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ー血など多少出ますので、自己判断お願い致しますー

《配信中》

るぅ💛

新しい…オリジナル曲を投稿します!!

「え、ほんと?!」

「嬉しい!!」

「聞くの楽しみ…♪」

るぅ💛

えっへへ、ありがとう…!!

僕がオリジナル曲を投稿すると、皆は喜んでくれた。

それが、ただ嬉しくて。

でも、やっぱり僕を否定する人は沢山居る。

「めっちゃいい曲!!」

「感動した…‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬」

「最高です!!幸せ!!w」

などコメントが上がっていた中に、こんなコメントがあった。

「○○のパクリじゃんwww」

るぅ💛

(……え?)

急に、謎の緊張感が僕を襲った。

背中に、何かを感じた冷や汗が静かに通った

るぅ💛

…お知らせもできたし、きょ、今日はこの辺で!!

るぅ💛

終わりたいと、思います…!最後まで見てくれてありがと!

「おつるぅ!」

「楽しかったー!」

「曲いっぱい聞くね!!」

僕は配信を終え、ベットに身を預けた

るぅ💛

…○○さんの歌に、似てた…かなぁ……

ぼそっと小さく声に出た 僕の本音。

僕もその歌 聞いた事あったけど、真似したつもりは無かった

「パクリ」この一言が、胸を貫通した様な痛み。

自分の作った歌を、パクリ。そう言われるのが嫌だった。

るぅ💛

…はぁ……

そう大きな溜息を吐いて、そのまま目を閉じた。

次の日、Twitterを見ていると あるツイートが目に入った。

「どう考えても、あれはパクリでしょwwパクられた方の気持ち考えろ。」

「ぱくり乙でぇーすwwwwwwww」

「これはアンチに言われてもおかしくないっしょww」

そんな内容だった。

最初は、理解できなかった脳が理解していくと同時に

吐き気が僕を襲った。

るぅ💛

…気持ち悪い………

そうは言うものの、僕の手は勝手に動いてしまう。

「るぅ💛」そう調べるだけで、

「パクリ」 「真似」 「謝れ」

そんなものが何件か出てきた。

るぅ💛

謝れ、って何…

るぅ💛

僕、何もしてないじゃん…

そんなことを思っていると、りい❤から電話が来た

るぅ💛

………。

あんまり出たくなかったけど、あんまり話す気分じゃなかったけど、

なんコールもしてくるため 仕方なく出た。

りい❤

あ、もしもし?るぅ💛くん…?

るぅ💛

…うん。

りい❤

今Twitter見てたんだけど、パク……

りい❤がそう言いかけた途端、僕はこう言った。

るぅ💛

ねぇ、りい❤︎……

僕の低くなった声に、何かを察したのか りい❤︎は

りい❤

ごめ……なに?

そう言った。…はは、相棒にまで言わないわけにはいかないかな…

るぅ💛

僕、生きてていいと思う…?

僕は、りい‪‪❤︎‬を悲しませるのを覚悟で そう発した。

りい❤

るぅ💛、く……

りい‬‪︎❤︎‪︎がどこが寂しそうな声で僕の名前を呼んだのと同時に、

僕は電話を切った。

るぅ💛

こんな僕ならっ……死んじゃえばいいのに…

風が、カーテンを揺らし 僕の頬を撫でた

カーテンが揺れ、乱れたと同時に 床に落ちたカッターが目に入った。

るぅ💛

……は、タイミング…悪すぎでしょ…

僕は、カッターの方へと足を進めた。

ーりい❤視点ー

ププッ.ププッ……

電話が切れた。

「るぅ💛くんに、何かあったのかもしれない」

俺は、悪い予感がした。

急いでグループLINEに電話をかければ、案の定るぅ💛くんは出なかったけど

他5人は出てくれた。

「み、みん…な……!るぅ💛くん、が…っ!!」

焦っていたため、途切れとぎれになった俺の言葉を

さと💗

え、なに?ちゃんと言って?るぅ💛くんがどうした?

と、さと💗くんが上手く言ってくれた。

「生き、てていいのか、な…って……」

俺は、頑張って言葉を発した。

怖かった。るぅ💛くんがどうなっているか

すぐに駆けつけたかったけど、1人じゃどうにも出来ない気がして

だんだん俺を襲ってくる「不安」

を、みんなが沈めてくれた。

なな💜

るぅ💛くんが悩んでるの…?

な💜くんが、優しく言ってくれる。

ジェ‪𐤔

りい❤、頑張って言ってくれてありがとな。

ジェ‪𐤔くんが、必死な俺を褒めてくれた。

ころ💙

りい❤くん、家出る準備してる?!

