主ちゃん
主ちゃん
主ちゃん
ジミン
グク
僕はジミン
僕には年下の彼氏がいるんだけど
「浮気」してるんだ
その所為で今日も花を吐いている
夜 23:57
今日も帰りが遅い彼氏
ジミン
ジミン
その時、玄関のドアが開く音がした
ジミン
玄関のドアが閉まると自分がいる部屋に向かってくる足音
ガチャ
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
グク
ジミン
グク
今日も彼氏に偽った自分しか見せない
グガのその「大好き」「付き合えて良かった」とか 本当に思っているんだろうか。 本当に、僕と付き合えて嬉しいのか。
僕がいるのに浮気をする彼
僕は必要ないのか。 そればかりを考えていた
ジミン
グク
ほら、また嘘ついた
夜遅くまでとか今まで何回も聞いた
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
朝 7:30
ジミン
ジミン
ジミン
僕は浮気している彼のせいで
ジミン
花吐き病にかかっているのに
ジミン
吐いた物を見るのが怖くて思わず目を瞑ってしまった
覚悟を決めて、恐る恐る目を開けると、そこには、、
ジミン
僕が吐いたのは、綺麗な紫のクロッカスだった
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ネットで調べる
ジミン
「相手と両思いになる」 これで花吐き病は治るらしい
ジミン
ジミン
ジミン
その時思った
ジミン
ジミン
ジミン
涙が頬を伝う
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
数十分経って僕は泣き止んだ
ジミン
ジミン
ジミン
ジミンは泣き疲れて眠ってしまった
主ちゃん
主ちゃん
主ちゃん
主ちゃん
コメント
1件
えっ、これほんとにBL小説初めて書くんですか??上手すぎでは??新たな神作の誕生ですね!!続き楽しみにしてます!!