冷たい君

チョン先輩の家はものすごく 綺麗だった.

あのチョン先輩が お茶なんて入れるんだ...

多重人格なのか？

優しい時もあれば怖い時もあって...

うう恐ろしい、

私はそのままソファに座って待っていた.

と、言ってお菓子とお茶を 持ってきてくれた.

あれは俺が小1の時...

俺は公園で

同級生だった奴に木の枝で 頭を叩かれていた.

その時...ある女が

アイツらを叱ってくれた.

スモックを着ていたから 幼稚園生と認識をした.

ここでお前と出会った.

あの後、俺はお前を探し続けた.

けどどこにも居なかった.

昔の俺は泣き虫で よく泣きじゃくってたな、ㅎ

運命なんじゃねぇかと 思ったくらいドキドキした... なんて。

お前といると...

楽しいし、面白いし、...

お前の前でなら何故か...

心開ける、

･

チョン先輩と話してると...楽しい

私、先輩の事...やっぱり ちょっと気になるかも、

...

ついに言っちゃった.

てか気付けよ...、

頑張ったんだけど、...

次の日

何言ってんだ俺...！

カフェ誘うんじゃなかったのかよ...！

いや、でも... コンビニだし、

いやけどチョン先輩と...

うん、お洒落しようっ

やっぱりチョン先輩は いつでもかっこいい、

声が出ちゃうくらい...

暗いのは気にしないでください🙏🏼 昼間設定です。

家...？ラーメン...？

え、今、チョン先輩 初めて笑った...！？

可愛い、←

何、俺笑った？

...恥 、

何この上から目線...王様かよ、←

何か、可愛い...

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