達はお前の親だ、、、親は自分の子供を守りたいんだ、、、

シルヴィア

お父様、、、
(ツゥー)

ルシウス

、、、後で一緒にエヴィのお墓を作ってあげよう

シルヴィア

ツ、、、ありがとうございます、、、
(ポロポロ)

ルシウス

、、、、
(ナデナデ)

シルヴィア

、、、スゥ、、、スゥ、、、

ルシウス

(泣き疲れて眠ってしまったか、、、)

ルシウスはシルヴィアをベッドに寝かせ、布団を掛ける

シルヴィア

ん、、、、エヴィ、、、

ルシウス

シルヴィア

、、、ごめん、、、ね、、、
(ツゥ-)

ルシウス

、、、、

ルシウスはシルヴィアの涙を拭う

ルシウス

、、、良い夢を
(チュ

シルヴィア

、、、スゥ、、、スゥ、、、

ガチャ、、、パタン、、、

ルシウス

、、、、

コッ、コッ、コッ

ルシウス

ナルシッサ

ルシウス、、、

ルシウス

ナルシッサ、、、気分はどうだ?

ナルシッサ

大分落ち着いたわ、、、。シルヴィアは?

ルシウス

、、、あの子は泣き疲れて寝てしまったよ

ナルシッサ

そう、、、。

ナルシッサ

、、エヴィが死んでしまった瞬間、私はすぐに気を失ってしまったわ。本当に恐ろしい光景だった、、、

ルシウス

、、、

ナルシッサ

それでもあの子は、、エヴィの傍から離れず、ドラコと一緒にずっと傍に居たらしいの、、、

ナルシッサ

、、、どうしてあの子が苦しまなきゃいけないの、、、(グス

ルシウス

ナルシッサ、、、

ルシウスはナルシッサを抱き締める

ルシウス

、、、さ、今日はもう休もう。お腹の子に何かあったら大変だ、、、

ナルシッサ

、、、そうね

コンコン

メイド1

失礼します。お嬢様、朝ですよ

シルヴィア

、、、ん、、、(パチリ)

シルヴィア

、、、、、、(ボー)

メイド1

、、、

メイド1

・・・Σ(๑°ㅁ°๑)ハッ!!!

メイド1

(ृ ノシ`・ω・´)シ☆ペチペチ

メイド1

お嬢様!今日の朝食は料理長が張り切って作ったスイーツが沢山出ますよ!

メイド2

そうだ!今日は暖かいので少し薄めの服にしましょう!

シルヴィア

(、、、ここの者達は本当に優しいわね)

シルヴィア

そうね。ありがとう

シルヴィア

じゃあ、、、今日の服はあなた達に任せてもいいかしら?

メイド1

!勿論です!

メイド2

お任せ下さい!(๑•̀ㅂ•́)و✧

シルヴィア

、、、(あの毒草は禁じられた森に咲いている物、、、しかも入手困難でなかなか手に入らない品物、、、)

シルヴィア

(一体どうやって、、、)

メイド1

お嬢様!これはいかがでしょう?

シルヴィア

あら、素敵じゃない。じゃあ今日はそれにするわ

メイド2

分かりました

シルヴィア着替える

メイド2

キャー!♡とてもお似合いです!
(*´ェ`*)

メイド1

私達の目に狂いはなかったわ!
❀(*´▽`*)❀

メイド2人『キャッ٩(๑•ㅂ•)۶ヾ(*´∀`*)ノキャッ』

シルヴィア

(可愛い、、、)

リビング

ドラコ

父上、エヴィのお墓はどこに作ればいいと思いますか?

ルシウス

そうだな、、

ナルシッサ

あ、あそこならいいんじゃない?ほら、この屋敷がよく見えるあの小さな丘、、、

ドラコ

いいですね!

ガチャッ

3人『!!』

シルヴィア

おはようございます(ニコ)

ルシウス

おはよう

ナルシッサ

おはよう。、、、もう大丈夫なの?

シルヴィア

ええ。、、、いつまでも落ち込んで居たらそれこそエヴィが悲しみますから、、、

ドラコ

姉上、、、

ルシウス

、、、シルヴィア

シルヴィア

ルシウス

エヴィの墓だが、、、あの小さな丘に埋めてあげよう

シルヴィア

、、、いいですね

ルシウス

あぁ。それに、あの丘に立っている木には魔力がある。エヴィの魂はその木に宿りシルヴィアをいつまでも見守ってくれるだろう

シルヴィア

、、、、、、

メイド1

お嬢様、朝食をお持ち致しました

シルヴィア

ありがとう

良い画像がなかった、、、

ドラコ

姉上、ここなんてどうでしょう?

シルヴィア

いいわね

ザッ、ザッ

シルヴィア

、、、エヴィ

シルヴィアはエヴィを優しく土の上に乗せ、土を被せる

シルヴィア

、、、、

ドラコ

、、、、あの

シルヴィア

ん?

