太陽が照り茂り
暑い夏の時期。
そんな時期合う色から汗が垂れていく。
そんな姿も似合う1人の男性
そんな彼は今日も同じ場所へ向かう
すち
すち
すち
すち
ガラガラッ……
ピッ…ピッ…ピッ…
と、まず聞こえたのはこの音
何時もどうり静かでこの音が病室に響いている。
___
窓が開いていたのか風で髪が靡く。
すち
すち
___
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
みこと
すち
すち
…みことちゃんは幼少期から聴覚がなく話す事も淡々とでしか出来なかった。
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
一瞬で目に入ったのは太陽のように明るい髪色をした君。
すち(幼少期)
昔の俺は最初はそう思ってたな~笑
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
みこと(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
みこと(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
みこと(幼少期)
すち(幼少期)
こんな感じで俺たちは出会った。
その後も何回か会ったり話したりもした
みことちゃんに手話とかも教えて貰って
中学くらいになるとスムーズに会話をした。
でも……
ある日……
みことちゃんが事故にあった。
俺は直ぐに駆け付けた。
ガラガラッ…!!!
すち
すち
そこには全身包帯が巻き付けられ
複数の管に繋がっている
何時もの君じゃない姿があった。
すち
すち
俺はもう不安でしかなかった。
先生
先生
先生
すち
先生
先生
すち
先生
先生
先生
すち
すち
すち
先生
そっから俺は時間があれば病院に行きみことちゃんに会いに行った。
1ヶ月…2ヶ月…3ヶ月…と何ヶ月たっても
みことちゃんは目を覚まさなかった。
それから半年が過ぎた頃
みことちゃんの“左手”が動いた
すち
すち
みこと
すち
みこと
みこと
すち
みことちゃんは本当に“五感”を失っていた。
話そうとしても喉が詰まるように出ないし起き上がろうにも力が入らず動かすすらも難しい状態だった。
視覚も失っているからみことちゃんからしたら真っ暗闇でなんの音も聞こえず不安でしかないだろうな…
と思うとほんと心が苦しい。
でも
左手からその少し先までには感覚があった。
すち
俺はみことちゃんが少しでも安心できるよう
会う度にギュッと優しく左手を握ってあげる
するとみことちゃんは安心したかのように微笑んでくれる。
すち
みこと
すち
俺はみことちゃんの手の平に文字をかく
そして俺はびっくりしているみことちゃんに微笑んで
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
そう言いながら手話でわかるようにみことちゃんに伝えた
みこと
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
すち
聞こえはしないけど俺はみことちゃんにそう伝えた。
そして俺達の“左手”には
2個の指輪が輝いていた
“左手”以外の五感を失った君に。
…あのぉほんと感動系下手くそなんですよ…((
これでも頑張りましたッ!!((
途中途中で話が訳分からんくなってました……ほんと下手ですみません…(( (誤字などもあったらすみませんッ!!)
ほんわかなはちゃめちゃにすればよかったです((
Sさんの感動作品を見習います……
てか遅れてすみませんッ!!! _|\○_(土下座)
今回参加ありがとうございますッ!! それでは!!
コメント
37件
参加ありがとうございました…!普段一応感動をモチーフに作成してる身なのですごく泣けてきました。文の選び方もみことくんの喋り方のぎこちなさというか…全部泣けてきて。俺の作品の未熟さが分かる作品でした。本当に参加ありがとうございます。またコンテストの機会があればぜひぜひ参加していただけると嬉しいです
感動系書けないから泣ける(இ﹏இ`。)