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いちごの   短編集

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いちごの 短編集

17 - 赤嫌われからの…、 橙赤要素あり

♥

525

2021年04月11日

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はぁい、主の七瀬です!

今回もリクエスト!

コメはネタバレになるので.

少ししか見せられませんが…

赤嫌われです

※橙赤要素あり

ではっ!どうぞ!

これ7時くらいね

俺は今、

橙を刺そうとしている

??

ほら、早くぅ…w

っ...、

赤、?ええから

...、な?

なんで、

なんで、こんなことに

ポロポロ、

ごめん(ボソッ)

グサッ

バレないように浅く刺す

っ...、

ゆっくり倒れていく橙

ごめん、

大好きだからこその行動だった

...、?

あ、か君...?

っ、

ねぇ、何やってるの...、?

なんで刺したの、?!

ねぇっ、!

これで俺がやったっていえば、

橙くんは助かるかな

...、

なんで何も言わないの、?

何か言ってよ、っ!

ポロ、

ダメだ、泣くな

橙くんが、嫌いだったから

嘘、本当は大好きだ

涙をこぼさないよう、

精一杯の嘘をつく

赤くんなんか、

大嫌い..、

死んじゃえばいいんだ…、

っ、

橙くんが助かるなら、

俺はなんだってする、

例え、みんなに嫌われようとも

橙くん、刺しちゃったけど、

これで、いいんだよね

ん...、?

目覚めると、そこに

赤と俺の同級生は消えていて

ましてや、病院のベッドの上だった

ん、あれ

赤、は...?

橙くん、

赤くんはいないよ、?

なんで...、っ!

だって、あいつお前のこと刺したんだぞ、?

橙くんが心配する必要はありません、

何言ってんだよ、っ!

あいつはっ、

いいのか、?

このことを言ったら、赤が、っ

橙、くん?

っ、なんでもあらへん…、っ

言えなかった、

怖かった、

赤がいなくなることが…

夜の海

ハァ...、ハァ...

これで、橙くんが助かるなら

俺はどうなったっていい、

あの時俺は、橙くんと遊んでいて

その時、

橙の同級生

お、w橙じゃん

橙くんの同級生を名乗る人が現れた

ビクッ…、

橙くんは酷く怯えていた

橙の同級生

ねぇねぇ、そこの子、?

橙の同級生

ちょーっと来て…、?

呼ばれたかと思うと、

いきなりナイフを渡された

…、?

橙の同級生

これでさ…、

橙の同級生

橙のこと刺してよ、

…っは?

あんた何言って…、っ

橙の同級生

え、でも…

橙の同級生

すこーし…橙に傷をつけるだけでいいんだよぉ、?

それでも…、っ

橙の同級生

え~、じゃなきゃぁ、

橙の同級生

橙のこと、

橙の同級生

殺っちゃおっか、?

それは、っ

橙の同級生

じゃ刺せよ、(ボソッ)

俺がやってもやらなくても、

橙くんが苦しむ…、

でも、 殺されちゃうのはやだ…、

や、やります…、

橙の同級生

フッ、そう来なくっちゃ

橙の同級生

じゃあ、さっそく…

あっ、遅かったな…

って、ナイフ…、?

どうしよ…、

手が震える、

橙の同級生

ほら、早くぅ…、w

ポロ、

…、、、!

スッ

俺の涙に何かを察した橙くんは、

覚悟を決めたように両手を広げた

ごめん(ボソッ)

そう呟いて、

俺は、橙くんの腹を浅く刺した

その後のことはあまり覚えていなくて

ただただ、夜の海を眺めていた

帰ろ…、

家に帰って、

ご飯食べても、お風呂入っても、眠っても、

何も感じなくて、

そのまま、3日がたっていた

あ、橙くん退院したのかな…、

会いたい、なぁ…

そう願っても、無駄なことはわかっていた…、

精神も不安定になり、

「死んじゃえばいいんだ…、」

その言葉が心に刺さり、

抜けてくれない

も、死にたい…、ポロ

そう思うようになった

っ…、俺が死ねばっ

みんな喜んでくれるかなぁ…、、?

みんなの喜ぶ顔が大好きだった俺

気がつくと、俺は夜の海にたっていた

っ、、やっぱ怖いや…ポロ、

でも、橙くんが一緒にいない世界で、

生きたくない、

逝こう…、向こうへ

そういって立ち上がった瞬間、

懐かしい、声が聞こえた

あぁ、離れていてもわかる、

大好きだった、メンバーの声

wwwww

ちょっ、笑い方w

もう、っ

みんなテンション上がりすぎです、っ!

俺の事なんか忘れて、

幸せそうな皆に

吐き気がした

ww…、ってあれ、?

赤くんじゃない、?

うぁ、っ

バレちゃった…、

ん、ほんとじゃん…、

橙くんを刺した…、サイテーなやつ

ビクッ、

ちょっ、

そういうみんなが怖くて、

その場にうずくまった

ひぅ、っ

ヒュッ…

、…、!?

ヒュッ…、ヒュッ、

ケホッ、

っ、おい、!

赤くんじゃない、、?

…、っ!

退院後、

みんなで散歩していた、

そこで会ったのは、

もう会えないと思っていた赤

ほんとじゃん…、

橙くんを刺した、サイテーなやつ

みんながグチグチ言っていると、

ひぅ…、

赤が、その場にうずくまった

ヒュッ、ヒュッ…、、

っ、おい、!

赤を一旦落ち着かせると、

俺は決心した

実は、っ!

赤は悪くないんや、っ…

え、…

ちょ、おいっ!

どーゆーことだよ…、!

俺は、全部話した

赤は、俺の同級生に命令されてたこと、

俺が受けいれたのは、

赤が、…

好きだからということ

ね、それほんと…?

そうや…、

言ったら、赤をいじめるて言いだして…、

言えなかった、っ

…、

赤、っ

守れなくてごめん…、っ

いいよ、っ?

え、…

橙くん生きてたんだし…、

橙くんは、悪くないから、っ

俺らも…、

ごめんね…、?

ごめんなさい…、

僕も…、サイテーとか言った…、

いいの、っ!

あ、ほらっ!

顔上げて…、?

赤くぅぅぅん…、!ポロ

ふふっ、

ん、?ちょっと待てよ…、?

橙くん、さっき…

俺のこと…、//

~~~~、…//

忘れてや…、/

え、ちょっと…っ!

その後、

橙くんと結ばれたことは

まだ秘密にしとこうかな、?

❦ℯꫛᎴ❧

はぁい!どうだったかな?

リクエストしてくれた、りりささん…

橙赤要素はいったけど、

地雷じゃなかったかな…

ちょっと心配…、

今、次の連載のリクエスト募集してます!

その時には、

短編集1or2
ペア
シチュ

みたいな感じでお願い!

では!ぐっぱいび!

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525

コメント

33

ユーザー

泣きそうになった😭

ユーザー

ブクマ失礼します!

ユーザー

リクエスト失礼しますฅ•ﻌ•ฅ 青くん嫌われからの愛され書いていただきたいです👍🏻💍 赤くん悪役要素入れてもらって赤くんが青くんに虐められたって嘘ついてみんな信じちゃう、、みたいな× ̫ × この条件以外なにもないので主さんに決めていただけると幸いです😻🎶 いつも楽しく小説読ませていただいてます➰❤️大好きです🙈💖

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