コメント
2件
青くんが赤に俺を傷つけてええよって言って苦しんでるシーンが好き....🫰白くんのボロボロになっても別に大丈夫ってヘラヘラしてんのもうちのなかの白くんと解釈一致してて読むのめっちゃ楽しかった...!! 奏雨ちゃんの書くドロドロ?系ってキレイな感じのドロドロ系ですっごい好き....書いてくれてありがとう!
͛.*𝑜𝑝𝑒𝑛
初めてご来店のお客様も再来店のお客様も数多くの中から見つけて足を運んでくださりありがとうございます
それでは当店の注意書きをご覧ください
この物語はフィクションです ご本人様には一切関係ありません ペア赤青(桃白黒との絡みあり) 病み 血液 煙草 暴力 リストカット R表現を含んでいます 苦手な方地雷な方は自衛してください 「nmmn」のルールを知らない方は お調べ下さい また当店の物語は性格 話し方が全く違う自信があります。 その上で、苦手な方は物語を閉じることをおすすめ致します
以上になります。それでは行ってらっしゃいませ
かららと窓を開けると夜風が頬を撫でる
Ⅰ
Ⅰ
深夜のベランダから眺める月はどんやりしていて上手く見えない
Ⅰ
ベランダの柵から身を乗り出そうとすると決まって隣人が声をかけてくる
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
月を眺めるだけ
口ではそう言ってるけど、本当は飛び降りるのが怖くて月を眺めてるだけ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
首を傾げているとベランダをつたってこちらのフロアに入ってきた
Ⅴ
Ⅰ
何を話したらいいか分からず黙っていると隣人が話題を振ってくれた
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
棚から解答用紙を取り出しベランダのローテーブルにテストを置いた
綺麗に丸を付けられたテストに1つだけチャックマークが付いている
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
思わぬ提案に隣人さんの顔を見ようと 顔を上げると青色の瞳と目が合う
Ⅰ
Ⅴ
整った顔立ちに吸い込まれそうな程、鮮やかな青色の瞳から目が離せない
Ⅴ
Ⅰ
体が冷えてしまうからと早く部屋に戻るように背中を押してもビクともしない
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
触れられた手が怖くて反射的に振り払い意識がはっとした
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
頬に触れる手の感触にぽかんと口を開いていると髪に手が乗せられる
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
優しく撫でられた経験がなくどう返せばいいか分からず黙り込んだ
Ⅴ
Ⅰ
慣れた手つきで隣の部屋に渡ろうとするお兄さんを引き止めた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
震える手で柵に触れ身を乗り出そうとすると部屋から声が聞こえる
酔った母が自分の名前を何度も呼び ベランダに近付く足音が聞こえた
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
悩んでいる僕の手を待てなかったお兄さんの方に引き寄せられた
Ⅰ
勢いよく窓から部屋に戻り腹に伸し掛る子供の頭を撫でる
Ⅴ
Ⅰ
戸惑う子供に怪我が無いか確認すると服の袖が破れていた
破れた袖から見える手首は切り傷や打撲痕が多くあった
Ⅴ
Ⅰ
手近に置いてある毛布を手に取り 子供に毛布をかけてやった
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
椅子を持ってきてお互い向かい合わせになって椅子に座る
Ⅴ
Ⅰ
渋々渡したホットミルクを受け取り カップに口をつける
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
ちびちびホットミルクを飲む姿が子供らしい仕草に頬が緩んだ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
目を逸らしてミルクを口にした彼は、急に体を縮こませた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
優しく背中を撫でるお兄さんの手を掴み何とか尿意を堪え…
Ⅰ
我慢出来る事が出来ずその場に座り込み水溜まりを作ってしまった
Ⅰ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
ズボンに触れるお兄さんの手付きが 手馴れていて手を掴んだ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
出し切ったのが分かるとお兄さんは服が汚れるのを気にせずに抱き上げる
Ⅰ
Ⅴ
風呂桶に座らせ体を洗いつつ いつから我慢していたか尋ねてみた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
トイレの時は入れてもらえていると思っていた自分の甘い考えに言葉を失った
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
湯船に浸かり眠たげに息を吐く表情は可愛げがあり小さく見えた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
期待もプレッシャーにも耐性がない子供に黙って我慢しろとは言えない
むしろリストカットで済んだだけまだマシな方だ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
否定されて追い込むくらいなら受け止めて辛さを共有したい
大人として保護者の代わりにこの子を守りたい
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
声を押し殺して泣く子供を見ると胸が強く締め付けられた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
誰かに気持ち悪いと言われるくらいならと泣きじゃくる子供に提案した
