/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆいか
もしかしてゆりか…
ゆいか
私に嫉妬してたの？
ゆりか
な、////
ゆりか
そんなんじゃないし！
ゆいか
実はね、私はゆりかに嫉妬してるの
ゆりか
え…？
ゆいか
顔は綺麗だし、根は…良いし…
ゆりか
褒めたってなんもでないから…！
ゆりか
でも、ゆいかがそう思ってたのは…
ゆりか
知らなかった…
ゆいか
勉強だって運動だって私はすごく努力したよ
ゆいか
だって…それくらいできないと
ゆいか
私には地味な顔しか残らないから
ゆりか
じゃあピアノは…？
ゆりか
なんでゆいかはピアノができたのさ
ゆいか
こっそり先生のとこに行ってレッスンしてた…
ゆりか
なるほど、、
ゆりか
なーーーんだ！
ゆりか
やっぱゆいかはドン臭くていいの！
ゆいか
ん…え？
ゆりか
双子なんだから能力は一緒！当たり前よ！
ゆいか
あはは…そ、そうだね…
ゆりか
これからも1番はこのあ、た、し❤️
ゆいか
ふふっ…
ゆいか
私は勉強もピアノも全然
ゆいか
練習とか学習してないけどねー(笑)
ゆいか
まぁゆりかには黙っておこっ
ゆりか
あたしが1番よー！！
ゆいか
さて、そろそろ
ゆいか
仕込んだ薬が効いてきたかな
ゆりか
いち…ば…ん…
ゆりか
ん…？！
ゆいか
私にとって、ゆりかは邪魔な存在
ゆいか
あー、夕飯に薬入れといて良かった～
ゆいか
これからの1番はわ、た、し❤️
ゆいか
ばいばい、ゆりかっ！
投稿が遅れて申し訳ないです😭
次回作は①～最終話までの❤️が合計500超えたら書きます！！
あと、フォローありがとうございます！🙏
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
