フライギ　～恋の取引～

あらすじ

会社に来てぶりっ子会社員に絡まれたイギリス

フランスが助けて？くれ、デスクに戻り、仕事をはじめる

仕事が終わり、帰ろうとするが、フランスに止められて...?

Let,s go――

イギリスが口角を上げて嘲笑う

イギリスは半強制的にフランスの車に乗せられ、フランスの家に行くことに。

アメリカには「今日は帰りが少し遅れます」とだけ伝えた。

イギリスが引いた理由

それは、部屋の壁一面にイギリスと思われる人物の絵が大量に飾られていたからだ

その後もフランスは誇らしそうに絵を語った

しかし、イギリスは関心どころかフランスに少し... いや、かなりの恐怖心を覚えた

だが、イギリスはある一つの絵に疑問を抱いていた

それは、意図的にパレットナイフと思われるもので傷付けた蹤が鮮明に残っているからだ。パレットナイフを見つけると、刃先には紙屑がついていた

イギリスはフランスの説明を他所に、傷付いた絵をまじまじと見つめる。 フランスは少し腹を立てながら聞いた

独り言のような声で呟いたからかフランスは更に苛々し

少し動揺した素振りを見せたあと、フランスはどこか悲しそうであり、不服そうな顔で話した

フランスの声がどんどん小さくなる

振り向かせるってね