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
話している間に体を洗い終え、湯船から上がろうとする子供に声をかけた
Ⅴ
Ⅰ
綺麗なお辞儀をする子供は風呂場を出て行った
Ⅰ
待っているように言われたけど何処で待っていたら良いのだろうか
Ⅰ
水滴が垂れる髪を乾かす為に部屋を歩き回りドライヤーを探した
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
背後から話しかけられ心臓がどくんどくんと暴れる
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
長さの違う髪を不思議に思いつつも 優しく髪に触れる
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
褒められたのが嬉しくて体温が一気に上がった気がした
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
1人で眠るのか怖いから傍に居てほしいと図々しい気持ちを抱いた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
体がふわりと浮かんだと気付いた時にはお兄さんの体に頭を擦り付けていた
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
腕を引き寄せられ一瞬唇が重なり柔らかい感触を感じた
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
抉られた傷口から真っ赤な血液が、ベッドに染みを作る
Ⅴ
血で痛む傷口を気にせず、泣きじゃくる子供を抱きしめた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
手に持っているカッターナイフを取り上げ眠そうな彼に布団を掛けた
Ⅰ
Ⅴ
背伸びをしてインタホーンを鳴らし部屋の住民が出て来るのを待った
3
2
1
カウントをし終える前にバタバタと慌てた足音と共に玄関の扉が勢いよく開いた
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
強引に迫ったら断れない彼に部屋に居られてと再度口にする
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
破られてボロボロになった服の袖を捲ると真っ赤な血液が腕を伝う
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅲ
出血するのは日常茶飯事なのに彼は毎回心配して手当をする
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
視力を失った瞳の血を拭い、眼帯を取り付ける彼の手付きは変わらず優しい
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
袖から手を抜き血濡れた衣服を脱いで 丁寧に畳んで彼の前で肌を晒す
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
全身に垣間見える根性焼きに消毒液を吹き掛けそっと指で撫でられる
撫でられただけなのに背中がゾクゾクとする
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
煙草に火を付け口に咥えずに、彼の肌に煙草を押し付けた
Ⅴ
Ⅲ
唇を重ねると痛がっていた彼の反応も段々敏感になり声をもらす
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
冷蔵庫から酒瓶とコップを取り出し 彼の元に小走りで戻った
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
お気に入りが居るのに恋人を5人も作っている彼には腹が立つ
Ⅲ
Ⅲ
彼に好かれていなくても愛されているって思い込みたかった
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
ソファーに座り酒瓶を彼の足目掛けて 振り下ろした
足から血が流れるのを気にせず僕の頭を優しく撫でてくれた
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
甘えるのはいつも怖くて体が震えて従うことしか出来なかった
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
ばんざいする時も根性焼きや首筋の縄の跡が酷く目立つ
Ⅴ
Ⅲ
涙ぐむ彼に衣服を着せ、鼻をかむ為のティッシュを手渡した
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
軟膏を手に取り真っ赤に腫れ上がっている彼の首筋に触れた
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅴ
パチンと部屋の明かりを消し布団に入ると抱き枕代わりに抱きつかれる
Ⅲ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅰ
眠りの浅い自分は、夜中に目を覚ますことが多い
最初はお花摘みをしたいから起きていると思ったけれど違うみたいだ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
ベッドから降り部屋の中を探し周り 見つけたカッターを握りしめた
Ⅰ
血が腕から溢れても死にたくて堪らず涙が出ても切り付ける手は止めれない
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
正気に戻ると何をしているんだと自分自身の行動に呆れた
Ⅰ
気分転換に別の行動をしていないと 体を切ってしまうからお手洗いに行かなきゃ
いつから何をするにも“しなくちゃいけない“という義務になってしまったんだろう
Ⅰ
お手洗いに行くまでの廊下でも涙と血が止まる気配はない
Ⅰ
子供が親を求めるように気付けばお兄さんのことを呼んでいた
バタンと体がぐらつき顔から地面に着いた
着地した所が悪かったのかぽたりぽたりと血が肌から伝う足を握りしめた
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
