コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
仗助
億泰
億泰
仗助
小林玉美
康一
小林玉美
康一
仗助
億泰
億泰
仗助
康一
小林玉美
仗助
億泰
康一
小林玉美
康一
仗助
康一
康一
億泰
億泰
億泰
億泰
仗助
仗助
言い方がなんかかわいーな
仗助
小林玉美
小林玉美
小林玉美
仗助
仗助は一瞬だけ驚いた後、ちらりとこちらの方を見た
そっか、私を危険におかしたくない
小林玉美は一枚の写真を取り出してこう言った
小林玉美
小林玉美
仗助
仗助
写真くらい見たっていいでしょう?そんなに嫌な顔しなくても
小林玉美
康一
小林玉美
小林玉美
小林玉美が言うには、その間田という人は、好きなアニメやらなんやらをバカにされ親友と喧嘩になった
その夜、親友は自分の部屋で自らの左目をシャーペンでぶっ刺した、と
あまりにも得意では無い話に思わず左目を抑えてしまう
仗助
小林玉美
康一
仗助
小林玉美
仗助
仗助
仗助
仗助
仗助
仗助
ニッと笑った仗助の顔にはどうも弱い
そんなの、そんなの、うんって言うしかないよ
とりあえず真愛を巻き込まずに済みそうだぜ
待たせるお詫びもしねーとな
さっさと終わらせよーかね
仗助
康一
仗助と康一くんが戻ってきたと思ったら、康一くんの代わりにいたのが、あの写真の3年、間田だった
彼らは、私のことを気にもせず、横断歩道の反対側にある公衆電話へ向かった
不思議に思ったけれど、こーゆーのは話しかけるのが1番だ
仗助
仗助
間田
仗助
間田
間田
間田
怪しいわ、すごく怪しい
なんで仗助かこの人と?本当におかしい
仗助
間田
やっぱり、何かが変、すごく変
仗助
仗助
仗助
な、なんだか大型犬を野放しにしてるみたい!!
こんなにグイグイ来る男じゃあないのに!!!
私、顔絶対に赤い!!
間田
瞬間、私のスタンドが表へ出る、わしの感情が高ぶると、制御がききずらくなる
例によって宝石をつけた弓矢を仗助に向ける
間田
間田
仗助
間田のロッカーに入っていた木の人形が俺に化けた。
そいつに目を抉られ掛けたが、間一髪康一のスタンド、「エコーズ」に助けられた
仗助
仗助
仗助
康一
仗助
康一
騙されんのは仕方ねぇ。俺とそっくりの人形だ
しかしよォ……
マジで最悪な気分だぜ……!!!
慌てて飛び出したから、俺は自分でもどこに走ってんのかは分からなかった
だが道端で倒れている真愛だけはよく分かった。見間違えるわけがねぇ。
仗助
仗助
肩を軽く揺さぶってみる
仗助
俺を見るなり思いっきり鳩尾を蹴った真愛はどこか苦しそうだった
康一
頭をガシガシと手ぐしでとかしながら真愛は言う
俺はなんで鳩尾を蹴られたか分からずに唖然としていた
超絶グレートにいてぇぜ…
蹴りに吹っ飛ばされた俺は、真愛に続いて勢いよく立ち上がる。間田だって!?
仗助
仗助
仗助
やれやれと腹を擦りながらそういう真愛
仗助
仗助
マジでムカつくんだよなぁ〜〜
よりにもよって俺に化けて真愛をぶん殴るなんざ!!!
ぜっってぇに許さねぇ……!!
仗助
俺は真愛の腹に手を添えてクレイジーダイヤモンドで傷を治す
そして真愛の手を引いて走り出す
マジで許さねぇ、あの野郎だけは
その質問に応えられるくらいに俺は冷静じゃあなかった
康一
息を切らしながら信じらんねぇと声を上げる真愛
ぜってー置いてく羽目になるから、繋いだ手はそのままで、全力で真愛を引っ張っていた
康一
俺から離した手をヒラヒラさせながら俺たちに先に行くように催促する
康一
仗助
仗助
真愛の背と膝裏に腕を通すと簡単に持ち上がった
着いてくるのが無理なら、俺が連れてくだけだ
こいつを1人にするのが不安でならねえ
康一
仗助
ちらりと真愛の方を見ると、両手で隠されて、その隙間から見える真っ赤な顔
それを見るうちに間田に対しての苛立ちがどんどん大きくなっていく
仗助
クソ野郎……!!!
は、恥ずかしい!!
近い近い!!近い!!
こっ、こんな状況でこんなこと思ってる自分が腹立たしいけど!
かっこいい、、かっこいいっ
触れている体から感じる鼓動とか、走ってる時の息遣いとか、下からの彼の整った顔とか
こっ、声もこんなに近くから、!!
…………
仗助
ぺいっと仗助の腕から投げ出される
偽物の仗助のほうは容赦なく男性2人組をぶっ飛ばしたり、羽交い締めにしていた
仗助
間田
仗助は偽物にガラスの破片を投げつけた。
しかしその破片は偽物自身を攻撃するためのものではなかった。
仗助は壊したガラス瓶を「直して」いた。だから
ガラス瓶が修復する勢いでサーフィスの右手から先がすべて切断され、瓶の中へ収まっていた
ずらかってきた仗助と康一くんは、私を連れて物陰に隠れた
仗助
康一
仗助
仗助
仗助は面白くなさそうな顔で言う
結構根に持つタイプなの?
康一
承太郎さんがいる駅前へは、踏切を渡るか、歩道橋を渡るかしなけりゃあならない
仗助
康一
仗助
仗助
ニヤニヤしながら仗助はそういう
そうか、康一くんのスタンドで踏切の音を出せば!!間田先輩が踏切を渡ることを阻止できる!
仗助
仗助
反応が微妙だった
まあ、あれだけサーフィスに殴られていたから関わりたくない気持ちもあるだろうけど
この2人に間田先輩を再起不能にさせようと仗助はしてるわけで
私のスタンドを
そう名付けた
「報われない、愛の感情」
怒りの感情を込めた宝石を矢につけて、男性二人を射抜く
とこういう訳で、今私の視界の中には例の男性2人組に殴られ続けている間田先輩
仗助
仗助
承太郎
康一
承太郎さんと仗助くんに囲まれている真愛さんはなんだか外から見ると犯罪の匂いがした
仗助くんも承太郎さんも通報されなければいいけどと心配するほどだった
康一
康一
康一
どういう事だ?
急いで男たちが元来た道へ戻ってみる
すると薄暗い路地の真ん中には、顔が変形するまでに殴られた間田
康一
康一
仗助
仗助
康一
康一
なんだか、ここで言わなければならないような気がした
康一
康一
承太郎
仗助
康一
康一
康一
康一
康一
仗助
仗助
康一
承太郎さんは帽子のつばを下げて黙りこくっている
仗助
康一
彼女がそう言った瞬間、ゾッと背筋が寒くなった
もしかして、彼女は異常なのか?
仗助
康一
読みを彼女から真っ向に否定されて唖然としている僕を承太郎さんは元々仗助くんが座っていた椅子に促す
承太郎
康一
何か、何かおかしいんだよ
僕は違和感を覚えながら、そのせいで味がしないケーキを頬張っていた