テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ざーーー!!
やばっ、傘持ってくるの忘れた...
どうしよ...
スマホも持ってないし...
みんなも帰っちゃった
ya
na
ya
na
na
ya
na
ya
na
na
ya
ya
ya
na
ya
na
na
jp
na
na
jp
ya
ya
na
na
jp
na
na
jp
na
na
jp
スマホを覗き見
jp
na
na
na
ま ま ∽...
na
ま ま ∽...
na
ま ま ∽...
ま ま ∽...
na
na
na
既読
放課後
あーあ、どうしよう
あの後も、ずっと気まずいままだからなー
てか、いつ家出てこう
もう一緒に暮らせないのはあっちにもバレちゃったからな
jp
na
na
na
na
na
jp
がちゃっ
あ、帰っちゃった
ぽつ...ぽつ...
na
ぽつぽつっ、ぱらぱらぱら
ぱらぱらっ、ざーーー!
...
いつもだったら、急いで中に入ってた。
なのに、今日は何も感じなかった。
そんなはずなのに、私は泣いていた
ざーーー!!!
na
涙をティッシュで吸い取る。
na
na
髪の毛はびしょびしょ。
下着が透けるくらい、制服も濡れている。
私っ、今までjpさんの事、「束縛激しいな...」とか、「厳しすぎ...」って思ってた
でも、「別れよう」とは絶対にならない。
私、勝手に「私はjpさんの事がそこまで好きじゃない」って決めつけてた
実は、大好きなんだよ
束縛してくるところとか、お仕置きしてくれるところとか、
全てを含めて大好きだったんだ。
なのに、私そんな人と別れようとしてた
絶対そんなこと出来ない
家出はしないで、2人で幸せに暮らしたい。
がちゃっ
誰かが入って来た。
hr
na
hr
na
hr
na
hr
hr
na
hr
na
あっ、またお仕置きされちゃうかな...
hr
na
同居してるのバレちゃうかもだし...
na
hr
na
次回予告
意外なjp
お楽しみに