3話-実験台-
弦
弦
弦
俺が15になった日
人外契約をする事になった。
この街では毎年
霊媒師になる試験の最終日に
人外契約の実験をされる
今まで数え切れないほどの
多くの人が死んだらしい。
弦
弦
そんなこと言うくらいなら
こんな契約するなよ。
弦
扉のロックを解除して
ゆっくりと扉が開く
中に入ると
扉は閉められた。
暗闇の中
部屋の隅でうずくまっているのがいた。
弦
弦
そいつは立ち上がって
俺の目の前に立つ。
頭上に光る輪、大きな白い羽
天使…?
髪と左手が黒い
ただの天使じゃないのか。
弦
弦
弦
ルーク
弦
ルーク
弦
ルークという奴は
俺の周りを1周した。
弦
ルーク
弦
ルーク
ルーク
弦
ルーク
ルーク
弦
弦
弦
ルーク
弦
ルーク
ルーク
弦
ルーク
弦
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!