今日は修了式だ。
新型コロナウイルスの影響で、 れんと一緒にいる時間が 1ヶ月分も減ってしまった。
さな
この想いは伝えた方がいいと 思っている。
クラスが離れたらら会う回数は 極端に減る。
さな
そんな事を考えていたら、 修了式当日になってしまったのだ。
コロナのため、修了式は 1時間だ。
さな
そう思っていても、 いつの間にか帰りの会の時間に なっていた。
さな
さな
さな
さなは、今度の良いタイミングを 見計らう事にした。
クラスのみんな
皆は友達と一緒に、ワイワイと 帰っている。
れんは、まだ帰る気配はない ようだ。
さな
さな
ジャー...
さな
さな
そんな事を思いながら 教室に戻っていたら、
教室にはれん1人しか いなかった。
隣の教室にも誰も いないみたいだ。
さな
さな
そんな事をあたふたしていたら、 れんがこっちに気づいた。
れん
さな
さな
れん
さな
さな
れん
さな
そう言った瞬間、少しだけ れんの顔が歪んだ気がした。
れん
その後沈黙が続いた。
さな
2人
さな
さな
れん
れん
その瞬間時が止まった気がした。
さな
れん
れん
さな
さな
れん
さな
れん
さな
れん
れん
れん
さな
さな
さな
さな
さなは涙を必死に、 制服の袖で拭う。
そんなうちに足音が 近づいてくる。
ギュッ。
れん
さな
さな
れん
れん
さな
さな
れん
その後。
クラスも同じであり、 更に楽しい学校生活を おくっている。
---END---
コメント
5件
こんなハッピーエンドな恋がしたいですね…😊
こんにちは! 初めて投稿したのですが、 どうでしょうか…? 結構雑っぽくなってしまい、 すみません。😖