噂の先輩

鳴海が私から離れようとした瞬間に何かを見つけた様子で

突然叫び出した

訳の分からないまま私は

メイクをする時に使って机の上に置きっぱにしてあった鏡を渡された

なんとそこには

大量のキスマークが着いていた

こんなに吸われてても起きなかった自分を恨んだ

言い訳を考えている間にヤマゾンから届いた物を開けながら鳴海が言った

その日はこれ以降特に変な事はされず

新しい鎖と鍵付きのGPSを付けられ

昨日と同じ様な感じで夜を過ごした

ここで切ったらタップ数100にも満たないので次の日に続けちゃいます( ､. .)、

新しい教室には少し迷ったものの一応時間内にはたどり着く事は出来た

まあ去年平和だったし

平和に学校生活を送れたらいいんだけど...

と思いながら教室の扉を開けると

やべ

話しちゃった

まあこんぐらい大丈夫だよね？

いや、話し急に変わりすぎだろ

ここは居る設定なんだっけ...

早く通させてぇぇぇぇ(’＞[]＜';⊂)。ﾟ．

だっる

てか今更すぎるけど私のスマホどこいった？

家探せばあるかな？

ｶﾞﾁｬｯ

だっっっっるいなぁ(ꐦ^^ )

あっ、唯の前でこれは

終わった

まじでその通り

これ、遠回しに助け求められたりしないかな？

察しが良くて助かった

ここで助けてくれないかなぁ...

は？

ダメだこりゃ

結局私は誰にも助けを求める事が出来なかった

ため息を着きながら裏庭へ向かう

まだ2人とも居ない？

もしかして逃げられたりしないかな...

私は辺りを見渡しながら元に来た道を戻ろうとした

帰宅決定ですね

逆にタップ数増えちゃった......(^^;

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