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4ヶ月後
余命あと1ヶ月。
k
何をやらずに終わることに対して、なにか悔いが残りそうで。
それが嫌だから、スマホで探すことにした。
k
調べたりしているととあるサイトを見つけた
k
今の自分にぴったりなサイトだった。
k
こんなサイトにコメントする人がいるのか、と思いながら
自分も書き込んだ。
k
10分後ほどしたら、返信が来た
k
外出許可を取らなければ。
なんて思ってると運良く看護師さんがきた。
看護師
k
聞くなら今だ、と思い声を上げた
k
聞いた割には、小声でコソコソいってる様になってしまった。
看護師
k
明日だけ。
まぁ本当に明日だけになるだろう。
次の日となり
時刻は午後を回った。
k
多分あの人たちかな、と思った
まだ投稿主はいない様だった。
自分は恐る恐る話しかけた。
k
正直あってるか分からないのに話しかけたから、ドキドキした。
でも、ここであってたみたい。
ここからが、自分の最高の舞台の始まりなのかも。
第二章 余命宣告と水色水晶_
完