こ💙ちゃんが、俺の背中を叩いてくれた気がした。

誰も、「先に行けばよかったのに」なんて言わない。

俺は、急いで荷物をまとめ皆と るぅ💛くんの家へ向かった。、

ーるぅ💛視点ー

るぅ💛

…僕、なん…っ…か……

涙が溢れてきた。あれ、おかしいな…

手首に、カッターを刺した

るぅ💛

い…っ、ふ…ふ………

傷みさえ、笑ってしまうほど。

血さえ、余裕。だなんて感じてしまうほど。

涙が、傷口に溢れ 少し沁みた。

るぅ💛

え、へ……、へ…

僕の視界には、何個かの自分を痛み附けた傷口と

血が着いた服、腕。それ等がぼやけて見えていた。

泣いてるはずなのに、わらっていて。

わらっているはずなのに、泣いていて。

何、これ…馬鹿みたい。

自分で馬鹿なことしてるなんて分かってても、やめられない。

自分を痛み付けることで、幸福を味わっている。

「自分が嫌い」「自分に自信が無い」「自分を見たくない」

…逃げてばっかの僕なんか、もう…っ

自信があったオリジナル曲も認められなくて、

弄られるのが嫌って訳じゃないのに仲間割れ疑惑を出されて、

「すとぷり」を嫌われて、

「るぅ💛」を嫌われて……

活動してる意味って、なに?

「るぅ💛が居なければすとぷりは良くなる」とかいう

コメントも沢山見てきたし、本当なのか…な……

僕…っ、抜けた方、が良いのかな……

もうひとつ、傷をつけようとした時

扉がガチャッと勢いよく空いて

びっくりして手を止めると、メンバーが入ってきた。

るぅ💛

え、なん…で………?

涙がボロボロと溢れてきたと同時に、僕は意識を失った。

ーりい❤視点ー

あと少しで家に着くとなった時、こ💙ちゃんが言った

ころ💙

…ね、るぅ💛くんの歌って何処がぱくってたの…?

皆は静まり返り、沈黙の時間が流れた。

「俺も聞いたけど、パクってるとこはなかった」

そう言いたかったけど、口が空かなかった

ジェ‪𐤔

…俺は、聞いたけど全く分からへん。

さと💗

……やめようぜ、…その話……

さと💗くんの一言で また沈黙の時間が始まった

エレベーターなんて待ってられず、階段を上がっていった

るぅ💛くんの家の前まで来ると、ドアノブをジェ‪𐤔くんが捻った

ジェ‪𐤔

…空いてる……

少し空け、中を除くと そこにはカッターを手に持ち

泣きながら手に傷を入れようとしている るぅ💛くんの姿があった。

……っ!!!

喉に何か詰まったかのように 締まった感じがした。

放とうとした言葉は出ず、口をパクパクしているだけだった。

そんな俺を見た、な💜くんは優しく包み込んでくれた。

俺は、その温もりに泣いてしまった。

さと💗

るぅ…っ!!

ジェ‪𐤔

待っ…!

2人が言おうとした時、一番最初に

こ💙ちゃんがるぅ💛くんの元へ走った

ころ💙

るぅ💛くん……っ!!!

こ💙ちゃんが走っている途中にるぅ💛くんは

倒れてしまったが、こ💙ちゃんが支えてくれた。

ころ💙

るぅ…、っく……

💙ちゃんは、泣きながら るぅ💛くんを抱き締めていた

ジェ‪𐤔

ころ💙、貸して…っ

ジェ‪𐤔くんが、るぅ💛くんを姫抱きして 寝室まで連れていった

ベッドに寝かせれば、優しく頭を撫で みんなで様子を見ていた

ーるぅ💛視点ー

この、匂い…こ💙ちゃん?

うっすら目を開ければ、こ💙ちゃんが僕のお腹に顔を預け寝ていた。

るぅ💛

ん…っ?

僕が少し体を起こせば、こ💙ちゃんはバッと起きて 僕を見た

ころ💙

るぅ、💛…くん…っ!!

こ💙ちゃんは、僕を見れば泣いて抱き着いてきた。

るぅ💛

こ💙、…ちゃん……?

るぅ💛

僕……ごめ…

言いかけた時、こ💙ちゃんが僕の胸元を叩いて

ころ💙

ばかばか、ばか……っっ!!!!!!

ころ💙

心配、したんだからね……

そう言ったあと、涙を拭い微笑んだ

さと💗

あ、るぅ💛くん起きてる!!

ジェ‪𐤔

具合どう?大丈夫…?

なな💜

るぅ💛くん…よかった……

みんなが来て、僕に話しかけた。

……あれ…?

るぅ💛

りい❤は…?

なな💜

嗚呼、りい❤くんなら…

僕は、話を聞いた瞬間 ふふっと笑ってしまった

だって、「泣き疲れて寝てる」だなんて…

さと💗

ちょ、お前何笑ってんだよ!!

ジェ‪𐤔

そーだぞ、るぅ💛ー!

…いつもの皆だ。

ころ💙

りい❤くん、1番心配してたんだからね?

るぅ💛

…知ってます……

僕は、優しく微笑みそう言った。

変…かな?

夢で、りい❤が出てきたなんて。

僕を心配して、泣いてたなんて

「るぅ💛くん…死んだら、俺っ、生きてけ…ないから……」

るぅ💛

僕に、こんなこと言ったなんて……

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

あっ、好きです。 涙が出ました。 フォローさせて頂きます。((全て急))

ユーザー

りなてゃ👶♥ 吹いてやるよォぉぉぉおおぉぉぉぉ

ユーザー

💛とか💙とかいっぱいあってよくわかんなくなる‪w

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