ドラコ

ここって確かお祖母様のお気に入りの場所でしたよね?

シルヴィア

そうよ

ドラコ

じゃあきっと、エヴィはお祖母様と一緒に僕達の事を見守っていてくれますね
(ニコ)

シルヴィア

、、、そうね(ニコ)

シルヴィア

、、、エヴィ、安らかに眠って頂戴

シルヴィア

ママはあなたの事を絶対に忘れないからね、、、

ドラコ

、、、僕も忘れないからな

ルシウス

、、、あの子達は心の優しい子に育ったようだな

ナルシッサ

そうね。ドラコは昔は少し我儘だったけど今は本当に我儘を言わなくなったわね、、、

ルシウス

あぁ。子供の成長は早いものだ、、、

ナルシッサ

ふふ(ニコ)

ナルシッサ

っ!うぅ、、、!
(ズキ)

ルシウス

ナルシッサ?!

シルヴィア

ドラコ

母上!

ナルシッサ

う、生まれそう、、、

ルシウス

何だって?!誰か!誰か居るか!!

警備1

どうかなさいましたか?

シルヴィア

お母様が産気づいたの!

警備1

あれ?!お嬢様仮面を外したのですね!いや〜すっかりお美しくなって、、、

シルヴィア

今はそれ所じゃ無いでしょ?!早くお医者様とメイドをお母様の部屋に集めて!!

警備1

は、はいすぐに!

ルシウス

ナルシッサ、もう少しの辛抱だ、、

ナルシッサ

うぅ、、!

夫婦の寝室

ナルシッサ

う、、、ああ!
(ズキ)

メイド1

早くお湯を持ってきて!あとタオルも!

メイド3

助産師さんはまだなの?!

メイド2

来ました!

助産師

遅れてしまってすみません!すぐに取り掛かりましょう!

ルシウス

あぁナルシッサ!

メイド3

ちょ!旦那様は外で待っていてください!

ルシウス

ナルシッサーー!!

シルヴィア

フッ!
(バシッ)

ルシウス

うっ、、、
(ガク)

シルヴィア

、、、お母様、頑張ってくださいね

ナルシッサ

ありがとうシルヴィア、、、

シルヴィア

では、お父様行きますよ

ルシウス

、、、、
(気絶中)

廊下

ルシウス

、、、、( ゚д゚)ハッ!

ルシウス

ここは、、、

シルヴィア

部屋の外ですよ。

ルシウス

私はどれくらい眠っていたのだ、、、?

シルヴィア

そうですね、、もうすっかり夜中、、、あ、今5時58分です

ルシウス

え?!

ドラコ

(´-ω-`)))コックリコックリ

執事長

お嬢様!坊っちゃま!そろそろお部屋で休みましょう!生まれたら私がすぐに伝えに向かいますので!

ドラコ

や、やだ、、、( ⌯₄⌯) ᐝ

シルヴィア

そうよ。お母様が頑張ってるのに呑気に眠っていられないわ

ルシウス

、、、、、、
↑ずっと気絶してた人

シルヴィア

あら、あんな所にフリントが居るわ。今すぐにでも排除しないと、、、(杖出す)

執事長

お嬢様!マーカス・フリント様は居られません!それは幻覚です!早くお休みになりましょう!

オギャー!

ルシウス

!!!

シルヴィア

!!!

ドラコ

!!!(`⊙ω⊙´)カッ!!

ガチャッ!

メイド2

生まれました!

ルシウス

そうか!

シルヴィア

\( *°ω°* )/ヤッタ-!!

ドラコ

\( *°ω°* )/ヤッタ-!!

3人は急いで部屋に入る

寝室

ルシウス

ナルシッサ!!

シルヴィア

お母様!!

ドラコ

母上!!

ナルシッサ

あら、3人とも早かったわね(フフ)

執事長

、、、3人とも、お部屋の外でずっと待っていたんです、、、

ナルシッサ

え?まさか夜通し廊下に居たの?!

ルシウス

あ、あぁ。私はずっと気絶していたがな、、、

シルヴィア

これくらい余裕です

ドラコ

僕も

執事長

(いや、、、坊っちゃまはウトウトしていたし、お嬢様は幻覚を見ていたじゃないですか、、、)

ナルシッサ

まぁ、、、私の事を心配してくれたのね

ナルシッサ

それより、、、3人とも、こっちに来て

シルヴィア

ドラコ

わぁ!

ルシウス

!!

