TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ファリス

………んで?今日だけでも更新
2回目よ?

………さ、さー?…なんのことかなー…

ファリス

まぁいいわ。さっさと始めるよー

はーい…

紫音との生活は幸せだった

くだらないことで笑ったり温かい布団で寝たり

前とは比べ物にならないくらい幸せだった

紫音

ねぇファリスさん、

ファリス

ん?何?

紫音

ファリスさんの前の生活ってどんな感じだったの?

……どうしよう

私の過去なんて……聞かせないほうがいいな

ファリス

母さんと二人暮らしだったんだ

紫音

へー…ファリスさんのお母さんってどんな人なの?

ファリス

とても優しくて…よく歌を歌ってくれたんだ

ファリス

私はその歌が好きなんだ

紫音

どんな歌なの、?

ファリス

歌ってあげようか?

紫音

!うんっ!歌って!

〜♪〜〜♪♪〜♪

……母さん、見てる?私は今幸せにしてるよ。

紫音

……すぅ…すぅ(寝)

ファリス

……寝た…か

ファリス

(……私も寝よう眠くなってきたし)

その日は突然訪れた

その日は雨が降っていた

紫音

ちょっとお花取りに行ってくるね!

ファリス

雨が降ってるから気をつけてね。必ず早めに帰ってくること

……その時私がついて行っていれば

〜数時間後〜

ファリス

……遅いな。

ファリス

探しに行かなきゃ

私は外に出た

……雨は数時間前よりも酷く、雷も降っていた

ファリス

しーおーんー!どこにいるのー!?

ファリス

(……何処にいるの…紫音がいなきゃ私は…どうすれば…)

こつん

何かが足に当たった

ファリス

なんだろ…

ファリス

え…し…おん…?

そこにあったのは

桃色の花を持った子供が血まみれに倒れていた

……紫音だ

ファリス

(……え?なんでどうして魔物に襲われた?)

ファリス

どうして…私じゃなくて…紫音を…

……無理を言ってでもついていけばよかった

なんでどうしてどうして紫音かがタヒななきゃ、?

私は…紫音の前で泣いた。

ファリス

………世界は、残酷だな

……横に刀があった。血まみれの刀が

きっと紫音血だろう

ファリス

………絶対に○してやる

そう決意し私は旅に出ようとしたところ

視界が真っ暗になった

いやーファリスの過去、ついにクライマックスだねー

ファリス

……そろそろ読者さん飽きてくる頃だね

そ、そんなわけないじゃん

ファリス

だって今日投稿したやつ昨日よりかいいね数少ないじゃん

うぐぅ…

この話は終わり!じゃぁ!
ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ

ファリス

まてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!

テイワットマイペース旅(タイトル変えました)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,502

コメント

1

ユーザー

一人がいいねおし続けると疲れるんだね

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