倒れたままだと邪魔だと言われて体を蹴られる
怪我をしてようが泣いて許しを得ようとしても蹴られることは止めてもらえないから
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
ぎしぎしと軋む音が部屋の一室から聞こえてくる
Ⅰ
興味を持ち、痛む足を気にしながら部屋の前まで歩みを進めた
Ⅰ
隙間が開いている扉に手を添え、中をこっそりと覗いて見た
Ⅰ
Ⅰ
首を絞められているお兄さんの暴れる声が耳に劈く
何も出来ずただその光景を眺めることしか出来ない自分に嫌悪感を抱く
Ⅰ
Ⅴ
Ⅴ
目が合ってこちらに近寄ろうとするお兄さんが今は怖い
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
痛みに耐えられず足を引きずって歩いてるせいか真っ直ぐ歩けない
Ⅰ
Ⅰ
IV
優しい声音が聞こえ顔を上げると煙草を吸っている兄が立っていた
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅵ
IV
Ⅵ
IV
Ⅰ
IV
兄が指していることの通話を思い出し頬が色づく
Ⅰ
IV
Ⅰ
あまりに痛々しい傷に出そうとする言葉もすんでの所で飲み込む
Ⅵ
Ⅰ
Ⅵ
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
この体はもう兄の物なんだって言い聞かせられている気がして頭が痛い
IV
Ⅰ
IV
背中を撫でる兄の手は暖かいはずなのに違和感を感じた
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅵ
IV
Ⅰ
IV
首を圧迫した癖に足の怪我を心配する 兄はDV彼氏だ
5人の恋人にそれぞれ暴力を与え依存して離れられないように調教する
嫌な人
IV
Ⅵ
IV
煙草の煙を吐き、部屋の中を見舞わたす
IV
Ⅰ
IV
IV
さらっと浮気相手を2人に伝え、部屋の扉を開けた
IV
Ⅴ
IV
Ⅴ
Ⅲ
IV
IV
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅴ
IV
Ⅰ
背中を押され胸に飛び込んだきた子供を抱きとめた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
この兄弟と話すと調子が狂う
予想出来ない言動に目が一切離せない
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
IV
Ⅴ
IV
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
包帯を2回足に回しきゅっと結び目を作った
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
IV
IV
Ⅰ
Ⅲ
IV
Ⅴ
Ⅴ
IV
Ⅴ
朝食を食べ終わると向かい合わせに座る彼はにこりと微笑む
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
コーヒーを吹き出す彼に反射的に謝罪の言葉を口にする
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
首元のタートルネックを緩め、大人しく彼に首筋を差し出した
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
手首に触れ指を絡めてから恐る恐る手の甲に口付ける
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
ソファーに駆け寄る真っ赤な彼に耳元で囁いた
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
手を引かれベッドに座った段階で苛立ちを覚えた
あ“ーもう…何でもこうなんねん
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
純粋無垢な瞳でお願いされると何でも許してしまいそうになる
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅴ
暴れないようにと身動きが取れないように拘束された
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
唇を離し、何かを確認し終えると瞳を輝かせて鏡を渡された
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
両足をベッドの柵に結びつけられ自力で足を閉じれなくなる
彼にされて感じる姿を隠すことが出来ず丸見えの状態に恥ずかしくなる
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
何でこいつこんな上手いねん…実践は初めてやって言っとったけど…
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
体が仰け反って我慢していていたものがベッドに染み付いた
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅴ
尿道に異物感を感じ、身を捩ると動かないでくださいと彼が腰を掴む
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
我慢してと彼が耳元で囁く
Ⅰ
Ⅴ
Ⅴ
Ⅰ
プラグを手に取った彼の表情を見ると 一気に体に快感が走る
Ⅴ
Ⅴ
精液を出し尽くしても快感に逆らえず潮が溢れて止まらない
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅴ
Ⅰ
Ⅰ
意識を失う俺に、意地悪な笑みを浮かべ体に口付けた
Ⅰ
嫉妬深い彼の言葉は彼の兄を彷彿とさせた
流石…彼の弟なだけあって…人を逃げれないように躾けるのが上手だ
蜘蛛の巣に引っかかったら…二度と抜け出せない
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸
物語内の桃黒さんは「鎖の先には従順犬」の性格のままです。桃さんの恋人は5人いるという台詞を今回の物語に無理矢理入れて…可笑しい物語になりました。
拙い物語でしたが最後まで見て下さり ありがとうございました
𝐂𝐋𝐎𝐒𝐄