ナルシッサ

ほら、、あなた達の妹よ

グレース

んむ、、、

ドラコ

か、可愛い、、、♡

シルヴィア

本当に、、、なんて可愛らしいの、、、

ルシウス

、、、、

ナルシッサ

ルシウス

ルシウス

ナルシッサ

グレースを抱いてあげて

ルシウス

あ、あぁ

ナルシッサがルシウスにグレースを渡す

グレース

あぅ、、、

ルシウス

、、、小さいな

ナルシッサ

赤ちゃんだからね(フフ)

ルシウス

、、、赤ん坊だった頃のシルヴィアとドラコを思い出すな、、

ナルシッサ

そうね

ルシウス

、、、、、、、
(ポロポロ)

ナルシッサ

もう、泣かないでルシウス。子供達が見ているのよ?

ルシウス

、、、いや、嬉しくて、、、

ルシウス

、、、ナルシッサ

ナルシッサ

なぁに?

ルシウス

、、、この子を生んでくれてありがとう。
よく頑張った、、、本当にお疲れ様。

ナルシッサ

、、、ありがとう(ニコ)

シルヴィア

、、、

ドラコ

(´-ω-`)スピー

ルシウス

ドラコは眠ってしまったか、、、

シルヴィア

きっと、赤ちゃんを見るという事を達成したからでしょう

ルシウス

、、、シルヴィアも抱っこするか?

シルヴィア

勿論です

シルヴィア

、、、赤ちゃんって思ったよりも重いですね。しかも花が咲いてる、、、

執事長

お嬢様、それは花瓶です

ルシウス

シルヴィアも限界が来たか、、、

執事長

旦那様、お嬢様は随分前から限界が来ております

ナルシッサ

ふふふ(クスクス)

シルヴィア

あ、これ花瓶だ、、、

シルヴィア

お父様、早くグレースを抱かせてください

ルシウス

、、、大丈夫か?

シルヴィア

行けます

ルシウスはシルヴィアにグレースを渡す

シルヴィア

、、、、小さくて温かいですね、、、

グレースは小さな手でシルヴィアに手を伸ばす

シルヴィア

!!

グレース

ア-(*´ω`*)

ナルシッサ

あら、早速あなたを好いているようね

ルシウス

いいな、、、

シルヴィア

、、、、

シルヴィアはその手にキスをする

グレース

アウ-( *´꒳`* )

シルヴィア

、、、私があなたを守るからねグレース。

シルヴィア

生まれてきてくれてありがとう
(ギュゥ)

メイド1

(な、なんて美しいの、、、)

メイド2

(朝日に照らされるお嬢様とグレース様、、、)

メイド3

(まさに聖母が子を抱いている図、、、)

執事長

(今この瞬間を絵に残したい、、、!)

メイド1

奥様、そろそろ授乳した方が、、、

ナルシッサ

そうね。グレースもお腹を空かせているでしょうし、、、

ナルシッサ

シルヴィア、一度グレースを、、、

シルヴィア

、、、、

ナルシッサ

シルヴィア?

メイド4

お嬢様?、、、、( Ꙭ)!

メイド4

、、、立ったまま眠っています

ルシウス

器用だな、、、、

ナルシッサ

、、、誰かこの子を部屋に連れて行ってあげて頂戴

メイド2

畏まりました

シルヴィア

(´-﹃-`)Zz…

それから数日後

今日のシルヴィアのコーデ(˙▿˙)

シルヴィア

、、、暇ね

ドラコ

、、、宿題も終わったし、、読書も飽きました、、、

ガチャ

メイド1

お、お嬢様!!

シルヴィア

どうしたの?

メイド1

今お客様が要らしたのですが、、、とてつもなくイケメンなんです、、、!!

シルヴィア

え?!セドが来てるの?!

ドラコ

(イケメンで伝わってる、、、)

玄関ホール

執事長

、、、それで?お嬢様との関係は?(圧)

セドリック

あ、えっと、、、
(圧が凄いな、、、)

コッ、コッ、コッ

シルヴィア

セド!

セドリック

!シルヴィア!!

シルヴィア

セド〜♡

シルヴィアがセドリックに抱き着く

執事長

??!!!

メイド1

あら!♡

メイド2

(*/▽\*)キャッ

セドリック

シルヴィア〜♡
(ギュゥ)

シルヴィア

会いたかったわ♡
(ギュゥ)

セドリック

僕もだよ♡
(ギュゥ)

ドラコ

本当にセドリックだった、、、

シルヴィア

でもどうして急に?

セドリック

、、実は僕の家にドビーが来たんだ

シルヴィア

ドビーが?!

ドビー

はぅあ!(ビクッ)

セドリックの部屋

セドリック

はぁ、、、シルヴィアに会いたいな、、、

コンコン

セドリック

ん?

ガチャ

セドリック母

セドリック、あなたにお客さんが来てるわよ?

セドリック

お客さん?(シルヴィアだったら母さんも知ってる筈だし、、、誰だろう、、)

リビング

ガチャ

セドリック

あれ?君は確か、、

ドビー

ドビーでございます。ドビーめはセドリック様にお願いがあって来ました

セドリック

えっと、、お願いって?

