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夜の道
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誰かが、誰かを慰める。
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そいつは、優しく、抱きしめ…
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だい……すき……だよ────
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その夜の道で、一人の人間が絶命した。
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毒と血を吐く
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そして……俺は死んでしまうのだった───
─瑠歌視点─
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
気づくと、弟は居なくなっていた ただ、服の残骸と、灰のようなものが地面に落ちていた。
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
瑠歌は、手を握りしめ、そう呟く
弟を殺した奴への……「復讐」 ……だからな………
瑠歌は、その海を見ていた。
月宮瑠歌
月宮瑠歌
俺が思ったことは………
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
俺が夜道を歩いていると………
月宮瑠歌
何が燃える音と、匂い。誰かの悲痛の声。キャーーという…声…声…声 それが聞こえる方に向かうと……
目で見える限りの炎だけでも…かなりの高火力。
かなりの範囲。
子供まりさ
子供まりさ
子供まりさ
子供まりさ
子供まりさ
月宮瑠歌
まりさに近づき……防御魔法と回復魔法をかける
月宮瑠歌
魔族
魔族
月宮瑠歌
月宮瑠歌
瑠歌は手を前に突き出し……
月宮瑠歌
そう……唱えるのだった。
その魔族は、木っ端みじんに切り裂かれ、血を吐き出し、壊れた。
魔族
魔族
月宮瑠歌
月宮瑠歌
月宮瑠歌
お休み─────