ドビー

今すぐお嬢様に会って欲しいのです

セドリック

シルヴィアに?でもどうして急に、、

ドビー

、、お嬢様は今、心に大きな傷を負っています

セドリック

!。シルヴィアに一体何があったんだ?!

ドビー

実は、、お嬢様のペットのエヴィが死んでしまったのです、、、

セドリック

!!

ドビー

それも、お嬢様の目の前で、、、。

セドリック

、、、そうだったんだ、、、。

ドビー

、、、屋敷の者は皆、殺されたと言っています

セドリック

え?!

ドビー

、、、実は

ドビーは説明する

セドリック

そんな、、、

ドビー

、、、

セドリック

分かったよ。すぐに準備するから待ってて

ドビー

!、、、ありがとうございます!これでお嬢様の心の傷も癒えることでしょう!

セドリック

、、、君はシルヴィアの事が大好きなんだね

ドビー

ドビーだけではありません!屋敷の者は皆、お嬢様の事が大好きです!

セドリック

、、、そっか(ニコ)

セドリック

お待たせ、行こっか

ドビー

はい!では、ドビーの手を握ってください!

セドリック

分かった

セドリックはドビーの手を握る

ギュルン

ガチャ

セドリック母

あら、セドリック?出掛けたのかしら、、、

セドリック

って事があってね

シルヴィア

そうだったの、、、

セドリック

ドビーは君の事を心配していたんだよ

シルヴィア

ドビー

ドビー

す、すみません!勝手な行動だと分かってはいたのですが、、ドビーはお嬢様の心の傷が少しでも癒えるようにと思いまして、、

シルヴィアはドビーを抱き締める

ドビー

!!

シルヴィア

確かにまだ心の傷は癒えてないけど、私は家族やここに居る者達のお陰で私の心は癒えているのよ?

シルヴィア

、、でも、嬉しいわドビー。
あなたは最高の屋敷下僕よ

ドビー

お嬢様、、、

ドラコ

、、、、、

ドラコ

((((( *˙˙)トコトコ…

ドラコ

(( *´˘`)´˘`*)ギュ

メイド1

(坊っちゃまも抱き着きたかったのね、、、)

セドリック

(微笑ましいな、、、)

執事長

、、、お嬢様

シルヴィア

ん?

執事長

先程の様子を見た感じ、、、この方が?

シルヴィア

そうよ

シルヴィア

彼はセドリック・ディゴリー。
私の恋人よ(フフ)

セドリック

初めまして。突然の訪問すみません、、、でもシルヴィアが心配で、、、

執事長

、、、、、、
(ジー)

セドリック

執事長

、、、、まだ様子見だな

セドリック

え?

メイド1

執事長!( ‘ᾥ’ )コラッ

セドリック

あの、、、

メイド1

お気になさらず!執事長は少し嫉妬しているだけですよ(​ *´꒳`*​)

セドリック

嫉妬?

メイド1

この方はお嬢様が小さい頃からお仕えしているので、お嬢様に恋人が出来たとなると心配で仕方ないんですよ(*´꒳`*)

メイド2

ルイス様との件もあるしね〜

セドリック

メイド3

ちょっとそれは、、、!

メイド2

あっ、、、💦

セドリック

(、、、そうだよな。ルイスとの婚約破棄、ペットの死、、、この人が僕を認めない理由も分かる、、、)

シルヴィア

もう、、、だからセドリックはルイスとは違うのに、、、

セドリック

いいんだシルヴィア。いきなり恋人が来ても驚くよ

シルヴィア

でも、、、

セドリック

それに、、シルヴィアがどれだけここの人達に愛されているかも分かったからね。僕はそれで充分だよ(ニコ)

シルヴィア

セド、、、

メイド1

(こ、心もイケメンだぁぁ!!)

メイド2

(素敵、、、、お嬢様に釣り合うのはこの方だけ!!)

執事長

、、、、

ドビー

あの執事長、、、

執事長

何だ?

ドビー

セドリック様はお客様なのでお茶をご用意した方がよろしいかと、、、

執事長

、、、そうだな

執事長

お嬢様

シルヴィア

執事長

お茶をご用意致しますのでリビングでお待ちください

シルヴィア

分かったわ。

メイド2

ご案内致します

セドリック

ありがとうございます(ニコ)

メイド2

(  ᷄ᾥ ᷅ )ウグゥ

セドリック

今回はここまで!

面白かったら、いいね♥️とコメント💬よろしくお願いします!

フォローも嬉しいです!│Ꙭ´ )✧︎

では次回もお楽しみに!

それではさようなら〜👋
loading

この作品はいかがでしたか?

142

コメント

2

ユーザー

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙最高☆

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